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医療過誤に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (16)

  • 酔うぞの遠めがね: ホメオパシー裁判、和解で終結

    朝日新聞より「「ホメオパシーで長女死亡」助産師と母親和解 山口地裁」 2010年12月22日8時10分 生後2カ月の長女が死亡したのは、ホメオパシーという民間療法をする助産師が適切な助産業務を怠ったためだとして、山口市の女性(33)が助産師を相手取り、約5600万円の損害賠償を求めた訴訟で、助産師側が女性に和解金を支払うことで合意したことが21日、分かった。和解金は数千万円とみられる。 同日、山口地裁で双方の代理人弁護士と裁判官が話し合い、和解が決まった。 関係者によると、和解には「内容を口外しない」との条件が含まれており、和解の理由や金額について、双方の代理人は「話すことはできない」と答えた。 訴状によると、女性は2009年8月、この助産師の指導のもと自宅で長女を出産した。 しかし助産師は長女に、出血症を予防するためのビタミンK2シロップを投与せず、長女は同年10月、ビタミンK欠乏性出血

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/02/17
    『和解の内容すら明らかにならないというのは、悪徳商法系の民事訴訟裁判の和解にはよく出てくることです。そして、民事訴訟で負けていない、という実績を後で強調するのです。』
  • 『乳ガンだったなんて・・・追記あり』

    乳ガンだったなんて・・・追記あり | カミカミロビンは!!ポーネグリフ・・・を・・・求めながら・・・世界一の大剣豪になる。 いつも・・・カミカミロビンを 心配をしていてくれた皆さんありがとう。 ロビンは、8月頃からほとんど ピグイン&ブログの更新をしていませんでした。 それなのに、きたよを続けてくれたり ペタをしてくれていたみなさん 心より感謝しております。 このブログ・・・ 書こうか、書くのをよそうか・・・ずいぶん迷いました。 なぜなら・・・ カミカミロビンブログは、 皆さんに喜んでもらう為 楽しんでもらう為の ブログにしておきたかったからです。 ブログヘッダーやペタ。 バナーを作ってくださったお友達のためにも 楽しく、笑えるブログにしておきたかった。 仮想の世界で、 ピグ友や、アメブロの仲間の人たちの 楽しいお話を作って ロビンのブログを読んでくれた人たちの ほんの息抜きになればいいと

  • ホメオパシーと、アロマテラピーと自然療法の専門誌・アロマトピアとの関係を調べてみた。 | Beauty Science, Beauty Marketing.

    Beauty Science, Beauty Marketing. バイオな理系出身の化粧品マーケターが、美容や化粧品に関わるサイエンスやマーケティングと、それらにおけるコミュニケーションのことなどを中心に、日々感じたことを綴ります。

    ホメオパシーと、アロマテラピーと自然療法の専門誌・アロマトピアとの関係を調べてみた。 | Beauty Science, Beauty Marketing.
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/10/02
    難産/チアノーゼ/殆ど死「レメディーを赤ちゃんの口にねじ入れてやると息を吹き返す」マジ怖いあり得ぬ!!そして蘇生しなかったらマヤズム(オカルト)の出番ですか。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    未経験でもバッチ来ーい!新潟市で「新規就農・就業チャレンジフェア」 農業法人や森林組合の仕事を紹介、参加者「働き方がイメージできた」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 強烈な違和感 - Interdisciplinary

    ホメオパシー振興会のサイトより引用( http://nihon-homeopathy.net/ )。トップページに掲載されていたものを、2010年7月10日にキャプチャした。 <ホメオパシーに関連する医療過誤のニュースについて> 日このような残念な報道が流れました。http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=27819ここで報道されております「助産師」の方は、当団体とは無関係であり、報道にございます「自然療法の普及に取り組む団体」も、当振興会とは無関係の団体です。 また、当振興会では、ホメオパシーレメディーがビタミンKの代わりになるとは考えておりませんし、そのような指導もいたしておりません。 ホメオパシーの健全な普及を目指す私共にとりましては、誠に残念な報道であり、この報道された内容に関連している皆さまには、ホメオパシー来の実践に向けて、

    強烈な違和感 - Interdisciplinary
  • 医療過誤と的外れな例え話 〜K2シロップを与えず乳幼児を死亡させた助産師の件〜 - みつどん曇天日記

    先頃、このような報道がおこなわれ、反響を呼びました。 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 (中略) 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か月の計3回、ビタミンKを経口投与するよう指針で促している。特に母乳で育てる場合は発症の危険が高いため投与は必須としている。 しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠

    医療過誤と的外れな例え話 〜K2シロップを与えず乳幼児を死亡させた助産師の件〜 - みつどん曇天日記
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/07/14
    医療過誤に愚行権を持ち出して擁護するのは端的にナンセンスなんですよ。理由は単純で、要するに子供は親御さんの所有物ではないから、です。子供は、親が自由に扱える「生命、身体、財産」には含まれません
  • 事件とは無関係の日本ホメオパシー振興会の言い分〜穏健なホメオパシー団体には自浄作用が期待できるか? - Not so open-minded that our brains drop out.

