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東日本・大震災と心理に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (2)

  • 瓦礫がそこにある意味 - 情報の海の漂流者

    「科学的基準 キリッ」じゃすまない、って話 - シートン俗物記 という記事の後半部にある被災瓦礫の広域処理の話を読んだことを機に今までずっと考えてきたことが言語化できた。 災害風景への曝露 二次大戦を経験した人と一緒にいると時々「戦争の時のつらい記憶を思い出すのがいやで、終戦記念日前後はテレビをみない」という話を聞くことがある。 終戦後何十年たっても当時のことを思い出すとつらい。終戦記念日の報道を見ていると自分の意志と関わりなく記憶を蘇らせてしまうのでそれがしんどいという。 この手の記憶の問題は早期に克服できる人もいれば、何十年も引きずってしまう人もいる。 震災がれきに囲まれて生活することの意味 日常生活をおくる場に、震災の爪痕が生々しい形で残っている。そこで普通に暮らしているだけなのに毎日それを見ながら過ごさなければならない。 そんな日々を過ごすことが、ある種の被災者にとって精神的な負担

    瓦礫がそこにある意味 - 情報の海の漂流者
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2012/04/14
    『地元経済を考えたら10年20年かけても地元で処理したほうが良いというような意見もあるだろう。しかしそこに暮らしているのが被災した人々であることを思えば処理速度が早くなることに意味はあると思っている。』
  • 東日本大震災から1年、石巻で語られる「幽霊」の噂

    2011年3月11日の東日大震災から約半月後、巨大津波で建物のほとんどが流された宮城県石巻市の空撮写真(2011年4月1日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【3月3日 AFP】東日大震災による大津波からまもなく1年。大きな悲劇を乗り越えようと懸命な宮城県石巻市で「幽霊」が出るという噂が飛び交っている。 前年3月に亡くなった人たちのさまよう霊が不幸をもたらすことを恐れて、修復工事が中断してしまったという現場がある。半分だけ修復されたスーパーマーケットを指して、あべ・さとしさん(64)は語る。「工事の人が具合悪くなったって聞いたよ。そこらへん中で死んでんだもの。そういう話は一杯あるよ」 石巻の一部では、漁港としてにぎわっていた震災前の活気を取り戻しつつある場所もある。住宅が再建され、商売が再開され、子どもたちが学校へ戻って来ている。しかし東北で犠牲となった約1万9000人の

    東日本大震災から1年、石巻で語られる「幽霊」の噂
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    toratorarabiluna273momomtan 2012/03/03
    『「被災地の人は恐怖不安悲しみ帰ってきて欲しいという気持ちなど色々な感情をもっている。心の中で処理しきれない非常に多くの感情が霊の投影という形で現れたと考えることができます」「色々な感情は溜め込んでい
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