「パックマン」(Pac-Man)の生誕30周年を記念して、5月22日から二日間限定で、Googleトップページのロゴが「遊べるパックマンゲーム」に変身していた。 30年前、「パックマン」はアーケードゲームとして公開され、たちまちブームを巻きおこした。 そのキャラクターの独創性に衝撃を受けた一人が、後に「マリオ」の生みの親となる、宮本茂である。 「マリオ」が初出演した「ドンキーコング」の公開は1981年のこと。 今から29年前のことである。 2008年4月に「Yahoo!」のトップページで公開された「スペースインベーダー体験版」、そして、今回の「Google特製パックマン」。いずれも生誕30周年を記念しての特別企画だった。 もしかすると、来年は「マリオ」生誕30周年を記念した企画が行われるかもしれない。 しかし、マリオは「とんでもない!」というだろう。 マリオはまだまだ現役である。 最新作「