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scienceに関するtaskapremiumのブックマーク (1,261)

  • 我々の先祖、縄文人は離島の八丈島にも住んでいた - 後藤和弘のブログ

    写真付きで趣味の話や国際関係や日の社会時評を毎日書いています。 中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。 今年はトランプ氏がアメリカの大統領に就任し、新しい政策を次々に実行し世の中が変わる年になりそうです。 その影響もあり、世界中の国の国境が高くなり、各国にナショナリズムが広がりそうです。世界が変わる潮流の潮目を見るようなことになりそうです。 何故か心が落ち着きません。こんな時は縄文時代のことを考えることにしています。はるか悠久の縄文時代のことを考えると現在の世の中の変化が取るに足りない些細なことのように思えます。こころが平穏になります。 そこで今日は絶海の孤島の八丈島の縄文時代をご紹介したいと思います。 八丈島からは、6000年前の縄文土器や石器が多数発見されているのです。それらの貴重な資料は八丈島歴史民俗資料館に展示してあります。驚いたことに縄文時代の人々は丸木舟で伊豆半島から黒潮

    我々の先祖、縄文人は離島の八丈島にも住んでいた - 後藤和弘のブログ
  • TBSラジオ ときめくときを。

    ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!

    TBSラジオ ときめくときを。
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    taskapremium 2019/08/29
    当時は進行麻痺という今でいう脳梅毒なんですけど、進行麻痺は精神疾患だと思われていたのが梅毒(スピロヘータ)によって起こされるということが分かって、当時の考えでいくと精神病が感染症で起きるということな>
  • SciencePortal China (独立行政法人 科学技術振興機構)

    中国科学技術ニュース  サイエンスポータルチャイナ事務局が人民網に委託して作成したニュース 05/24 内モンゴル自治区で1億6500万年前のトンボの化石を発見 05/24 重さ5200トンのシールドマシンがラインオフ 05/24 ゼブラフィッシュの「宇宙飼育」が順調 05/24 中国ブランド博覧会で採炭関連製品が次々と披露 05/24 上海市に人型ロボットイノベーションセンターを建設

    SciencePortal China (独立行政法人 科学技術振興機構)
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    taskapremium 2019/08/26
    中国の科学情報を扱うポータルサイト。
  • 中国のノーベル賞学者、屠呦呦さんの地道な努力に賞賛の嵐 | SciencePortal China

    2015年10月 8日  中国総合研究交流センター編集部 中国の女性薬学者、屠呦呦さん(84)のノーベル医学生理学賞の受賞決定について、日メディアはいずれも、同時受賞となった日の大村智(さとし)北里大学特別栄誉教授(80) とアイルランド出身のウィリアム・キャンベル米ドリュー大学名誉研究フェロー(85)と同じく、屠さんの研究成果がこれまでに貧しさの中で病に苦しむ地球上の莫大な数の人々を救ってきたことを高く評価した。 中国国内で研究を続けてきた中国人科学者にノーベル賞が授与されるのは屠さんが初めて。日メディアは、テレビを含め、屠 さんのノーベル医学生理学賞受賞決定の報道に喜びを爆発させる北京市民の様子を伝えると共に、「中国各紙が今回の快挙を1面トップで取り上げた」などと報じた。 屠さんはマラリア治療薬「アーテミシニン(青蒿素)」の発見者として日や欧米の専門家の間では有名で、2011年

    taskapremium
    taskapremium 2019/08/26
    屠さんが博士号や海外留学経験を持たず、学士院会員でもない「三無教授」といわれ、ラスカー賞を受賞するまでは、国内ではあまり脚光を浴びず、貧 しい生活を続けていたことも日本の一般市民には驚きだったようで、
  • サルが野生のオオカミを飼い慣らして集団生活しているのが確認される

