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日本・社会と災害・原発と官僚に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (5)

  • 原子力委:大飯再稼働への影響懸念、議案隠し 新大綱策定- 毎日jp(毎日新聞)

    関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)再稼働の妨げになるとして、内閣府原子力委員会が4月、有識者によって長期的な原子力政策を決める原子力委の「新大綱策定会議」(議長・近藤駿介原子力委員長)の議案の一つから「(原子力と)地域社会との共生」を外していたことが、毎日新聞の入手した議案書で分かった。経済産業省・資源エネルギー庁や電気事業者側に極秘で事前に議案を示したところ「『地域とはどこか』と論争が起こるのでやめてほしい」と依頼され隠蔽(いんぺい)したという。原発推進派に有利に働くよう、議案を恣意(しい)的に調整している疑惑が浮上した。 再稼働を巡っては政府が「地元の理解が必要」とする一方、どの範囲が地元かを明確にせず批判を浴びており、問題の議案を取り上げると動きに拍車がかかる可能性がある。近藤氏の了承を受け隠蔽した疑いが強く、原発事故後「ゼロからの出発で議論する」と公平な議事運営を強調して

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    toratorarabiluna273momomtan 2012/05/25
    『問題の議案書は「原子力利用の取り組みと国民・地域社会との共生に向けて」A4判6ページで「立地地域(と)意思疎通を図り周辺のニーズを踏まえて必要があれば事業方針等の見直しを行う」「地域社会と議論し、認
  • 政府の規制法改定案/老朽原発運転を容認/電力会社申請で40年超も

    細野豪志原発事故担当相は6日記者会見し、運転開始から40年を超える原発の運転継続の例外化を認めるなどとした原子炉等規制法改定案の骨子を発表しました。改定案は次期通常国会に提出されます。 改定案は、原発の運転期間を原則40年間とする制限制度を導入。電力会社から延長申請があった場合に、経年劣化の評価や安全を維持できる技術的能力などを審査した上で、例外的に運転継続を認めるとしました。継続認可は原子炉1基につき1度だけで、電力会社は延長年数を指定して申請します。 原発の高経年化(老朽化)対策としては、従来も経済産業省原子力安全・保安院が運転開始から30年を経過した原発を対象に、10年ごとに評価を行った上で運転を許可してきました。新制度での具体的な審査基準は固まっていません。 既に、日原電敦賀原発1号機と関西電力美浜原発1号機が40年を超過しており、今後も該当する原発が増えるため、経過規定が設けら

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  • 福島第一原発3号機プールの冷却も正月休みに入る : 暇人\(^o^)/速報

    福島第一原発3号機プールの冷却も正月休みに入る Tweet 1:名無しさん@涙目です。(氷川神社):2011/12/31(土) 09:31:29.15 ID:zWhws/Ys0 東京電力は30日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールの冷却を同日から1月4日まで停止すると発表した。 冷却装置のフィルターが詰まりやすくなったため。東電は「プールの温度は約13度と低く作業員をすぐ招集するほど 緊急性は高くない」として4日以降にフィルターの清掃作業を実施するという。 プールは30日午後1時42分現在の水温が13.1度で、冷却を停止すると1日当たり5〜6度ずつ上昇。 保安規定は65度以下に保つよう定めている。東電は、水温は40度前後にとどまるとみているが、 必要があれば随時、冷却を開始する。【岡田英】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111230-0000

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  • 村田メールと旧内務省 | JBpress (ジェイビープレス)

    MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 南相馬市に副市長として総務省から出向している村田崇氏(37歳)から、坪倉正治医師(29歳)に送られたメールが問題になっています。坪倉医師は6年目の若手医師で、東京大学医科学研究所の大学院生です。 震災後、4月より相双地区に入り、5月より、南相馬市立総合病院の非常勤医師として、ホールボディカウンター(WBC)による内部被曝の検査、幼児の内部被曝を調べるための尿のセシウム検査(体が小さすぎるとWBCが使えない)、検診、被曝についての健康相談、さらには除染にまで関わってきました。 南相馬市立総合病院の医師の中では、被曝について、最も詳しい専門知識を有しています。 坪倉医師はWBCや尿のセシウム検査の技術的問題についての知識を深めるために、東京大学理学部物理学科の早野龍五教授を訪問しました。ここで、早野教授から南相馬市の桜井勝延市長に対し、早野教授側の費用

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    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/12/28
    『総務省内では医学上の判断について役人が医師に命令できるというのが常識かもしれませんが世界には通用しません』『行政と学問の関係は注意が必要です。先に述べたように行政が学問を支配すると行政の都合でデータ
  • 東京新聞:保安院 海への汚染水 ゼロ扱い :社会(TOKYO Web)

    福島第一原発事故で、何度も放射性物質を含む汚染水が海に漏出したが、経済産業省原子力安全・保安院は「緊急事態」を理由に、法的には流出量は「ゼロ」と扱ってきたことが紙の取材で分かった。今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いするという。政府は十六日に「冷温停止状態」を宣言する予定だが、重要な条件である放射性物質の放出抑制をないがしろにするような姿勢は疑念を持たれる。 原子炉等規制法により、電力事業者は、原発ごとに海に出る放射性物質の上限量を定めるよう決められている(総量規制)。福島第一の場合、セシウムなどは年間二二〇〇億ベクレルで、年度が変わるとゼロから計算される。 しかし、四月二日に2号機取水口近くで高濃度汚染水が漏出しているのが見つかり、同四日には汚染水の保管場所を確保するため、東京電力は建屋内のタンクに入っていた低濃度汚染水を意図的に海洋に放出した。 これら二件の漏出と放出だけで、原

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