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metalに関するtxmx5のブックマーク (145)

  • メタルは“開かれた音楽”として発展する ポップスやヒップホップなど広範なジャンルへの浸透も

    近年のポピュラー音楽シーンにおけるメタル要素の普及・偏在化 この記事の趣旨は「近年(2010年代終盤〜2020年代以降)のメタル動向の総括」なのだが、それを具体的に述べる前に、読者の方々、特に「メタルは自分とは関係ない」と思っている人に知ってほしいことがある。 ①音楽ジャンルとしてのメタルをあまり聴いていないと思っている人でも、メタル的な音を耳にする機会は実は多い。 ②近年、世界的に大きな支持を得ているカルチャーがメタル由来の意匠を用いることが増えてきているため、メタル的な視覚要素が人目に触れる機会も非常に多い。 まず、①について。例えば、リナ・サワヤマやフィービー・ブリジャーズはインディ〜オルタナ方面の音楽ファンから大きな支持を得ているが、ともにメタルに影響を受けており、いずれもMetallicaのカバーアルバム『The Metallica Blacklist』(2021年)に音源を提供

    メタルは“開かれた音楽”として発展する ポップスやヒップホップなど広範なジャンルへの浸透も
  • interview with Boris | ele-king

    幕開けとともに閉塞感が増しつつある2022年の世相を尻目にボリスは加速度を高めていく。起点となったのは2020年の夏あたり、最初の緊急事態宣言が明けたころ、主戦場ともいえるライヴ活動に生じた空白を逆手に、ボリスは音楽プラットフォーム経由で多くの作品を世に問いはじめる。新作はもちろん、旧作の新解釈やデジタル化にリマスター、ライヴやデモなどのオクラだし音源などなど、ザッと見積もって40あまりにおよぶ濃密な作品群は、アンダーグラウンド・シーンの牽引車たる風格にあふれるばかりか、ドゥーム、スラッジ、シューゲイズ・メタルの代表格として各界から引く手あまたな存在感を裏打ちする多様性と、なによりも生成~変化しつづける速度感にみちていた。 なぜにボリスの更新履歴はとどまるところを知らないのか。そのヒントはルーツにある轟音主義に回帰した2020年の『NO』と、対照的な静謐さと覚醒感をもつ2022年の『W』—

    interview with Boris | ele-king
    txmx5
    txmx5 2022/09/08
    "KiliKiliVilaの契約は利益が出たら折半なんですね。それは欧米ではごく普通のことなんですが、国内でそれをやっているレーベルはある程度以上の規模では極端に少なくなる。"
  • Runhild Gammelsaeter & Lasse Marhaug | ele-king

  • 不協和音エクストリームメタルのすすめ(An Introduction to Dissonant Death Metal and Others) - Closed Eye Visuals

    稿は、“Dissonant Death Metal”(不協和音デスメタル)という括りで近年広く認知されるようになってきた先鋭的なメタルの系譜およびその周辺(デスメタルに限らない)を俯瞰的にまとめたものである。こちらの記事でもふれたように、80年代末から90年代頭にかけて下地が築かれた“テクニカルスラッシュメタル”や“プログレッシヴデスメタル”などのシーンでは、定型化した以降のフュージョンなどが持て余していた高度な楽理や演奏技術に表現上の説得力を持たせた個性的な音楽が追求され、様々な形で素晴らしい成果が生み出されてきたのだが、それらを系統立てて語る言説は十分に確立されているとは言い難い。歴史的名盤であっても一般に知られていないものが殆どだし、この領域をそれなりに知る者でも、最初期のレジェンドの名前(DeathやCynic、Gorgutsなど)のみを挙げて新しいバンドの音楽性や影響関係を云々

    不協和音エクストリームメタルのすすめ(An Introduction to Dissonant Death Metal and Others) - Closed Eye Visuals
  • SUNN O)))

  • Sunn O))) / Flight of the Behemoth (2002) | 万物創成!重音鋼鉄堂!

  • 町山智浩『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』を紹介していました。 (赤江珠緒)(リスナーへのクリスマスプレゼントを)ありがとうございます、町山さん。 (町山智浩)いえいえ、もうクリスマスなんで。はい。心はサンタさんみたいな優しい気持ちになってたんですけども……ちょっとあの訳がありましてですね、ダークサイドに堕ちました。 (赤江珠緒)堕ちたんかい! (町山智浩)今、ものすごい悲しみと憎しみのどん底にいるんですけども。というのはね、僕が25年前に創刊した映画雑誌で映画秘宝という雑誌があるんですよ。 (赤江珠緒)はい! (町山智浩)日で一番売れている映画雑誌だったんですね。部数的に。その休刊が決まりまして。突然。 (赤江珠緒)そうですってね。ええ。 (町山智浩)はい。25年やってきてそれに全てを捧げたんですけども。まあ、それは会社の事情なんで。

    町山智浩『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』を語る
  • Best Metal Albums of 2019 /// Abortedeve/ : 偏愛音盤コレクション序説 从从从从

    偏愛音盤コレクション序説 从从从从 2019年の年間ベスト記事です。40枚選出させてもらいました。 バンド名/アルバム名(国名/レーベル/ジャンル) ジャケットはbandcampにリンクしてあります。DIES IRAEさんのように。 それでは、あしからず。 ************************************************** ■ Takafumi Matsubara / Strange, Beautiful And Fast (Japan / Selfmadegod Records / Technical Grindcore)現Retortion Terror、Formless Masterで、Mortalized~Gridlink~Hayaino Daisuki等で活躍してきたレジェンドのソロ名義作。Unholy GraveのHee-Chung氏(R.I.

