ヨナやっぱり引退「これからは楽しく」 エキシビションでイナバウアーを披露する韓国の金=パシフィックコロシアム(共同) 「バンクーバー五輪・フィギュアスケート・エキシビション」(27日) フィギュアスケート女子金メダリストのキム・ヨナ(19)=韓国=が、今季限りで競技から引退し、プロスケーターに転向することを示唆した。エキシビション後「人生で1番のゴールは達成した。これからは楽しく滑りたい」と話した。来月の世界選手権(22‐28日、イタリア・トリノ)が、ライバル・浅田との最終決戦となりそうだ。 エキシビションでは、1月に用意したという金メダル仕様の演目「タイスの瞑想(めいそう)曲」を披露。ジャンプではミスもあったが、女王の貫禄漂う演技で観衆を沸かせた。「緊張したけど楽しめた。みんなに気に入ってもらえたらうれしい」と、吹っ切れたような笑顔も見せた。 世界選手権が最後の顔合わせになる可能性に、
フィギュア女子での金妍児(キムヨナ)の圧勝は、欧米メディアにも衝撃を与えたようだ。彼女はどれほどすごいのか、歴史の中にどう位置づけられるのか。各紙はこぞって分析に夢中になっている。 ニューヨーク・タイムズ紙は、「技術と洗練の前例のないコンビネーション」「あらゆる時代を通じてもっとも偉大な選手の1人」と評価した。 1984年サラエボ五輪男子金メダルのスコット・ハミルトン氏は、彼女を「ライバルの戦意を喪失させる圧倒的な存在」とみる。 「妍児があと4年、現在のレベルを維持したら、ほかの選手はどうしようもないだろう。焦りが無理につながり、けがをしてしまうかもしれない」 ロサンゼルス・タイムズ紙は、「競技者としての部分と、芸術家としての部分が、これほど完璧(かんぺき)に調和した選手はかつて存在しなかった」。 ロイター通信は「男子選手は妍児と競わずにすんだことを感謝しているだろう」とし、妍児の演技を「
ミドリというキャラクターが主人公だった1作目『フィギュアスケーターI』(通称:スケワン)は、一部でカルト的な人気を博したが、いかんせん8ビット機のハードで制作されたこともあって、キャラが寸詰まりで動きもぎこちなく、2作目ほどファン層を拡げることができなかった。 スケツーから入ったプレイヤーには、今はただのテンションの高いおばちゃんとしか思われていないミドリの偉大さ、ずんぐりエルビスの空手馬鹿っぷり、イリアはデカプリオにはそれほど似ていなかったこと、規格外の裏ワザの宝庫スルヤ、ステップだけで世界を制したユカ、ナンシーとトーニャのイザコザ、カタリナが脱いじゃったショック、「タラ」といえば、タラソワではなく、口のでかいリピンスキーという選択肢もあるのだ、という様なことを熱っぽく語られても、何のことだかさっぱりわからないだろうし、ジャネットと言えば、ジャクソンじゃなくてリンだった時代まで遡ると、も
バンクーバー冬季オリンピック、スノーボードの国母和宏さんについての話題を読んでいる。 国母腰パン騒動に対するアメリカ人の反応をまとめた 国母選手の記事は、アメリカではどのような反応なのか - 乾いた世代と廻る世の中 や、「ネクタイ気にするな」という文字を手に国母さんを応援する外国人の写真 そしたらこんなの映ってた。 なども面白かったが、個人的に一番興味を引かれたのはスポーツ新聞各紙の国母さんに対する報道姿勢を比較した「国母はどのように語られたか」 - 平民新聞 と、 そのはてなブックマークだった。 「国母はどのように語られたか」 - 平民新聞では、 また悪態!国母、メダル及ばず8位 (1/2ページ) - バンクーバー冬季五輪 - SANSPO.COM 国母メダル逃げた 着地乱れ8位/スノボ - バンクーバー五輪 スノーボード : nikkansports.com “腰パン”国母「悔いなし」
織田選手のメダル獲得を期待して清洲城前で気勢をあげる人たち=愛知県清須市で2010年2月19日午前、渡辺隆文撮影 バンクーバー冬季五輪・フィギュアスケート男子のショートプログラムで4位に付け、フリーでメダルを目指す織田信成選手は、戦国武将、織田信長の末裔(まつえい)としても知られる。本能寺の変(1582年)で信長に謀反を起こした明智光秀や、戦国時代に覇を競った武田信玄など他の戦国武将の子孫も、織田選手の“天下取り”に熱い視線を送る。 「死に追いやった側なので、織田家には引け目を感じてきた」。光秀の子、於寉丸(おづるまる)の血筋を引くという横浜市の会社役員で歴史研究家の明智憲三郎さん(62)は話す。「本能寺の変がなければ、徳川家でなく織田家が天下を取ったかもしれず、道を閉ざしたことは申し訳ない。織田選手にはバンクーバーで天下を取ってほしい」とエールを送る。 これに対して神奈川県相模原市の元公
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2009年をもってフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)から撤退することを発表した。 トヨタは、昨年来の急激な経済情勢の変化の中でも、豊かなクルマ文化の創造に向けた重点施策として、モータースポーツの最高峰であるF1への参戦を継続してきた。しかしながら、昨今の厳しい経営環境を踏まえつつ、来年以降のモータースポーツ活動についても、あらためて中長期的な観点から総合的に検討した結果、本年限りでのF1からの撤退を決定した。今後、F1に参戦していたトヨタのモータースポーツ子会社Toyota Motorsport GmbH(トヨタ モータースポーツ 有限会社)は、欧州におけるモータースポーツ活動拠点へと、事業内容を転換していく予定である。 トヨタはモータースポーツ活動を、クルマの持つ「夢」や「感動」をお客様にもたらす大切なものと位置づけており、F1には、2002年以降
