岡崎市立中央図書館の利用者163人分の個人情報が外部に流出した問題で、図書館とソフト開発業者の三菱電機インフォメーションシステムズ(東京)が、163人におわび文を郵送した。発送は9月30日。 「管理者としておわびする。厳粛に受け止め、個人情報の管理を徹底する」との内容で、ホームページでも経緯を説明している。同社のおわび文は、門脇三雄社長名。 柴田紘一市長は4日の会見で「市としても遺憾で、業者の責任を明確にして厳正に対応したい」と述べた。【中村宰和】
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