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Popに関するtxmx5のブックマーク (291)

  • interview with Yo Irie | ele-king

    いま、恋愛リアリティ・ショー戦国時代で、自分は楽しく見ていたんですけど、興味を示さない人もいて、自分が恋愛ごとやオチのない恋バナに興味が強いタイプなんだなと理解したんですね。 水、仕事SF、FISHときて、恋愛。なんのことだかわからないかもしれないが、それが入江陽という異才シンガーソングライターのディスコグラフィである。 デビュー・アルバム『水』(2013年)の発表からちょうど10+1年。大谷能生がプロデュースした『仕事』(2015年)、soakubeatsらとの『SF』(2016年)、自主レーベルからの『FISH』(2017年)と、入江は4作のアルバムをリリースしてきた。その間に、ネオ・ソウルやヒップホップやジャズやエレクトロニック・ミュージックを大胆にかき混ぜながら、滲みでる前衛性と溢れでる歌心と諧謔に満ちた歌詞とで彩られた異形のポップ・ソングを歌ってきた。 異才、異形と似たような貧

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  • いつもあなたとバカラック

    エレクトーンの沖浩一を中心に、ドラムス(長谷川昭弘)、ギター(水谷公生, 川崎燎)を加えたトリオ編成。 今ではエレクトーンに当たり前に備わっているオートリズム機能(リズムボックスのこと)ですが、1972年に初めてオートリズム付きエレクトーンが世に出るまではオートリズム無しで演奏されていました。エレクトーンは右手鍵盤でメロディを、左手鍵盤と足鍵盤でリズム伴奏をするのが一般的ですが、エレクトーンだけだとリズムが甘くなるんですね…。当時プロのプレイヤーはコンサートではドラマーと一緒によく演奏していたそうです。アルバムではドラムスに加えてギターも参加して(このギターがほぼリズムを刻むことに徹しとるんですわ)リズムをサポートしています。そのおかげか、左手鍵盤は和音の他にメロディ(音色を変えて右手鍵盤とハモったり)やオブリガートを弾くことも多くアレンジの幅を広げています。 なお、ダブルジャケットの見

    いつもあなたとバカラック
  • REACH OUT/Burt Bacharach (1967年) - いつもあなたとバカラック

  • 山口美央子 : 月姫 | TURN

  • ショボいポップス?DIY歌謡曲?これを読めばすべてが分かる“tiny pop”入門 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    文=天野龍太郎 編集=森田真規 トップ画像=V.A.『tiny pop - here’s that tiny days』 2020年1月8日にリリースされたコンピレーションCD『tiny pop - here’s that tiny days』。“tiny pop”という新しい潮流を紹介したこのCDが、耳の早い音楽ファンの間で密かに話題になっている。 “ネット世代のDIY歌謡曲”と称され、ラジオ番組で特集が組まれたり、音楽サイトで紹介記事が出ていたりするものの、なかなかその全貌がつかめない“tiny pop”。ここではその呼称の提案者である音楽ライターの天野龍太郎氏に、「“tiny pop”を知るための3曲」と共にそのシーンを解説してもらった。 新しいポップスのかたち“tiny pop”を知るための3曲 “tiny pop”とは何か。わかりやすくまとめてしまうなら、「インターネット上で発表

    ショボいポップス?DIY歌謡曲?これを読めばすべてが分かる“tiny pop”入門 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 菊地成孔 幻の消えたシンガー 間宮貴子を語る

    菊地成孔)それでは、何か聴きましょうかね。聴きましょう、聴きましょう。何か聴こうっつったら、間宮貴子さんしかないですよ。知ってる方、いらっしゃらないと思いますけどね、間宮貴子さん。まあ、『間宮貴子さん』で今検索するとですね、今この名前をインターネットでググると、テレビドラマ 離婚弁護士シリーズで天海祐希さんが演じた主人公が数多くヒットしてくる・・・これはですね、なんと金澤寿和さんという、日の7-8-90年代シティ・ポップの研究家っていう方が書いているライナーの頭を読みましたけどね。この後、(ライナーの)ケツも読みますけどもね。 間宮貴子さん、幻の、消えたシンガーと言ってもいいと思いますね。世間では消えた漫画家さんですとか、消えた俳優さんとか、いろんな消えちゃう方がいらっしゃいますけど、シンガーでも、こんなご時世でもですよ、検索しても出てきない、当に消えちゃうっていう人。とはいえ、70

    菊地成孔 幻の消えたシンガー 間宮貴子を語る
  • R.I.P. Sophie | ele-king

    野田努 スコットランド出身のエレクトロニック・ミュージッシャン/DJのソフィー(Sophie Xeon)が2021年1月30日、事故によって亡くなった。アテネの自宅で満月を見るため手すりに登った際、バルコニーから滑り落ちたという。没年34歳。なんということか。 ソフィーの並外れた才能はひと言で言い表すことができるだろう。オウテカと〈PCミュージック〉の溝を埋めることができるおそらく唯一の存在だったと。トランス・ジェンダーの彼女は10年代におけるクイア・エレクトロニカ(アルカないしはロティックなど)を代表するひとりでもあったが、同時にヴェイパーウェイヴと並走していた、“楽器としてのPC” を使う世代によるエレクトロニック・ポップ・ダンス・ミュージックにおけるもっとも前衛的なアーティストでもあった。 アンダーグラウンドにおける彼女の最初の名声は、グラスゴーのダンス・レーベル〈Numbers〉の

