近年、世界中で拡がり続けるアナログ・レコード。⾳楽メディアとして⼈々の記憶から⼀度忘れられかけたものの、今では⾒事に表舞台に復活しました。しかし東京のレコード店の多さが最多であった90年代頃と⽐べてみると、当時の規模にまではまだまだ拡大していない状況。若い世代も今はレコードを聴く⼈が増えてきているようですが、実際にどのようなレコード・コレクションをしているのでしょうか? そんな疑問を抱えて、とあるミュージシャンの30代男性(若くもないですが・・)宅にVGAチームで⾶び込み取材を遂⾏致しました。 [今回のレコード・コレクター] 齋藤辰也 / chill blankhead(1989年生まれ) DJパーティー<Cosy Inside>主宰。パブリック娘。メンバー。CDとレコードが大好き。 *** 埼京線で渋⾕駅から15分。我々は⼗条駅に降り⽴ちました。東京都の北に位置する、その名の通りの北区に
島耕作持ち晒しみたいになって悪いんだが、「島耕作描いてる人間はレコードの持ち方を知らない」って言うのがバズってるワケよ。 https://twitter.com/belmie2001/status/1709766808201527649 こういうレコードの持ち方批判の投稿がバズってるをよく見る。 「正しい持ち方」っていうのは、レコードの端をもって盤面を指で触らない。指紋が付いて溝に脂が入ったり後でカビたりするから。 だけど、レコードっていうのは実はずっと現役メディアなんよ。何処でか?というとクラブDJで。 それでDJっていうのはそういう持ち方しない。普通に島耕作みたいな持ち方で扱う。 例えばこれは自宅でDJプレイしてようつべ配信している素人愛好家なんだが、島耕作持ちしてる。 https://youtu.be/afjS-Km6juU?si=1ldtDQ1E2mQpzdPs 別に再生しなくても
ナタリー 音楽 特集・インタビュー PUNPEE デジナタ連載 Technics ×「レコードの日」特集|PUNPEEが語る、ヒップホップとアナログレコード Technics×「レコードの日」 PR 2022年12月2日 毎年11月3日に開催されているアナログレコードの祭典「レコードの日」。アナログレコードのプレスメーカー・東洋化成が主催、Technicsが協賛する本イベントでは、2015年のスタート以来毎年多くのアーティストたちがアナログ作品をリリースしてきた。今年は11月3日と12月3日の2日間に分けて約200タイトルが販売され、スペシャルインタビュー、プレイリスト、特別番組など、さまざまな角度からレコードの魅力を訴求するコンテンツが展開される。 音楽ナタリーの特集には、「レコードの日」2日目に「MODERN TIMES」「フレンヅ」のレコードをリリースするPUNPEEが登場。東洋化成
インディーズレーベルが、なぜレコードプレス事業を? 今年15周年を迎えるインディーズレーベル「タフビーツ」が、株式会社Recozの協力のもと東洋レコーディング株式会社と連携して、アナログレコード事業「タフヴァイナル」を立ち上げる。 イスラエルはテルアビブ発のロックバンド・Boom Pamや、沖縄民謡の大御所・大城美佐子、アイヌの伝統弦楽器「トンコリ」を現代に復活させたOKI率いる・OKI DUB AINU BANDなど、ジャンルや国籍を問わず良質な作品を輩出し続けてきたタフビーツ。彼らがアナログレコード事業を立ち上げるきっかけとなったのは、「ミュージシャンが求める『理想の音』を国内で実現したかったから」と、レーベル代表の神尾元治は語る。 神尾:私たちのような小さなレコードレーベルは、アーティストとの信頼関係で成り立っています。CDの売上低迷が続き、ストリーミングやサブスクリプションなど新し
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74 old veteran Trevor Cowling from Australia is selling his record collection of 100.000 records. First he was searching for a single buyer to take the complete collection but is now open to sell the collection in parts. Interested in spending some pocket money in a well organized collection? READ MORE ► Rampa, &ME, Adam Port, David Mayer and Reznik, part of the Keinemusik collective from Berlin g
2020.04.12 【 IKEA 】 Kallax で作った Djブース その2 今回は以前に投稿した IKEA の Kallax で作った Djブース の現在のレイアウトを投稿してみようと思います。 以前の記事で紹介したDj ブースは今からちょうど5年前に作成したものですが、当時は友人が遊びに来てセッションする機会が多く広いブースが必要だったのですが、現在は友人が異動で遠くへ引っ越してしまったり、私自身が副業をしていることもあり、時間が取れなくなってきたうえに作業で広いデスク […] 2020.04.05 AirPods Pro を DTM やアプリで使った感想 最近 AirPodsPro を 買いましたので音楽鑑賞や DTM に使ってみた 感想 をまとめてみます。ちょうど楽天ポイントが10,000ポイント以上貯まっていたこととその期限が迫っていたこともあり何に使おうかと迷ったあげくA
