タグ

*MusicとAcid Jazzに関するtxmx5のブックマーク (5)

  • インコグニートのブルーイが語る、ブリット・ファンクとアシッド・ジャズの真実 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    インコグニートのリーダーであるブルーイが、DJのジャイルス・ピーターソンと新プロジェクト「STR4TA」(ストラータ)を結成。彼らがリリースした1stアルバム『Aspects』にはすっかり驚かされてしまった。二人はここでブリット・ファンクを蘇らせているのだ。 【プレイリスト】柳樂光隆がブリット・ファンク周辺から選曲「around BRIT FUNK : 1970-1990’s」 ブリット・ファンクとは70年代末~80年代初頭、ジャズやファンク、ソウル、ディスコなどを取り入れたバンドによるシーンの総称。後年のアシッド・ジャズに引き継がれるだけでなく、ニューロマンティックやニューウェイブ、ファンカラティーナなど、当時のUKシーンに広く影響を与えた。 ブルーイが率いたインコグニートは、1990年にジャイルスの主宰レーベルであるトーキン・ラウドに参画。ジャミロクワイと共にアシッド・ジャズを象徴する

    インコグニートのブルーイが語る、ブリット・ファンクとアシッド・ジャズの真実 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • O-TO/Acid Jazz Days

    音質抜群。スティールパンもどきが興味深い。こういうのを観るとバンド・セッションってやっぱりいいなと思う。 録音状態の良し悪しは別として、痙攣的リズムのセッションが非常に面白い。 元Working Week(リーダーのSimon BoothはAcid Jazzの名付け親とも言われる)のサックス・プレーヤーLarry StabbinsやPortisheadのギタリストAdrian UtleyらによるStonephace「Wedgehead Gets Lucky」(Tru Thoughtsレーベル)。Pharaoh Sandersの影響が垣間見られつつも、なんとなくSubterraneans「Taurus Woman」を思い出す。 BBC Jazz Awards Rising Star 2005受賞のドラマーSebastian Rochford率いるロンドンのジャズバンドPolar Bear。L

    O-TO/Acid Jazz Days
  • モッズシーンから見たアシッドジャズ誕生までの流れ<後編> | modthings

    エディ・ピラーとその多くの仲間達がモッズシーンを去った1986年、一方のジャズシーンでは映画「アブソリュート・ビギナーズ」の公開前夜にあり、その期待の高まりとともにこれまで以上の盛り上がりを見せていました。この作品(同名の原作小説はコリン・マキネス著/1959年)は、1958年のロンドン・ソーホーを舞台にジャズと踊りに明けくれる若者(モダニスト)たちの群像を描いた物語ですが、ジャズダンサーズのIDJが出演するなど、彼らのシーンが映画にも反映されておりメディアからも注目を集めていました。1979年、モッドリヴァイヴァルの最中に公開された60年代のオリジナルモッズを描いた映画「さらば青春の光」のような"成功"を制作者は目論むのですが...。 ■86年4月 ついに「アブソリュート・ビギナーズ」が公開されます。監督はセックスピストルズの映画「Great Rock'n'Roll Swindle」を手

    モッズシーンから見たアシッドジャズ誕生までの流れ<後編> | modthings
  • モッズシーンから見たアシッドジャズ誕生までの流れ<前編> | modthings

    ■アシッドジャズ 1980年代にイギリスのジャズシーンから派生した文化。ジャズ・ファンク、ソウル・ジャズ、モッズ等の影響を受けた音楽のジャンル。またエディ・ピラーとジャイルス・ピーターソンによって設立(1987年)されたレコードレーベルの名称。レーベルアーティストとしてブラン・ニュー・ヘヴィーズ、スノウボーイ、コーデュロイ、ジェイムス・テイラー・カルテット、ジャミロクワイなどが挙げられる。 アシッドジャズを上手く説明するのはとても難しいのですが、それを簡単に解決してくれるのが、昨年秋にレーベル設立25周年を記念してリリースされた『ACID JAZZ: THE 25TH ANNIVERSARY BOX SET』。中身は、 ・同レーベル作品から厳選された60曲以上をCD計4枚(詳細は文末) ・設立者エディ・ピラーらへの最新インタビューやPVほかを収めたDVD ・2曲の未発表トラックを収めた7イ

    モッズシーンから見たアシッドジャズ誕生までの流れ<前編> | modthings
  • 「渋谷系」とは日本版アシッドジャズだった!? 若杉実の労作が提示する“DJ文化”という視点

    ムーヴメントとはいっても東京の局所で流行っていた音楽という程度の緩いカテゴライズに過ぎず、にもかかわらずその音楽的なイメージと全体像が当時は何となく共有されていて、影響というか余波もいまだに尾を引いている——渋谷系というのはつくづく捉えどころがあるようなないような現象だった。 むろん個人的な印象に過ぎないが、ある世代以上には日ポピュラー音楽史上看過できない変革として刻印されているのに、ある世代以下になると、大きく誤解していたり、そもそも知らない人すらいたりするという具合に、今日となっては受け止め方に極端な温度差が感じられる歴史上の出来事でもある。 書『渋谷系』は、そんなヌエのような渋谷系の総体を描き出そうとした、初めての単行である。そう、初めての、なのだ。 90年代を彩った大きなムーヴメントだったことは間違いないのに、雑誌やムックの特集みたいなものはあっても、歴史として正面から取り組

    「渋谷系」とは日本版アシッドジャズだった!? 若杉実の労作が提示する“DJ文化”という視点
    txmx5
    txmx5 2014/09/23
    この本も面白そうだけど、ばるぼらさんのほうはまだ出ないのだろうか
  • 1