浦和赤っ恥!地域リーグ・松本山雅に初戦敗退、J1勢初の屈辱で監督解任危機…天皇杯 浦和を破る大金星に喜ぶ松本山雅FCイレブンと対照的に、ガックリ肩を落とす浦和・エジミウソン(17)と堀之内(20) ◆天皇杯2回戦 松本山雅FC2―0浦和(11日・松本平広域公園総合球技場) 赤い悪魔が地に落ちた。天皇杯2回戦から登場した浦和は11日、カテゴリーが3つ下の北信越リーグ1部・松本山雅FCに0―2で完敗した。J1勢が天皇杯初戦で地域リーグのチームに敗れるのは史上初の屈辱だ。2年連続の無冠も決定的になり、試合後はサポーターが約1時間スタジアムに居残り、信藤健仁チームダイレクター(TD)をつるし上げた。 たまっていたマグマが噴出した。試合後のイレブンに、スタンドから大ブーイングが突き刺さった。ペットボトルが乱れ飛び、水もばらまかれる。アマチュアに負けた。それもJ2の下のJFLのそのまた下の北信越リーグ
ルノーを2年間出場停止=ピケの故意クラッシュで−自動車F1 ルノーを2年間出場停止=ピケの故意クラッシュで−自動車F1 【ロンドン時事】国際自動車連盟(FIA)の世界モータースポーツ評議会は21日、F1世界選手権シリーズで、故意に順位操作を行ったルノーに対し、2年間の出場停止処分を決めた。 同日パリで開かれた聴聞会で、ルノーが不正を認めた。FIAは声明で、「ルノーはスポーツの品位を汚しただけでなく、観客や役員、ドライバーの生命を危険にさらした」と強く非難した。 ルノーは昨年のシンガポール・グランプリで当時起用していたネルシーニョ・ピケ(ブラジル)に意図的にクラッシュさせ、セーフティーカーの導入を誘発。これで優位となった同僚のフェルナンド・アロンソ(スペイン)が優勝した。チームを解雇されたピケの告発で不正が明るみに出た。 既に、順位操作を仕組んだルノーのブリアトーレ前代表とシモンズ前技
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
コスプレ姿で試合に入場することで知られるキックボクサー、長島☆自演乙☆雄一郎選手が、10月26日に開かれるK-1世界戦「K-1 WORLD MAX 2009 ~World Championship Tournament~」(横浜アリーナ)の特別試合「スーパーファイト」に出場し、中国出身のシュー・イェン選手と対戦することが決まった。 対戦カードの一部を発表する記者会見が9月15日、都内で開かれ、長島選手も出席。アニメ「ローゼンメイデン」のキャラクター「水銀燈」のコスプレ姿――腕に大きな白いフリルが付いた紺色のドレスに、同じ色のヘッドドレス、靴――といういでたちで登場した。 4月に行われたK-1 WORLD MAXで、初代王者のアルバート・クラウス選手に惨敗した長島選手。「前回はあんなしょうもない負け方をしてしまったのですが、今回はアニメ布教につながるようがんばりたいと思います」と、意気込みを
ピケ、故意クラッシュを証言=自動車F1 ピケ、故意クラッシュを証言=自動車F1 【ロンドン時事】自動車レース、F1世界選手権シリーズで、ルノーが順位操作を行った疑いがある問題で、ネルシーニョ・ピケ(ブラジル)が国際自動車連盟(FIA)に対し、チームの指示で故意に事故を起こしたと証言していたことが11日、分かった。英紙タイムズが報じた。 昨年のシンガポール・グランプリで、ピケは14周目でクラッシュし、セーフティーカーの導入を誘発。これにより優位となった同僚のフェルナンド・アロンソ(スペイン)が優勝した。8月にルノーを解雇されたピケは、チーム幹部から事故を起こす場所なども詳細に指示されていたとしている。一方のルノーは同日、ピケと父親で元F1世界王者のネルソン・ピケ氏に対し、法的措置を取る意向を示した。 FIAはこの問題で、21日にルノーを聴聞会に召喚する。 (2009/09/11-22:5
セメンヤ、両性具有と判明=陸上女子性別疑惑−豪紙 セメンヤ、両性具有と判明=陸上女子性別疑惑−豪紙 【シドニー時事】11日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、男性ではないかとの疑惑が浮上していた陸上の世界選手権ベルリン大会女子800メートル優勝のキャスター・セメンヤ(18)=南アフリカ=について、医学的検査の結果、男性と女性の生殖器を持つ両性具有であることが分かったと報じた。 同紙によると、男性的な体つきが指摘されていたセメンヤには卵巣がなく、男性ホルモンのテストステロンを大量に分泌する精巣が体内にあることが医学的報告で示されたという。同選手は先月のベルリン大会の後、血液や染色体のほか婦人科の検査を受けていた。国際陸連(IAAF)は対応を検討した上で結果を発表したい意向とみられるという。 IAAFのスポークスマンは「これは薬物使用といった意図的な不正の問題ではなく、医
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く