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Latinに関するtetsuya_mのブックマーク (2)

  • 八木啓代のひとりごと ホンジュラスのクーデター・2

    ホンジュラスのクーデター。 ちょっと画期的なことになっております。 なにが画期的かというと、かつてなく「ラテンアメリカ諸国の連帯によって、事態の解決が図られようとしていること。 アルゼンチン大統領も、セラヤの帰還に同行することを表明。 ホンジュラスには、中米各国の農民が抗議行動のために、集結しているとの情報も。 一方、スペインも、EU諸国に、ホンジュラスから大使を召還することを要請。 で、ホンジュラス内がどうなっているかと言いますと、昨夜、ホンジュラスの国民的社会派シンガーソングライター、ギジェルモ・アンダーソンくんの携帯電話につながりました。 ちなみに、アンダーソンくんは、べつにキアヌ・リーブスに似ているわけではなく、彼はホンジュラスのカリブ海側であるセイバを拠点に、カリブ系ホンジュラスの音楽をベースにした自作品を発表しています。このカリブ海側にはガリフナというジャマイカの逃亡奴隷と先住

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2009/07/01
    インターネットが世界を変えているということの実例か、セラヤ大統領の復帰ということになったらおもしろいな
  • 八木啓代のひとりごと ホンジュラスのクーデター

    ホンジュラスのクーデターで、中南米では緊張が高まっています。 タイムテーブルとしては、現地28日未明(日時間28日夜)、ホンジュラスにおいて、軍が大統領を拘束し、コスタリカに移送。 現地時間28日午後、国会事務局長よりホセ・マヌエル・セラヤ大統領及び閣僚の辞任を発表。国会はミチェレティ国会議長を臨時大統領とすることを承認し、同日午後、大統領就任式が行われた、というもの。 で、ホンジュラスでは、クーデターを起こした軍に対して、民衆の抗議行動が広がり、死者や行方不明者、怪我人が出ているとのこと。また、セラヤ内閣閣僚や中南米左派政権の外交官も軍に拘束されています。 一方、軍は、情報を絞り、インターネットなども断絶しているという報道がありましたが、現在は復旧しています。 また、拘束後のすみやかな臨時大統領就任の筋書きなどから、これがいわゆる「軍事クーデター」ではなく、国会と軍がグルになったクーデ

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2009/07/01
    ホンジュラスクーデターの背景など、分かり易い
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