    Best Metal Albums of 2019 /// Abortedeve/ : 偏愛音盤コレクション序説 从从从从
  • 3LA -LongLegsLongArms- / Interview with 那倉(from ENDON) & KAPO(from SWARRRM) by 3LA

    「更新」や「変化」とか進化とかと言う意識より正直に言えば、同じ事またやるの超ダリイ〜っていう感じです。」 / KAPO (SWARRRM) 「進化に意味は当然見出していません」 / 那倉 (ENDON) ENDON、SWARRRM、そのサウンドは違えど国内エクストリームミュージックシーンの中で自身を更新しながら海外文脈でも高く評価される2組がDaymare Recordingsよるスプリットをリリース!! 今回のインタビューでは、ENDONから那倉、SWARRRMからKAPOの両氏に加え、リリース元であるDaymare Recordingsより濱田氏も参加。まったく立ち位置も異なる両者ですが、根底に共通して流れている意識が見えてくるはず。 Q: 最初の質問は、月並みではありますが、SWARRRM、ENDONがお互いのことをどのような存在だと認識しているかをお聞きしたいです。 世代も離れてい

  • Bliss Signal - Bliss Signal | ele-king

    今、音楽の先端はどこにあるのか。むろん、その問いには明確な答えはない。さまざまな聴き手の、それぞれの聴き方よって、「先端」の意味合いは異なるものだろうし、そもそも音楽じたいも現代では多様化を極めており、ひとつふたつの価値観ですべてを語ることができる時代でもない。 だが、少なくともこれは「新しいのでは」と思えるという音楽形式がごく稀に同時代に存在する(こともある)。たしかに、その場合の「新しさ」とは、「歴史の終わり」以降特有の形式の組み合わせかもしれないし、音響の新奇性かもしれないが、ともあれ今というこの情報過多の時代において音楽を聴くことで得られる「新鮮な感覚」を多少なりとも感じられるのであれば、それは僥倖であり、得難い経験ではないかとも思う。 聴覚と感覚が拡張したかのようなエクスペリエンスとの遭遇。例えば90年代から00年代初頭であれば、池田亮司、アルヴァ・ノト、フェネス、ピタなどの電子

    Bliss Signal - Bliss Signal | ele-king
  • 記事一覧 | CINRA

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  • LOUD PARK反省会 - METAL JAPAN Feature / PickUp

    DENMETA Blog Ver 2006年より毎年恒例となっていた日最大規模のハードロック/ヘヴィメタルのフェスティバル、LOUD PARK ラウドパーク。それがなんと連続開催記録は12回で途絶えた。2018年、LOUD PARKは行われないと公式に発表された。 【LOUD PARK事務局からのお知らせ】 LOUD PARKの開催有無についてのお問い合せを数多くいただいておりますが、 残念ながら年のLOUD PARKは開催を見送る事となりました。https://t.co/vxBj40SR7J pic.twitter.com/1Zxcfdy5cr — LOUD PARK (@loud_park) 2018年5月24日 どうして開催されなくなってしまったのか、客観的目線ながらではあるが色々考えてみた。 ※あくまで個人的な憶測・持論であることをご了承ください。 ~次回開催を危うく感じさせる

    LOUD PARK反省会 - METAL JAPAN Feature / PickUp
  • LOUD PARK事務局からのお知らせ - CREATIVEMAN PRODUCTIONS

    LOUD PARKの開催有無についてのお問い合せを数多くいただいておりますが、 残念ながら年のLOUD PARKは開催を見送る事となりました。 これまで初開催から続いてきた毎年の連続開催が途切れてしまう、このようなご案内をするのは事務局としても非常に残念です。様々な状況を踏まえ例年規模での開催をすべく協議を進めてまいりましたが、お客様に満足いただける内容を提供することが困難と判断し、最終的に年の開催を見送る事を決定いたしました。 今後LOUD PARKをより多くのお客様に満足していただけるような内容にするべく、そのための状況が整った上で次回開催については検討してまいります。 毎年LOUD PARKの開催を楽しみにしてくださっていたファンの皆様には大変申し訳ございませんが、今後クリエイティブマンにて数多く予定しておりますHR/HMバンドの単独来日公演にも目を向けていただき、来るべき次回開

