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総選挙と朝日新聞に関するunijamのブックマーク (6)

  • 野党一本化なら63選挙区で勝敗逆転 得票合算の試算:朝日新聞デジタル

    今回の衆院選は、政権批判票の受け皿となる野党が分散したのが大きな特徴だ。複数の野党候補(野党系無所属を含む)が競合した「野党分裂型」226選挙区のうち、約8割の183選挙区で与党候補が勝利をおさめた。一方、朝日新聞が各野党候補の得票を単純合算して試算したところ、このうち3割超の63選挙区で勝敗が逆転する結果となり、野党の分散が与党側に有利に働いたことがうかがえる。 「野党分裂型」の226選挙区は全289選挙区の78%を占める。結果は与党183勝、野党43勝と与党側の大勝だった。これに対し、「与野党一騎打ち型」の57選挙区では、与党39勝、野党18勝。分裂型に比べて野党側が善戦した。 野党が分散した最大の原因は、民進党の分裂だ。民進の前原誠司代表が衆院選前に小池百合子・東京都知事率いる希望の党への合流を表明。民進で立候補を予定していた人は希望、立憲民主党、無所属に3分裂した。 ただ、民進は前

    野党一本化なら63選挙区で勝敗逆転 得票合算の試算:朝日新聞デジタル
    unijam
    unijam 2017/10/23
    候補者の主義主張も、有権者の信条も全て無視したシミュレーション
  • 【衆院選】首相夫人を「囲め」 ツイッターに非常識な書き込み、荒れる山口4区(1/2ページ)

    安倍晋三首相(自民党総裁)のおひざ元、山口4区の選挙が、荒れている。安倍氏をはじめ5人が立候補したが、一部候補によるネットへの非常識な書き込みなど、安倍首相の落選運動の様相を呈している。 「10月10日のボランティア急募 初日一人でも多く山口4区に来て、安倍あきえを取り囲みましょう!」 公示前の7日、無所属新人の政治団体代表、黒川敦彦氏(39)は、ツイッターにこう書き込んだ。黒川氏は、加計学園の獣医学部開設を問題視し、同区からの出馬を決めた。 安倍氏の陣営は、首相夫人の昭恵氏に危険が及びかねないと心配し、警察に警備について相談した。 その黒川氏は公示日、安倍首相の出陣式の会場に、参院議員の山太郎氏(42)とともに姿を見せた。黒川氏らは、昭恵氏に近寄ると、「申入書」と題した紙を手渡した。安倍首相との合同演説会の開催を要請したものだという。 この様子を山氏は、ネット中継した。集まった報道陣

    【衆院選】首相夫人を「囲め」 ツイッターに非常識な書き込み、荒れる山口4区(1/2ページ)
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    unijam 2017/10/13
    “女性を大勢で取り囲み、威圧することを促すような書き込みは、非常識であり、言語道断だ。にもかかわず、朝日新聞や毎日新聞など日頃、女性の人権問題に関心が高いはずのメディアも、報道することはなかった。”
  • (社説)衆院選 安倍政権への審判 民意こそ、政治を動かす:朝日新聞デジタル

    近年まれにみる混沌(こんとん)とした幕開けである。 衆院選が公示され、22日の投開票に向けた論戦が始まった。 発端は、安倍首相による唐突な臨時国会冒頭解散だった。 選挙準備が整わない野党の隙をつくとともに、森友学園・加計学園問題の追及の場を消し去る。憲法53条に基づく野党の臨時国会召集要求を無視した「自己都合解散」である。 だが解散は、思わぬ野党再編の引き金をひいた。民進党の崩壊と、小池百合子・東京都知事率いる希望の党の誕生だ。 ■「1強政治」こそ争点 選挙戦の構図を不鮮明にしているのは、その小池氏の分かりにくい態度である。 「安倍1強政治にNO」と言いながら、選挙後の首相指名投票への対応は「選挙結果を見て考える」。9条を含む憲法改正や安全保障政策をめぐる主張は安倍政権とほぼ重なる。 固まったかに見えた「自民・公明」「希望・維新」「立憲民主・共産・社民」の3極構図は今やあやふやだ。 むしろ

