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コラムに関するtetsuya_mのブックマーク (2)

  • 横田めぐみさんの骨

    科学と政治 横田めぐみさんの遺骨は偽物とする科学的根拠が揺らぐ Politics Meddles Science 横田めぐみさんの遺骨のDNA鑑定について三度にわたり英国科学誌Natureに取り上げられているので紹介する。この記事については日で一般にはあまり知られていない。 日の交渉団が昨年の11月15日に平壌から持ち帰った遺骨は帝京大学法医学教室の吉井富夫さんと科学警察研究所でそれぞれ分析された。科学警察研究所ではDNAの抽出に成功しなかった。一方吉井さんは選んだ5個の骨片のすべてから2種のDNAを見出したが、そのいずれも横田めぐみさんの臍の緒から抽出したDNAとは一致しなかった。日政府はこのデータに基づいて骨は横田さんとは別人のものであると結論し北朝鮮に通告した。北朝鮮は1200℃で焼いた骨にDNAが生き残るはずはない、これは捏造であると反論した。 1200℃でDNAが

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2009/06/16
    吉井さんは何故か急に帝京大学から東京都警視庁の法医学部長として転職したのだった。警察勤務の経験のまったくない一市民である吉井さんがにわかにこの地位につくことは異例なことである。
  • 田中宇の国際ニュース解説

    田中宇の国際ニュース解説 世界はどう動いているか フリーの国際情勢解説者、田中 宇(たなか・さかい)が、独自の視点で世界を斬る時事問題の分析記事。新聞やテレビを見ても分からないニュースの背景を説明します。無料配信記事と、もっといろいろ詳しく知りたい方のための会員制の配信記事「田中宇プラス」(購読料は2024年から半額化して半年1500円)があります。以下の記事リストのうち◆がついたものは会員のみ閲覧できます。 ◆CBDCとBRICS通貨 【2024年5月5日】米国側も非米側も、CBDCを導入する理由は決済コストを下げられるからだが、その背景は正反対だ。米国側は、覇権低下でバブル膨張して低金利を強いられ、決済コスト(通貨管理費用)を下げざるを得なくなった。非米側は、米覇権低下のとばっちりで被害を受けるのを避けるため、米国側から独立した貿易決済システムが必要になり、それを安上がりに作るためにC

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