    人間は犬や牛などの家畜と共に生きることができる高い知性を持つ動物ですが、「オオカミ」と共生する「サル」がアフリカで確認されました。まるでオオカミを飼い慣らしているかのように見えるというサルですが、一体、どのような関係が築かれているのでしょうか。 Are these monkeys domesticating wolves? - Business Insider http://www.businessinsider.com/are-these-monkeys-domesticating-wolves-2015-6 アフリカ・エチオピアなどに生息するゲラダヒヒというサルは、体長約70センチメートルの大きさで、花や種子をべ、草原や岩場に数十頭の小規模な集団を形成して生活しています。 ゲラダヒヒにとって野生の犬やサーバルなどの小型の肉獣は天敵であり、ゲラダヒヒの集団が襲われることも珍しくないと

    サルが野生のオオカミを飼い慣らして集団生活しているのが確認される
  • 寄生虫に乗っ取られた「ゾンビ・カタツムリ」がSNSで話題に

    寄生虫に乗っ取られ、鳥にべられるように目立っていたカタツムリ...... Viral Press-YouTube <台湾で発見されたカタツムリが、ロイコクロリディウムと呼ばれる寄生虫に寄生され、運動ニューロンが乗っ取られた状態にあることがわかって、さらに話題に......> オレンジや緑の鮮やかな蛍光色で光る奇妙なカタツムリが、ソーシャルメディアネットワーク(SNS)を中心に「ゾンビ・カタツムリ」と言われて、話題を集めている。 このカタツムリは、2019年8月9日、台湾中西部彰化県の山腹でハイキング中の男性によって発見されたものだ。男性は「カタツムリの中にカラフルなネオンの光が入っているようにみえた。その理由はわからないが、非常に奇妙だった」とコメントしている。 鳥をだまして捕させ、鳥の腸管で卵を産む...... 豪ラ・トローブ大学のマイク・イノウエ准教授によると、このカタツムリは、ロ

    寄生虫に乗っ取られた「ゾンビ・カタツムリ」がSNSで話題に
  • 今、ホモ・サピエンスのアフリカ起源説など人類史の常識が次々と覆されている[橘玲の世界投資見聞録]|橘玲の世界投資見聞録 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    今、ホモ・サピエンスのアフリカ起源説など人類史の常識が次々と覆されている[橘玲の世界投資見聞録]|橘玲の世界投資見聞録 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン
    taskapremium
    taskapremium 2019/08/09
    アフリカに逃げ延びた30万年前から「出アフリカ」の5万年前までのあいだに、共同で狩りをするのに必要な高度なコミュニケーション能力を進化させたことが考えられる。>
  • Nature ハイライト:人類のヨーロッパへの移動は古くて複雑だった | Nature | Nature Portfolio

    ヒト頭蓋化石「アピディマ2」(右)とその仮想復元像(左)。 Credit: Katerina Harvati, Eberhard Karls University of Tübingen Credit: Katerina Harvati, Eberhard Karls University of Tübingen 1978年にギリシャのアピディマ洞窟で発見された2点のヒト頭蓋化石「アピディマ1」と「アピディマ2」が、今回K Harvatiたちによって、年代の再測定を含め、再度調べられた。アピディマ2は、年代が17万年以上前でネアンデルタール人に最も似ていたのに対し、アピディマ1は、年代が21万年以上前で形態は初期のホモ・サピエンス(Homo sapiens)のものに似ていることが分かった。これによってアピディマ1はヨーロッパで発見された最古の現生人類となり、ヨーロッパへの人類の移動が、古い

    Nature ハイライト:人類のヨーロッパへの移動は古くて複雑だった | Nature | Nature Portfolio
  • 『豪腕 使い捨てされる15億ドルの商品』 - HONZ

    肘の靱帯再建であるトミー・ジョン手術。野球好き以外には聞き慣れない言葉かも知れないが、ダルビッシュ有や松坂大輔、古くは村田兆治などが受けている。かつては成功率1%とも言われたが、現在は8割近くが復帰に成功している。 書はトミー・ジョン手術を中心に米国や日の野球投手の「腕」の故障に関する問題を検証しているが、その背景にあるのは、野球界に限らず抱える古くて新しい課題だ。問題の解決手法が見出されていない場合、人はどのようにして立ち向かうか。科学か伝統か、事実か信条か。 772球。2013年春の選抜高校野球大会。済美高校の安樂智大が9日間5試合に登板し、投げた球数だ。日のプロ野球選手が100球程度で中5日で登板することを考えれば、その球数の多さが際立つ。 国内ではその鉄腕ぶりが感動を呼んだ一方、国外には「子どもへの虐待」との指摘もあった。安樂はその後、右肘を故障しながらも(トミー・ジョン手術

    『豪腕 使い捨てされる15億ドルの商品』 - HONZ
    taskapremium
    taskapremium 2019/07/30
    #ss954 昨日のオープニングで神保さんが話してた本。
  • HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?