    ホメオパシー助産師が乳児の病気予防に必要なビタミンK剤を与えずレメディで代用していたために乳児が死亡してしまったとして母親が損害賠償訴訟を起こした件*1だが、事件とは無関係だという日ホメオパシー振興会がコメントを出した。 ホメオパシーの派閥 日において最大勢力とされるのが株式会社ホメオパシージャパン(通称ホメジャ)を中心とするグループ*2。新聞報道では問題の助産師のバックにいるホメオパシー団体の名前が明かされていないのだが、少なくともビタミンK剤の代わりにレメディを与えるべしという事件と同様のアドバイスを行っている(た)ことは確かなようだ*3。一方、このエントリーのタイトルにある日ホメオパシー振興会はホメジャとはライバル関係にあるらしい別団体だ*4。ちなみに日ホメオパシー振興会は帯津良一医師が率いる日ホメオパシー医学会*5とは友好的関係にあるようだ*6。 この日ホメオパシー振興

    事件とは無関係の日本ホメオパシー振興会の言い分〜穏健なホメオパシー団体には自浄作用が期待できるか? - Not so open-minded that our brains drop out.
  • ホメオパシーって何?ホメオパシーを日本に広げましょう!ホメオパシー振興会

    ホメオパシー振興会は、ホメオパシー専門教育機関ハーネマン アカデミー・オブ・ホメオパシーを核として、世界基準のホメオパシー教育・ホメオパシー情報の提供を目的にしています。 当サイトでは、ホメオパシーに関する入門的な情報から、専門家ホメオパスを目指す方、また、専門家によるホメオパシーセッションをご希望される方にいたるまで、それぞれの目的にあわせたコンテンツををご提供しています。 日ホメオパシー振興会 設立趣旨と目的 ホメオパシーを知りたい ホメオパシーとは? ホメオパシーはどのような療法なのか、その特徴や歴史、レメディーやセルフケア、専門家のセッションについて、わかりやすくご紹介します。 講座・セミナー 東京、大阪を中心に日各地で、ホメオパシーのセミナーや講座を開催しています。 ホメオパシー資料館 過去に行なったセミナーの内容やご家庭でのセルフケアに役立つ情報などをご紹介しております

    ホメオパシーって何?ホメオパシーを日本に広げましょう!ホメオパシー振興会
  • 交通事故と比較することの不毛 - novtan別館

    まあ、大体において、交通事故と比較したり、比喩として自動車を語るとよくわからないことになる。これだけネタになるってことは、リスクとベネフィットのバランスがとても語りやすい対象だからなんだろうね、自動車。 ビタミンK欠乏性出血症で死んだニュースでこれほど騒げるなら、同じ死亡率を発生させている交通事故のニュースを見て、今すぐ車にのるのをやめさせなきゃ!と騒がないと変に思うのだけど、死亡率一緒なのに、そんなことにはなりませんね。 さくっと世界一周計画: ビタミンK欠乏で新生児が死ぬ確率 ここで死亡率だけ比較することにどれだけ意味があるのか。交通事故の死亡率は高いコストをかけて少しでも下がってきている。今の社会にとって、自動車による交通は欠かせないものであり、そのコストと利益とリスクのバランスが社会的に許容範囲である、という実情。ビタミンKの件は、コストに比較して利益が桁違いに大きい。因果関係がは

    交通事故と比較することの不毛 - novtan別館
  • 2010-07-11

    どうせ今晩から明日は参議院選挙の話題でもちきりになるでしょうから、日曜ですが普通のエントリーとして上げさせて頂きます。 ■基礎知識編 ビタミンK(VitK)の発見は1934年にデンマークの生化学者で生理学者であるダム(Henrik Carl Peter Dam)によって発見されています。発見の経緯としてPain Relief ー痛みと鎮痛の基礎知識の「ビタミン vitamin」に、 共同研究者のPaul Karrerと、ニワトリにコレステロールを全く含まない事を与える実験を行って、ビタミンKの機能を解明した。ニワトリは数週間経つと出血が制御できないようになった。Damは血液を凝固させるのに必要な成分を単離し、凝固ビタミンと呼んだ。このビタミンは、凝固を意味するドイツ語Koagulationsの頭文字を取って、ビタミンKと呼ばれるようになった。 VitKの発見は血液の凝固メカニズムの解明に