    (社説)衆院選 安倍政権への審判 民意こそ、政治を動かす:朝日新聞デジタル
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    unijam 2017/10/11
    “自民党/有権者の4分の1程度の支持”…他党はそれ未満。野党に魅力がなさ過ぎる。
  • 【衆院解散】「モリ・カケ疑惑隠し」は朝日と同じ…Jアラート対象の地方紙社説にない「北朝鮮危機」の視点(1/3ページ)

    8月29日と9月15日の早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、北海道、東北、北関東地域を中心に全国瞬時警報システム(Jアラート)で国民保護情報が出された。今回の衆院選は北朝鮮危機への対処を最大の争点にすべきだろう。国民保護情報の対象地域となった地元紙の社説を比較、検証したが、「疑惑隠し」「『大義』は説得力欠く」と批判する論調が目立ち、冷静さを欠いていた。 北朝鮮が、北海道の上空を通過する弾道ミサイルを発射した8月29日と9月15日の早朝、Jアラートで国民保護情報の対象地域となったのは、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、新潟、長野の計12道県に上る。 いずれの地域でも、北朝鮮が繰り返す弾道ミサイルの脅威を身近に感じ、不安と怒りを増幅させたはずだ。その道民、県民の思いは、世論に強い影響力を持つ地元紙も共有しているはずだ。 安倍晋三首相が衆院解散を表明した翌日9月26日

    【衆院解散】「モリ・カケ疑惑隠し」は朝日と同じ…Jアラート対象の地方紙社説にない「北朝鮮危機」の視点(1/3ページ)
    unijam
    unijam 2017/09/30
    “いま衆院を解散しなければ、衆院議員の任期は来年12月までだった。今のタイミングを逃せば、北朝鮮情勢をめぐり日本を含む東アジアが大混乱に陥る中、衆院を解散せざるを得ず、大政局に振り回されることに”
  • 「黒い霧」「死んだふり」審議なき冒頭解散、自民有利?:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は28日召集の臨時国会冒頭にも衆院を解散する構えだが、戦後、国会冒頭で解散した例は3回ある。反転攻勢、不意打ち、安定政権の確立――と思惑は様々だが、いずれも与党・自民党が勝利した。安倍首相も前例通りに運べるのか。 佐藤栄作首相は1966年、通常国会の召集日に解散した。自民党の大物議員が国有地払い下げをめぐって恐喝容疑などで逮捕されたり、運輸相が自分の選挙区に急行を止めるよう国鉄に圧力をかけたりした「黒い霧事件」がきっかけ。政治不信の高まりを受け、与野党で話し合って解散が決まった。 結果は解散前の予想に反し、自民党の公認候補は全議席の半数を超える277人が当選。疑惑追及に苦しんでいた佐藤内閣は国民の信任を得た格好になり、長期政権につながった。 86年に「死んだふり解散」…

    「黒い霧」「死んだふり」審議なき冒頭解散、自民有利?:朝日新聞デジタル
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    unijam 2017/09/20
    戦後の選挙、ほぼ自民が勝ってるでしょ?
  • 森友・加計問題「論戦しないのか」 有権者から厳しい声:朝日新聞デジタル

    安倍政権の支持率は、学校法人森友学園への国有地売却や加計学園の獣医学部新設を巡る問題などで低下した。28日召集の臨時国会ではこれらの問題が議論される見通しだが、冒頭解散となれば政権の説明の場は遠のく。NPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長は「問題の核心に関する文書もなく、定型文のように『一点の曇りもない』と繰り返す姿勢が政権の支持率の下落につながった。国会論戦になればイメージを悪くするだけで、やりたくないというのが政権の心だろう」とみる。 「説明が尽くされていない点を国会で明らかにした上で、有権者に選択を求めるのがあるべき姿。国会論戦のないまま解散するとすれば、説明責任を尽くさない政権の体質が端的に表れた判断だ」 北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射も相次いでいる。今年3月、領海へのミサイル落下を想定して政府と住民避難訓練を行った秋田県男鹿市で地区の自主防災会長を務める高

    森友・加計問題「論戦しないのか」 有権者から厳しい声:朝日新聞デジタル
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    unijam 2017/09/18
    “ミサイル発射がやまない危機的な状況下での解散はもっての外。”…任期満了は2018年12月。それまでに危機は去るのか。北のICBM完成予測は半年後〜2年程度。緊張はより高まっていく。いつ選挙するのが適切か。
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