    その間、接種率は70%以上から1%未満に落ち込み、日は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びています。 予防接種行政に長年携わり、HPVワクチンの政策決定にも関わってきた元厚生労働省健康課長で、現在環境省審議官の正林督章(とくあき)さんに、なぜ厚労省は積極的勧奨を再開しないのか伺いました。 マスコミの報道が世論を作ったーーHPVワクチンなのですが、なぜ積極的勧奨を中止したまま6年以上も引っ張っているんですか? 今となっては、マスコミの方からそのように言われてしまうのですね。 ーーそれはマスコミがHPVワクチンは危険だという印象をミスリードしてきたという意味ですか? 積極的勧奨を差し控えた当時の世論には、マスコミの影響が少なからずありました。 ーー予防接種行政を担う役所として、当時のメディアの報道に対して不満がおありですか? 科学的なことをよく把握し

    HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?
    taskapremium
    taskapremium 2019/07/27
    ずるいなと思う。もし、それが科学的に正確だとおっしゃるなら、なぜ自らそういう報道をしないんですか? なぜ、報道のきっかけをこちらに求めようとするんですか? あなた方には世論への強い影響力がありますよ>
  • 「絶滅した2種類の未知の人類」の痕跡が現代に生きるヒトのDNAに存在している

    by geralt 現生人類はアフリカを起源として世界中に広まったとされていますが、その過程では約2万年前に絶滅したネアンデルタール人や、ネアンデルタール人から分岐したデニソワ人と交雑したことが明らかになっています。さらなるDNA解析の結果、現代のヒトのDNAにはこれまでに確認されていない「2種類の未知の人類」の痕跡が存在し、過去に現生人類と交雑していたことがわかりました。 Using hominin introgression to trace modern human dispersals | PNAS https://www.pnas.org/content/early/2019/07/11/1904824116 The 'Ghosts' of 2 Unknown Extinct Human Species Have Been Found in Modern DNA https://

    「絶滅した2種類の未知の人類」の痕跡が現代に生きるヒトのDNAに存在している
    taskapremium
    taskapremium 2019/07/22
    現代のヒトのDNAにはこれまでに確認されていない「2種類の未知の人類」の痕跡が存在し、過去に現生人類と交雑していたことがわかりました。>
  • 新石器時代に生殖できた男性は「極度に少なかった」

    taskapremium
    taskapremium 2019/06/16
    一部の男性が他の男性よりも著しく大きな富を手にした可能性が高いというのだ。また、車輪や馬、ラクダによってもたらされた移動手段の向上も、男性主導による他共同体の征服などにつながり、特定の地域における男>
  • 3万年前のライオン、氷漬けで発見 シベリアの永久凍土:朝日新聞デジタル

    シベリアの永久凍土から、氷河期に生息していたホラアナライオンの赤ちゃんとオオカミの頭部が氷漬けの状態で見つかったと、ロシアと日の共同研究チームが3日発表した。いずれも約3万年前の個体で、表情が分かるほど「奇跡的に良好」な保存状態だという。 発表によると、ホラアナライオンの赤ちゃんは昨年7月、シベリア北東部の川の近くで見つかった。体長約40センチ、体重800グラムほどで、生まれて間もないとみられる。オオカミは2~4歳で牙や顔の毛が残っていた。いずれも寒い地域に適応して生きていたらしい。 2体をCTで調べた東京慈恵会医科大の鈴木直樹客員教授は「筋肉や内臓、脳などが良好に保存されている。いまのライオンやオオカミと比べることで、当時の運動能力や生態を明らかにしたい」と話した。今後、DNAも調べる。 チームはシベリアで調査を続…

