もう食傷気味かもしれないが、先月誰でもログインできる状態になっていたことが判明したえびの市民図書館のFTPサーバーにて、1993~97年にかけてえびの市民図書館を利用した1800人の個人情報と、督促状作成用のテキストデータに含まれていた110余名の個人情報が公開状態になっていたことが明らかになったそうだ。 この記事は昨日の朝日新聞名古屋本社版に掲載されたとのことで、実際の漏洩データの概要についてはたりき氏のまだあった!図書館利用者情報漏洩 - たぬきん貧乏日記でまとめられている(個人情報は掲載されていない)。 そのたりき氏の昨日のつぶやきによれば、えびの市民図書館側よりコンタクトがあって「漏洩した個人情報の削除依頼があったので快諾した」一方、たりき氏の本名や電話番号を知っているはずの「MDIS,岡崎からは何も言ってこない」そうだ。 客先に導入したシステムを無断配布した上管理を容易にするため