前回までのブログで書きました 『針が盤を傷つけるのか、盤が針を傷つけるのか!?』シリーズ ・埃編 ・レコード針編 ・静電気編 今回は針圧調整についてです! 一般的なターンテーブル Technics SL-1200シリーズを基本に進めていこうと思います! まず、皆さんはご自身の使っているレコード針の推奨針圧gをご存知でしょうか? え!?っと思った方は、すぐにメーカーHPで確認しましょう! ざっくりですが、一般的なリスニング用のMC式は2g、DJなどで多く使用されているMM式は3g針圧の物が多い気がします。 中には、5g超えのもので別途ウェイトを付けなければならない物もあります。 では、なぜこんなにも針圧gは各モデルによってバラバラに設定されているのでしょう!? レコード針の種類には様々な物があり、各メーカー総力を上げて研究しています。 現在流通しているほとんどの針はダイアモンド針です。ご存じ
レコードプレーヤーの針圧を調整する方法を知っていますか?そもそも針圧(しんあつと読みます)が何なのか分からない人もいるでしょう。 「新品のレコードを買ったのに、再生してみたら何故か針飛びしちゃう・・・」「お店で視聴したときはちゃんと聴けたのに・・・」 なんて経験はありませんか?新品のレコードだから盤面をよく見てもキズなんてもちろんありません。しかし、諦めるのはまだ早いですよ。正しい針圧を設定すれば、そのレコードも正常に再生できるようになる可能性も十分にあります。レコードそのものが極端に反っていたり、プレスされた時点からの不良品(プレスミス)でなければほとんどの場合、適正な針圧を設定することで解決すると考えられます。 いまレコードを好んで聴く人が増えている中で、なかなか教えてくれる人も少ないであろう針圧調整の仕方をここで皆さんにご紹介できたらと思います。 文:福田俊一(Ecostore Re
レゲエには「スペシャル」と呼ばれる独特のカルチャーがあり、また似たような存在として「ダブプレート」があります。既存曲を基底とするスペシャルやダブプレートは、ある意味カヴァー曲と言えるのではと、3名のプロに話を伺うべく集まっていただきました。他では聞けない鼎談の模様を2回に分けてお届けします。 Members; COJIE: Mighty Crown / Scorcher Hi-Fi 1TA: Bim One Production Tamotsu Suwanai: Wax Alchemy 7 Feb. 2021 eyeshadow (以下E): 本日はお忙しい中ありがとうございます。Mighty Crown、Scorcher Hi-Fiの一員として、ジャマイカの動向をよくご存知のCOJIEさん、UKやヨーロッパのルーツレゲエ・シーンに詳しいBim One Productionの1TAさん、カ
2019年10月4日発売 BBCDE−44 戸張大輔/ギター[LP] について *1999年CD制作時のカセットテープ・マ スターをWAVデータにしてアメリカのロス アンゼルスにあるレインボ社に送り、イチか バチかのお任せでカッティングしましたので、 マスタリングを施したBBCDE−006戸 張大輔/ギター[CD]とは異なる音になっ ています。 BBCDE−45戸張大輔/7インチ(上記封 入特典)について *A面(新曲2019年作)は、本年5月に氏 より送られてきたWAVデータを何もせずに そのままカッティングしました。 *B面(2009年9月ライブ音源)は、氏よ り送られてきた録音データがリミッターをか けていないものでしたので演奏後半に急激に 音が大きくなる箇所の歪みを心配しましたが、 歪んだままで構わないとの氏の意向を尊重し 上に同じくカッティングしました。 なお演奏前後のMCと拍手
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 折坂悠太 デジナタ連載 Technics×「レコードの日」特集|折坂悠太インタビュー Technics×「レコードの日」 PR 2019年10月31日 今年も「レコードの日」がやってくる。「レコードの日」は日本レコード協会が1957年に制定した記念日で、当日の11月3日にはさまざまな場所でイベントが開催される。さらに今年は100タイトルを超えるアナログレコードがリリースされる予定だ。 そんな「レコードの日」、今年のイメージキャラクターを務めているのが折坂悠太だ。昨年発表したアルバム「平成」が各メディアで高く評価された平成元年生まれのシンガーソングライターは、アナログレコードというメディアにどのような思いを持っているのだろうか。その思いを探るべく、今回は折坂がセレクトしたお気に入りのアナログレコード3枚および昨年アナログ化された折坂の「平成」を本人と聴くこ
8月9日から11日の3日間、香港コンベンションセンターにて開催されている香港ハイエンドオーディオビジュアルショウ2019。香港では高音質メディアに対する関心も高く、メモリーテック開発によるUHQCDやハイレゾ音源が封入できるMQA-CDのリリースも精力的に行われている。音質にこだわるレーベルの最新事情を紹介しよう。 香港の高音質レーベルとして知られるFUNG HANG RECORD(風行唱片)は、数年前からUHQCDのリリースを積極的に手がけているが、今年はなんとMQA-CD×UHQCD(日本では「ハイレゾCD」とも呼ばれる)もスタートした。女性ジャズヴォーカリスト、ジャシンタによるベン・ウェブスターのトリビュート盤「HERE'S TO BEN」を、FUNG HANG RECORDが特別にMQA-CD×UHQCDとしてリイシュー。実は非売品ながら、ガラスCDのMQA-CDもすでに制作されて
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