    3万年前のライオン、氷漬けで発見 シベリアの永久凍土:朝日新聞デジタル
  • 「人類はゴビ砂漠を横断してシベリアまで拡散した」シミュレーション結果

    ドイツ中国の研究チームによって、気候や地形といった環境障壁をもとに人類の移動ルートが変化するのかどうか、シミュレーションが行われた> 人類は、12万5000年前から1万2000年前までの後期更新世に、アフリカ大陸からユーラシア大陸へ広く拡散していったと考えられている。 その経路については、インドから東南アジアを経由してシベリアまで北上する「南ルート」が有力視されてきた一方、アルタイ山脈やゴビ砂漠を通る中央アジアから北アジアの「北ルート」はこれまであまり注目されてこなかった。しかしこのほど、「北ルート」が人類の拡散にとって重要な経路のひとつであった可能性を示すシミュレーション結果が明らかとなった。 最小コスト経路分析によるシミュレーション 独マックス・プランク研究所と中国科学院古脊椎動物・古人類研究所の共同研究チームは、氷河時代の氷期と間氷期における気象記録や地理的特徴を盛り込んだ地理情

    「人類はゴビ砂漠を横断してシベリアまで拡散した」シミュレーション結果
  • 近代外科医の父 ジョン・ハンター ~『種の起源』の70年以上前に進化論に迫った18世紀の奇人医師~|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    2017.01.11 チャールズ・ダーウィンが1861年に『種の起源』を発表する70年以上前、「進化論」に迫った医師がいることを、皆さんはご存知でしょうか。 その医師の名は、ジョン・ハンター。彼は自然や人体に強い興味を抱き、ヒョウや雄牛を収蔵する動物園や、1万4000点以上の人体や動植物の標を収蔵した博物館を作り上げました。その動物への愛情から『ドリトル先生』シリーズのモデルに、自分のコレクションのためなら死体あさりもいとわない奇人ぶりから『ジキル博士とハイド氏』のモデルになったといわれています。 また、彼は農家の息子から英国軍の外科医療全てを統括する外科軍医総監となった名医でもあります。世界初の人工受精成功、「小臼歯」の発見など、医学上での功績は枚挙にいとまがありません。イングランドにある彼のお墓には、王立外科医師会によって「科学的外科の創始者」という銘文が贈られています。 「奇人」と

    近代外科医の父 ジョン・ハンター ~『種の起源』の70年以上前に進化論に迫った18世紀の奇人医師~|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
  • kagaku-kentei.jp - このウェブサイトは販売用です! - kagaku kentei リソースおよび情報

  • 異種乱交の王者・ボノボは“ゴーストエイプ”ともSEXしていた! ゲノム解析で判明したヤリまくり類人猿のヤバい性態 - TOCANA

    異種乱交の王者・ボノボは“ゴーストエイプ”ともSEXしていた! ゲノム解析で判明したヤリまくり類人猿のヤバい性態 現存する動物の中で我々人間に一番近い現生種といわれているチンパンジーとボノボだが、このボノボのゲノム(DNAの全遺伝情報)を解析してみたところ、絶滅した類人猿「ゴーストエイプ」と交配していたことが最新の研究で指摘されている。 ■ボノボは“ゴーストエイプ”と異種間セックスしていた あまり想像したくない物々しい話にはなるが、もし人間とチンパンジーがセックスをしたとしても子どもが生まれることはない。近いようでいて、人間とチンパンジーは種としては子どもができないほど遠く離れているわけだが、これまでの進化の歴史の中ではセックスすれば子どもができるほど近しい別種の存在もあったのだろう。最近の研究では我々現世人類にはネアンデルタール人のDNAが僅かながらも残っているともいわれている。 我々の