    2010-07-11
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/07/11
    助産師会にとってはVitK投与は必須とか常識ではなく、推奨レベルの治療であると言う事です。これは驚嘆するべきなのでしょうか、憤激するべきなのでしょうか、激怒するべきなのでしょうか。とりあえず小児科医とし
  • 百丁森の一軒家(本館) 助産師がなぜ代替医療に近づくのか

    開業助産師がホメオパシーの考えに基づいて新生児に対するビタミンKの投与を行わず、結果としてビタミンK欠乏症による頭蓋内出血を引き起こし、死に至ったとして、民事訴訟が提起されている。 この経緯については、今の段階ではこちら http://blackshadow.seesaa.net/article/156012122.html に簡潔にまとめられている。 K2シロップ替わりのレメディ、についてはおよそ9ヶ月前にエントリにした。 h驚愕!「K2シロップ代わりのレメディ」 また、それ以前に、助産師が代替医療に接近することについても書いた。 助産師業務と代替医療 ただ、現時点で言わねばならないことはある。代替医療への助産師会の傾斜が、今やかなり危うい状況にある、ということだ。 母乳栄養におけるリスクのひとつが乳児ビタミンK欠乏症である、ということは、現在の教育を受けている看護師・助産師であれば当然

  • 百丁森の一軒家(本館) 驚愕!「K2シロップ代わりのレメディ」

    これまでも、ホメオパシーが「トンデモ」である、という認識はあったし、保護者がそれにハマった結果、子どもの医療へのアクセスが遅れる、といったことへの危惧もあった。しかし、このエントリを読むと、「ホメオパシーの害悪」について認識が甘かった、と言わざるをえない。  ホメオパシー、レメディの問題>K2シロップの件  「自然出産」を掲げる助産院でも、最低限、乳児ビタミンK欠乏症の予防のためのビタミンK2シロップと、黄疸のチェックは、当然行われているものだと思っていた。まさか「K2シロップの代わり」としてホメオパシーのレメディを与える助産院が存在するとは! ここに記載されているが、要するに、血液凝固因子の正常なはたらき=出血を止めるはたらきに欠かせないビタミンである。ビタミンKが不足すると、血液がかたまりにくい=出血しやすい状態となる。  ビタミンK1は緑葉野菜、植物油、豆類、海藻類に含まれ、K2は納

  • ホメオパシーとビタミンKと刑事罰 - ふか津もふきちの日記

    ビタミンK欠乏性出血症による硬膜下血腫で、赤ちゃんを生後わずか2か月で亡くされた母親が、「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませた」錠剤*1を与えただけでビタミンKを投与しなかった助産師に対して訴訟を提起したというニュース。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm この件について、「なぜ民事訴訟の提起だけで、刑事事件にはなっていないのか?」という疑問も多くつぶやかれているようなので、分かる範囲で問題の切り分けを。 関連リンク: id:doramaoさんのいち早い分析 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100709/1278666254 トゥギャッター(ホメオパシー批判側・関係者側どちらもまとめられてる) http://togetter.com/li/3

  • ホメオパシー?で乳児死亡、母親が助産師を提訴(山口地裁)

    出生直後の女児に助産師がビタミンKを与えなかったために女児が死亡したとして、母親が助産師に対して損害賠償を求める訴訟を山口地裁に提起しました。新聞は、助産師が所属する団体名や療法名を報じていませんが、ホメオパシーを用いる団体と思われます。 【YOMIURI ONLINE 2010年07月09日】「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の

  • 常識的に考えた : 【裁判】 赤ちゃん、助産師にビタミンKの代わりに「ふしぎな自然治癒力アップ薬」飲まされ、ビタミンK欠乏になり死亡→母親が提訴 - ライブドアブログ

    【裁判】 赤ちゃん、助産師にビタミンKの代わりに「ふしぎな自然治癒力アップ薬」飲まされ、ビタミンK欠乏になり死亡→母親が提訴 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[] 投稿日:2010/07/09(金) 10:18:16 ID:???0 ★「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 ・生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを 与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が 山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることが わかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。 錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、 直後の健康状態に問題は

    常識的に考えた : 【裁判】 赤ちゃん、助産師にビタミンKの代わりに「ふしぎな自然治癒力アップ薬」飲まされ、ビタミンK欠乏になり死亡→母親が提訴 - ライブドアブログ
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/07/10
    この2chまとめは常識的なレスばかりです。
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