スウェーデンでのエレキ練習用にギターアンプを作った。実はかつてココで紹介したトランスレスミニアンプがあったんだが、100Vなのに間違えてスウェーデンの240Vのコンセントに挿し、一瞬で50BM8が死んで、使えなくなっていたのである。アンプがないとエレキを弾いてもつまんないんで、もっぱら生のガットギターを弾いていた。 さすがにエレキを弾きたくなったんで、めんどくさかったんだが、意を決してチューブアンプを作ることにした。さて、何を作るかである。エレキ練習用なんで、基本はChamp系のシングルアンプをちゃちゃっと作るつもりなんだけど、工作道具をほとんど日本に置いてきているので、本格的にはぜんぜん作れない。 で、こっちに、かつてオーディオアンプ製作本の出版(コレです)のために作った、1球ダンボールアンプというものがあった。これは12AU7を1本使ったダンボールに組み込んだ0.2Wていどのモノラルオ
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "アンプ" 楽器用 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2019年4月) ギター用アンプ Roland JC-120 楽器用のアンプとは、いわゆる増幅器(amplifier)の一種であり、やはり電気信号の増幅の機能を荷っている装置であるが、その中でも、電気楽器や電子楽器と組み合わせる時に便利なように設計・製造されたものであり、しばしばスピーカーまで一体化・内蔵しており、音を実際に出す役割を果たすものである。 エレキギターなどの電気楽器などは、音を表現した(微弱な)電気信号を作り出しはするが、電気楽器から出た信号を直接スピーカーにつ
ギター・アンプ(アンプ部とスビー力一・シス テムを含む)の役割は、電気ギターのピックアッ プからの信号を増幅し、スピー力一により電気 信号から音波に変換し、空間に放出させること であリ、もう一つはその信号を楽音として心地 よい音色に変換することである。つまり、電気 ギターはこのギター・アンプと一体化したシステ ムにより初めて楽器となり得るのである。さら に細分化すると、ギターからの電気信号の過不 足を補い、楽音に変換する機能を主に受け持つ 部分かプリアンプ(コントロール・アンプ)部であ り、この信号でスビー力一を駆動させるたけの 電力に変換するのかパワー・アンプ部である。こ れらのアンプ部分に外部から電気エネルギーを 供給する部分か電源回路である。また、この信 号を音響エネルギーに変換するのかスピーカー・ ユニット、ユニットを取り付けユニットの働き を最大限に引さ出す役目をもつのがエンクロ
ギターの出力信号を増幅し、音響出力に変換す る役割を果たすギター・アンプは、音楽的要素や 演奏形態など使用条件の多様さから、さまざまな 形態のアンプが作られている。それらの内で、最 も標準的と思われるアンプとして、フェンダー・ ツイン・リバーブ・モデルを、大型アンプの例とし てマーシャル・ユニット3を取り上げ、その構成 について述べる。 ●フェンダー・ツイン・リバーブ ツイン・リバーブの構成 a)入力回路 b)トーン・コントロール回路 c)リバーブ回路 d)ヴィブラート回路 e)パワーアンプ f)スピーカー部 ●マーシャル・ユニット・3 マーシャル・モデル1959アンプ a)入力回路 b)プリアンプ部 c)電圧増幅段 d)トーン・コントロール回路 e)パワーアンプ部 f)出力回路 マーシャル・モデル1960,1960Bスピーカー ●フェンダー・ツイン・リバーブ 米国フェンダー社のギター・ア
バイアスの二大メジャー方式 米国野球のように、バイアスにも、メジャーやらマイナーがあります。 これまでの真空管工学の歴史においては、「真空管に対してどうやってバイアス電圧をかけるか」、すなわち、「水道の蛇口をどうやって回すか」という方式が大先輩たちによって考案されました。長い歴史の中で、様々なバイアス方式が登場しましたが、淘汰の末、現代まで継承され、使われているメジャー方式は、つぎの二つで、皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。 自己バイアス方式 固定バイアス方式 上記二大メジャー方式のほかに、マイナー方式として共通定電流方式、独立定電流方式などがありますが、デメリットが多く、コンシューマ製品には、使われることはまずありませんので、知らなくても全く問題ありません。むしろ、余計な知識があると混乱しますので、きっぱりとマイナー方式は忘れてください。 二大メジャー方式のみを理解すれば、バイ
2009年06月19日09:00 カテゴリ商品紹介IKE うるさすぎるスピーカには、アッテネータを 私、他人と比べて耳の聞こえが良くないみたいで 若いときに無線機のヘッドフォンでホワイトノイズを聞き続けたのが 原因じゃないかと。 街中でも、大丈夫かなと思うくらいボリューム上げて 音楽聞いている人がいますが、気を付けて下さいね。 歳とってから後悔しますよ。 そこで、スピーカの音量を下げたいので何か部品ないですかという方に お薦めの商品がこちら。 L-PADアッテネータ AT-40H 8Ω ¥472(税込) スピーカ出力ゼロの場合、入力5Wまで 見た目は単なる巻線ボリウムなのですが、中を見ると、おやおや、巻線が2本入っています。 スピーカに対して直列に入る抵抗と、並列に入る抵抗を 同時に調節することで、アンプから見たインピーダンスが 常に8Ω近辺になるように工夫されています。頭いいかも。 単純
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く