ホンジュラスのクーデター。 ちょっと画期的なことになっております。 なにが画期的かというと、かつてなく「ラテンアメリカ諸国の連帯によって、事態の解決が図られようとしていること。 アルゼンチン大統領も、セラヤの帰還に同行することを表明。 ホンジュラスには、中米各国の農民が抗議行動のために、集結しているとの情報も。 一方、スペインも、EU諸国に、ホンジュラスから大使を召還することを要請。 で、ホンジュラス内がどうなっているかと言いますと、昨夜、ホンジュラスの国民的社会派シンガーソングライター、ギジェルモ・アンダーソンくんの携帯電話につながりました。 ちなみに、アンダーソンくんは、べつにキアヌ・リーブスに似ているわけではなく、彼はホンジュラスのカリブ海側であるセイバを拠点に、カリブ系ホンジュラスの音楽をベースにした自作品を発表しています。このカリブ海側にはガリフナというジャマイカの逃亡奴隷と先住