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差別・人権と歴史・権力と監獄実験に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (1)

  • 今野晴貴著『生活保護―知られざる恐怖の現場』を読んで - ハテヘイ6の日記

    「貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」(申命15:11) 今野氏のこのは、大佛次郎論壇賞を受け、流行語にもなった『ブラック企業』出版から1年も経たないうちに出された力作です。図表を駆使しての内容や解説は非常に明快で、すらすら読めます。ところが内容が深刻なので、実際には、今野氏も味わった「恐怖」を追体験しながら、恐る恐る読み進めてゆく感じになるでしょう。 この生活保護貧困者の最後のセーフティネットと呼ばれていますが、実態はひどく、それを受ける人へのバッシングが極めて強く、受けようとしても二の足を踏んでしまう事が、読んでみてよく分かります。 高額所得者の芸能人の母親が生活保護を受給していた事実が明るみに出ると、片山さつき議員を始め、マスコミが一斉に非難攻勢

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2014/04/29
    「まさにそこまで追い込んだ小倉北区福祉事務所の職員はブラックと言われても仕方ありません。東京荒川区のケースワーカーは「俺は死ぬしかない」という抗議に対して「裏の公園に行けばいい木があるよ。ヒモなら貸
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