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  • 毛玉の黒澤勇人が語る、コロナ禍中に〈半地下の部屋〉で作り上げた実験作『地下で待つ』 | Mikiki by TOWER RECORDS

    即興演奏や実験音楽を出自に持つ黒澤勇人(ヴォーカル/ギター)を中心とするポップ・バンド、毛玉。彼らが2021年4月1日にリリースしたニュー・アルバム『地下で待つ』は、過去の作品とは異なる音と意味合いを持つ作品になっている。 前作『まちのあかり』(2019年)のリリース後に新メンバー2人を加えて5人編成になり、毛玉は新たな一歩を踏み出したかに思えた。しかし、コロナ禍の影響は彼らにとってもやはり小さくなかったようで、バンドで録音した曲も収められているものの、結果的に黒澤による宅録が制作の中心になっている。また、これまで3作を発表したHEADZからのリリースではなく自主リリースであることも、作品の特殊性を物語っている。黒澤いわく、このアルバムは〈2020年の停滞と奮闘の記録〉だ。 今回は、そんな『地下で待つ』の背景について黒澤に訊いた。インタビューには、毛玉の演奏にたびたび参加し、黒澤とのデュオ

    毛玉の黒澤勇人が語る、コロナ禍中に〈半地下の部屋〉で作り上げた実験作『地下で待つ』 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • クニモンド瀧口と「シティ・ミュージック」の時代――【後編】キャリアの原点と現在地、そしてシーンの今と未来への想い - TOKION

    クニモンド瀧口と「シティ・ミュージック」の時代――【後編】キャリアの原点と現在地、そしてシーンの今と未来への想い - TOKION
  • クニモンド瀧口と「シティ・ミュージック」の時代――【前編】コンピレーション盤『CITY MUSIC TOKYO invitation』から、その来し方をたどる - TOKION

    クニモンド瀧口と「シティ・ミュージック」の時代――【前編】コンピレーション盤『CITY MUSIC TOKYO invitation』から、その来し方をたどる - TOKION
  • 寺尾紗穂 | ele-king

    物云えば 今も昔もさびしげに 見らるる人の 抱く火の鳥 与謝野晶子 - 歌集『火の鳥』より 音楽はいまでも鳴っている。多くは、慰めや、励ましや、大量生産された(=大量廃棄される)希望を伴って。彼らが、音楽を通じて引き受けられると過信している痛みとは、いったい誰のものなのだろうか......。そこからすると、寺尾紗穂、6枚目のフルレンス『青い夜のさよなら』、その"私は知らない"が見せる剥き出しの無力感はどうだ。自分が何も知らない人間であることを、寺尾は認める。社会のこと、他人の命のこと、愛のこと、そして、自分のこと。それらを知らないと、寺尾は認める。それは、過去への謝罪であり、未来への誠実さであり、表現者としての勇気である。卑下などでは、ないと思う。衒いなく言って、私は胸を強く、強く打たれた。 私は知らない きれいな未来を あるのは泥のように続いていく日々 "私は知らない" 彼女はいわゆる社

    寺尾紗穂 | ele-king
  • 寺尾紗穂 | ele-king

  • Kenta's...Nothing But Pop!

    Warning: Attempt to read property "ID" on null in /home/kenta45rpm/kenta45rpm.com/public_html/wp-content/plugins/jetpack-boost/app/modules/image-size-analysis/Image_Size_Analysis_Fixer.php on line 103 CRT Info CRT&レココレ present vol.279 追悼 エリック・カルメン night ■3月に亡くなったエリック・カルメンを偲んで。CRTでは初めての特集です。いつの時代も心に響き続ける美しいメロディと歌声とともに、偉大なシンガー・ソングライターの軌跡をみんなでたどることにしましょう。 ●2024年5月21日(火) OPEN 18:30 / START 19:00 at 新宿

    Kenta's...Nothing But Pop!
  • JINTANA & EMERALDS『Destiny』エメラルドの街に吹き込む、ブリージンでエキゾティックな蜜の味 | Mikiki by TOWER RECORDS

    エメラルドの街に吹き込む、ブリージンでエキゾティックな蜜の味 妖しげ/怪しげなこのエメラルドグリーンの集団を、知っている人はとっくに知っているどころか、長いこと心待ちにしていただろう。オールディーズ・グループばりの出で立ちから想像できる通り、懐かしくもフレッシュな新感覚のドゥワップをスウィートに聴かせるJINTANA & EMERALDS。2011年の末にワム!のカヴァー音源“Last Christmas”のフリー・ダウンロードという形で姿を現した彼らは、横浜のPAN PACIFIC PLAYA(PPP)のスティール・ギタリスト、JINTANAの率いる6人組。翌2012年に発表された7インチ・シングル『Honey/Runaway』は早耳の奪い合いによってすぐさまソールドアウト。そこからしばし間を置いてこのたびようやく完成を見たのが、これまた素晴らしき甘露の名品となったファースト・アルバム『