    LOUD PARK事務局からのお知らせ - CREATIVEMAN PRODUCTIONS
  • The Remains Magazine Greg Anderson インタビュー 2010年5月21日

  • ミャンマー・メタル短期集中講座

    ミャンマーは、現在、いろいろな意味で世界中から注目されている。1990年、軍事政権が総選挙の結果を無効とし、民主化勢力を率いるアウンサンスーチー(Aung San Suu Kyi)を長期間の自宅軟禁に処した。2015年の総選挙では、スーチーの国民民主連盟(National League for Democracy, NLD)を含む主要政党が揃ったが、それは1990年以来、初めてのことだった。その後、ミャンマーでは民主化が進み、世界からの広範な投資、表現の自由、国境を越えた文化協力に、門戸が開かれた。 一方、ミャンマー国民として認められていない、イスラム教徒少数民族〈ロヒンギャ〉に対する深刻な人権侵害、いわゆる〈ロヒンギャ問題〉が世界でも大きく報じられている。現在、国家顧問、外務大臣、大統領府大臣を兼務するアウンサンスーチーは、1991年、ノーベル平和賞を受賞したものの、ロヒンギャ問題に関す

    ミャンマー・メタル短期集中講座
  • 8 Things You Didn't Know About Meshuggah's 'obZen'

  • ブラックメタルシーンの顔 ABBATH登場「まずオマエに聞きたい。ブラックメタルが何か分かっているのか?」 | VICE JAPAN

    ブラックメタルと言えばノルウェー。ここ日では信じられないかもしれませんが、当にこの厄介な音楽は、この国でとてつもなく大きな支持を得ております。実際ノルウェーのグラミー賞にあたる「Spellemanprisen」では、その手のバンドがバンバン受賞しちゃってるんですからねぇ。ひゃあ~怖い怖い~。そんなノルウェー・ブラックメタル・シーンにおいて欠かせない存在だったのがIMMORTAL。90年代初頭に出現し、その幅広い音楽性から、従来のブラックメタルという枠組みを越えちゃったスーパーバンド。ほんのり愛嬌のあるところも人気の所以でしたね。残念ながら解散してしまいましたが、フロントマンのOlve Eikemo aka Abbath Doom Occultaは、新バンドを結成。その名もズバリABBATH!!早速「LOUD PARK 2015」で来日を果たしたので、インタビューを敢行しました。がっちり

    ブラックメタルシーンの顔 ABBATH登場「まずオマエに聞きたい。ブラックメタルが何か分かっているのか?」 | VICE JAPAN
  • The Best Metal Albums of 2017

    Dungeon Crawler is an album that depicts “a warrior transported through a dimensional doorway into a world of barbarism and arcane magick” (Legendry’s words), and also features the lyric “Heavy metal / Rock ’n’ roll / Yeah, yeah” on the badass “Quest for Glory.” That’s the contrast at play on the Pittsburgh trio’s sophomore LP, a pulpy swords-and-sorcery romp inspired by Robert E. Howard and Micha

    The Best Metal Albums of 2017
  • 2017年ベストまとめ|xkilldozerx

    今年に入っての大きな変化として、音楽のことを全く語らなくなった、ってのがある。 そんなこともあって、ツイッターはサブカルRTアカウントみたいになっていて嫌な感じがするんだけど、そういう方向性でスタイルを変えて消えていくのも悪くないのかもしれない、と思い始めている。 といいつつ、たまには音楽のことを語ってもいいのかなと今年のベストを書いてみることにした。 Impetuous Ritual - Blight Upon Martyred Sentience Portalのメンバーがやっているデスメタルバンド。 何をやっているのかわからないけど、とにかくすごい。 何をやっているのかわからないけどすごい、という感覚はTeitan BloodのDeathに通ずるものがある。 1曲目が激情感あるドゥームデスナンバーなところはDead CongregationのGraves Of The Archange

    2017年ベストまとめ|xkilldozerx
  • Episode 1710 : I would talk about it when I went to heaven 2 - LPT annex

    冥途の土産話 2 記憶の新しいうちに、書き留めておこうと思う。 20代前半から40代初頭まで、より具体的にいうと1989年から2007年、レコード会社の依頼で洋楽の歌詞対訳という副業をしていた。18年で200枚強手がけたと思う。何故過去形かというと、対訳の依頼が来なくなったからだ。洋楽をあまり聴かない、または洋楽のパッケージ(CD)を買わない方の為に説明すると、国内で発売される洋楽CDは、国内でプレスしたCDに、国内で印刷したインナースリーブを封入し、邦題をつけて販売する。その際、原曲の歌詞があれば、日語の対訳をつける事が多かった。これも何故過去形かというと、どんな企業も経費削減し生き残りをかけているが、洋楽をリリースするレコード会社が経費として削減するのは、国内盤に付属する日語での翻訳情報で、日語の歌詞は真っ先に省略された。国内でプレスせず輸入盤にそのまま帯をつけて販売する会社も増

    Episode 1710 : I would talk about it when I went to heaven 2 - LPT annex