    異種乱交の王者・ボノボは“ゴーストエイプ”ともSEXしていた! ゲノム解析で判明したヤリまくり類人猿のヤバい性態 - TOCANA
    taskapremium
    taskapremium 2019/05/23
    ボノボのゲノムの最大4.8%は“ゴーストエイプ”から引き継いだもので、この時代に存在した豊かな類人猿集団のゲノム情報を示すものになる。研究者チームは、ボノボと“ゴーストエイプ”との間の交雑は63万7000年前>
  • 縄文後期人のゲノム分析で分かった原日本人の系統 : 河合信和の人類学のブログ

    5月17 縄文後期人のゲノム分析で分かった原日人の系統 カテゴリ:人類遺伝学古人類学 去る13日、神沢秀明国立科学博物館研究員らの共同研究グループが、北海道礼文町(礼文島)で1998年に出土した女性人骨「船泊(ふなどまり)23号」(写真)の臼歯からDNAを抽出・高精度の分析をした結果を報告した。 ◎縄文後期のDNA抽出 船泊遺跡は、日列島最北端の大規模な縄文遺跡として名高く、時代は縄文後期前葉~中葉(3500~3800年前)。 これまで形態人類学では、縄文人が北海道に閉じ込められ、オホーツク文化人と一部混血をしつつも現アイヌとなり、西日の和人は渡来してきた弥生系の大規模混血でその形態が失われ、東日人はその影響をかなり受けつつも、一部縄文系の形質を残していると考えられてきた。 ◎現生アイヌは縄文人のゲノムの7割を受け継ぐ 今回の分析で、東京でサンプルを取った州の人々では縄文人のゲノ

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    taskapremium 2019/05/17
    本州の人々では縄文人のゲノムを約10%を受け継ぐ一方、北海道のアイヌの人たちでは割合が約7割と高く、沖縄県の人たちで3割弱だったという結果だ。>
  • 太古の「百獣の王」、新種の絶滅哺乳類を発見

    シンバクブワ・クトカアフリカはヒアエノドン科という絶滅哺乳類のグループに属する大型肉獣で、あごの大部分と頭骨、骨格の一部がケニアで見つかっていた。(ILLUSTRATION BY MAURICIO ANTON) アフリカ、ケニアのナイロビ国立博物館の引き出しに何十年も保管されていた化石が、新たな分析により、ホッキョクグマより大きい絶滅動物であると判明。新種「シンバクブワ・クトカアフリカSimbakubwa kutokaafrika)」と命名され、古脊椎動物の学術誌『Journal of Vertebrate Paleontology』に発表された。 論文によると、この強力な捕者が地上をのし歩いていたのは今から約2200万年前のこと。シンバクブワはスワヒリ語で「大きいライオン」という意味だが、この動物はネコ科動物ではなく、ヒアエノドン科という肉哺乳類のグループに属している。ちなみに、

    太古の「百獣の王」、新種の絶滅哺乳類を発見
  • 【解説】驚きの発見、チベットにデニソワ人化石

    中国ゴロク・チベット族自治州のアムネマチン山上空にきらめく星々。空気が薄く厳しい気候のチベット高原に初期人類が住んでいたとは、これまで到底考えられていなかった。(PHOTOGRAPH BY KIERAN DODDS, PANOS PICTURES, REDUX) チベット高原の外れにそそり立つ険しい岩山。そのふもとにぽっかりと口を開けた白石崖溶洞は、チベットの人々が昔から祈祷と病気療養のためにやってくる聖なる洞窟だ。入り口には色とりどりの祈りの旗が掲げられ、風にはためいている。1980年、その洞窟のなかで、近くに住む僧侶が奇妙なものを発見した。2の大きな歯がついた人の顎(あご)だった。だが人といっても、現代の人間のものでないことは明らかだった。 最近になって中国の研究チームがその特徴を詳細に分析し、さらにタンパク質を抽出して調べたところ、これは16万年前の謎の旧人デニソワ人の下顎と判明し

    【解説】驚きの発見、チベットにデニソワ人化石
    taskapremium
    taskapremium 2019/05/08
    デニソワ人の祖先は、少なくとも40万年前にネアンデルタール人から枝分かれし、東方のアジアへ向かったと考えられている。そして初期のネアンデルタール人は、ヨーロッパ全域と西アジアに広がった。> #ss954