    JINTANA & EMERALDS『Destiny』エメラルドの街に吹き込む、ブリージンでエキゾティックな蜜の味 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • interview with JINTANA & EMERALDS | ele-king

    どこかにありそうでどこにもないベイエリア〈エメラルド・シティ〉から、極上のメロウ・ミュージックが届けられた! 横浜を拠点とする〈PAN PACIFIC PLAYA〉から、JINTANAが中心となって結成されたネオ・ドゥーワップ・バンド(!?)、JINTANA & EMERALDS。彼らがこのたびリリースするアルバムがそれだ。すでに7インチ盤「Honey/Runaway」を発表し、そのとてつもなくユニークなサウンドを国外にまで知らしめた彼らが、ついに『Destiny』という10曲入りアルバムをリリースすることになった。 作ではドゥーワップにとどまらず、フィル・スペクターを連想させるような、オールディーズの雰囲気がつめこまれている。ロネッツ風あり、モータウン風あり、プラターズ風あり、そしてジョー・ミークのカヴァーもあり。現代の音響技術を駆使してアップデートされた、21世紀版のウォール・オブ・

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  • 特集:アルチザン・筒美京平の魅力 [対論]萩原健太×湯浅 学 - CDJournal CDJ PUSH

    CDジャーナルの過去記事をピックアップするCDJ Archives。今回は10月7日に亡くなった作曲家・筒美京平追悼として、1997年12月号の特集「アルチザン ポップス職人筒美京平の世界」より、音楽評論家の萩原健太×湯浅学が「筒美京平の魅力」について語った記事を再録。編最後に2人の筒美京平への追悼と、湯浅学による筒美京平プレイリストも公開!

    特集:アルチザン・筒美京平の魅力 [対論]萩原健太×湯浅 学 - CDJournal CDJ PUSH
  • The Endless Life Cycle of Japanese City Pop

    Boosted by the YouTube recommendations algorithm, and now TikTok memes, an American-influenced strain of vintage Japanese music has become a perennial cult hit online. The trend says more about Western perceptions of the East than the other way around. In the waning weeks of 2020, a Japanese pop tune from 1979 shot to No. 1 on Spotify’s viral charts. Titled “Mayonaka no Door / Stay With Me” and pe

    The Endless Life Cycle of Japanese City Pop
  • 広沢虎造から考えるJ-POP史

    昔は銭湯に入ると一人くらい、「旅ゆけば〜♪」と気持ちよく喉を鳴らしているおじさん、おじいさんがいたという。 このフレーズは浪曲の大名人、広沢虎造の十八番「清水次郎長」に出てくる定番フレーズ。ちなみに静岡清水出身であるさくらももこ氏の「ちびまるこちゃん」にも、まるこが冒頭のフレーズを口ずさむシーンがある。ちなみに、広沢虎造発の他の有名フレーズといえば、「馬鹿は死ななきゃ治らない」と、シブがき隊によってアップデートされた「寿司いねえ」等がある(両方とも「森の石松と三十石船」に登場する) 今でも言い回しや言葉が残るほど、かつての広沢虎造の人気は絶大であったし、また浪曲の人気もものすごいもので、テレビが普及する戦後までは日のエンターテインメントの頂点であった。ちなみに私は若手だと関西節の方が好みで、かつてケイコ先生で知られた春野恵子さんや真山隼人さんが好きです。 例えば、われわれが今の音楽を語

    広沢虎造から考えるJ-POP史
  • 「ただ一度だけ京平さんに呼び出され、怒られたことがある」近田春夫がみた筒美京平という“天才” | 文春オンライン

    筒美京平の名を最初に意識したのは、グループサウンズ全盛の頃だった。といって、実はそれは決して好印象なものでもなかった。 昭和42年のことである。 たちまちの大ヒットとなった『バラ色の雲』 当時、生意気盛りの高校生であった私は、何よりGS/ロックにのめり込んでいて、それこそ“一端(いっぱし)の通”を気取っていた。好むバンドも当然“渋い”ものとなる。 ご贔屓のひとつが、ヴィレッジ・シンガーズだった。 あまりフォークロック系は好きではなかったのだが、デビューシングル『暗い砂浜』での12弦ギターの用い方等々の、モダンなセンスに感銘を受け「この人たちは分かってる!」と、勝手に決めつけ、好んで聴いていたのだが、玄人受けで大したヒットにはならなかった。 それで新規蒔き直しということになったのだろう、清水道夫をリードボーカルに迎えフォーメーションもあらたに、捲土重来を図る意味でリリースされたのが『バラ色の

    「ただ一度だけ京平さんに呼び出され、怒られたことがある」近田春夫がみた筒美京平という“天才” | 文春オンライン
  • Sufjan Stevens | ele-king