PCのネタが思いつかなくなってきた 年かな…… なんかいいネタない?
この仕事批判されてるけどこんな仕事だらけだぞ、当社。 ・とある実績報告は紙に書いて部長まで印鑑を押してその原本を提出→本部にて手書きの紙をもとにエクセルに打ち込む (エクセル提出にしませんか?と聞いたところ役員が手書きの書類じゃないと許せないとのことです) ・とある実績報告その二はエクセルに入力してメールでエクセルを送付し、なおかつそのエクセルを出力して押印した紙を社内便で提出→本部にてエクセルの内容と紙の内容が一致していることを確認し集計する (電子ワークフロー導入しませんか?と提案したところ、役員その二に拒否されました。印鑑がないと信用できないそうです。) ・取引先から紙で名簿(もともとはエクセルデータ、50名×10頁くらい)をもらいひたすらその名簿を入力する。エクセルデータを取引先から貰おうとしたところ、取引先はEメールに添付ファイルをつけるのは不可とのこと。 今日はこれをやっていた
FAXをまだ使っているんですよ。 いまだに。 びっくりして 「FAXつかってんすか?」って呆れたら、 『ほんじゃ郵便で送料払って送るか?』とイラッとして聞かれた。 メールで送る、受けるという発想が無いんだろうな。
大学2年生の4月からAと一緒に暮らし始めて、気がついたら10年が経っていた。 1年生の時に北陸の地方都市からやってきた私は、 親の負担を考えて、安い学生寮へ入った。 それが間違いだった。 とにかく「先輩」が嫌だった。それに迎合する同級生も嫌だった。 入寮してすぐのコンパでは、風呂につかりながら、お酒を飲まされる「伝統行事」を強いられた。 「これはイニシエーションなんだよ」と先輩からはきつく言われ、私は大人になった。 私はここをすぐにでも出て行きたかったが、 お金の問題と親が心配するといけないので躊躇していた。 そんなある日、それほど仲良くなかったけど、友達の友達つながりで知り合ったAと たまたま学食で一緒にご飯を食べている時に、愚痴っていたら、 「ほんじゃ、うちへこない?」と誘われた。 それほど仲がよかったわけではなかったので驚いたところ、 「ルームシェアしていた子が、大学を辞めるので困っ
同人が大好きな友人に、最近思うことがある。 私は年に2〜3回の頻度で同人誌を頒布しており、オールジャンルのイベントに参加する際はその友人と一緒に東京まで遠征していた。 しかし去年あたりに私が同人を引退したことで、彼女は通販を利用したり別の友達とイベントに参加するようになった。 特に最近、某人気アニメにハマったことで参加の頻度は活発になったと思う。 彼女は、イベントがあるたびに私に愚痴る。 このジャンルは印刷数を絞りすぎ、いつも完売している、欲しい本が買えない、通販も瞬殺、もっと刷ってほしい、再版してほしい、再版したら必ず買うのに…… 何度も何度も、同じことを私に愚痴る。 まず、そのジャンルは数を絞ってるんじゃない。 今までは「私のサークルチケで先行入場していたから買えていただけ」だ。 一般参加者と同じ土俵にたった瞬間、サークルに文句を言うのはお門違いだと思うし、早朝から並んで購入している一
なぜなら、それは構造的に、裸の王様がひしめく場にしかなりえないからだ。 あまりにも周回遅れな、粗野な、至らない短絡的なヤジのようなブコメと、 自称、問題を熟知した口達者なブコメが、決して交わることなく言いっぱなし状態で共存している虚しさ。 しかも、同じ人が、話題によっては前者になったり後者になったりして、人間というものの無様さを感じずにいられない。 もちろん、静かに他人の振り見て学んで自分を高めていける人もいるだろう。でもその時点で、ブコメの世界からは消えているのだ。 ブコメに居続ける人は、スターで肯定され続けてしまうせいで、自らを省みることができず、成長することができない。 逆の意見に学ぶどころか、元記事の内容すら消化できているか疑わしいレベルで、ひたすらに持論を強固に塗り固めていける。 だから、誰もが、ブコメに降り立つたびに、裸の王様へと変貌していく。魔の装置だ。 それを嫌気して、当た
2日ほど前のことだ。実家に帰るため、電車のプラットホームにいた。電車の前の方にいこうと思って、移動していた10秒ほどの間にそれを見た。 70歳くらいのおばあさんだった。カバンから取出したペットボトルの蓋を開けようとしている。でも、開かない。僕の目の前で3回くらい、ペットボトルの蓋を開けようとして、でも力がないからか、結局開けられず、諦めたようだった。 一度はそのおばあさんの横を通り過ぎたのだが、なんとはなしに戻ってみて、「開けましょうか?」と声をかけたら、「お願いします」と言われたので、開けてあげた。ただそれだけの行為なのだが、おばあさんは満面の笑みを浮かべてお礼を言ってくれた。 何故、「開けましょうか?」と声をかけたのか、というと、半年ほど前に、80歳くらいのおばあさんが書いた本を読んでいて、その中で、「60歳を過ぎたら、握力が極端に落ちてしまうの」ということが書かれたいたことを、その時
裁判の傍聴が好きで平日休みのときはよく行ってるんだけど、 たまに殺人罪の裁判も見るときがある。 俺も傍聴に行くまでは殺人するやつなんてどうしょうもない異常者だと思ってたけれど、 被告人として出てくる人たちは本当に見た目は至って普通だし、受け答えなんかもしっかりできる。 私達と同じように理性や自制心も持っているハズなんだけど、何かのきっかけでタガが外れてたり、いろいろな心理バイアスに引っ張られてやっちゃうんだろうなってつくづく感じるよ。 理性で押さえ込めなくなったり、ふと魔が差すみたいな状況って誰にでもあるからね。 自分が何の犯罪も犯していないのは幸運だからだくらいに思ってるほうがいいかもしれない。
今、日本を舞台にしたSLGを作っているのだが、 改めて思うのは、日本列島をゲームにした時のMAPの完成度の高さだ。 舞台の中央に大きな島があり、 マップの端に大・中・小の島が1つずつというバランスの良い配置。 このおかげで、ゲームの初心者は四国の小さなマップスタートから慣れてもらい、 徐々に大きな島へとステップアップしていってもらう事が出来る。 そして一番大きな本州の形は円形ではなく、南北に細長い形状になっていて、 比較的何処からスタートしても生産地(注:敵に触れていない土地くらいの軽い意味合いです)が作りやすい。 この形ならば、若干の有利不利はあるかもしれないが、 201年劉備や、Civマルチプレイパンゲアど真ん中のような 圧倒的な不利な状況にはなりにくい。 しいて言えば長野・岐阜・滋賀・奈良あたりが 地形上厳しそうに見えるが、 長野・岐阜は周りの山岳が、滋賀は琵琶湖がトリッキーな防波堤
思うにブラック企業に勤めている人は、その自覚があろうがなかろうが自社の批判はしない。 騒いでいるのは外野だと思う。 「そんな所にいきたくない!」って思ってる就活生とか。 何故なら彼らは自分で選んでその会社に入ったから。 入ってから知った、こんなとこだったのか!ってのがもちろん大半だと思うけど、 それでも彼らは自分で履歴書を書いて自分の足で面接に行って自分の口でしゃべって入社したはず。 そんな彼らにはその会社に至る経緯が存在する。 そんな彼らにとってブラック企業は最後の救い、受け皿。 プライドの寄りすがる場所。 もしブラック企業がなくなったらそんな彼らはその更に下に行くしかない。 水商売だったり、非合法なものだったり。 それが嫌な奴、でもこれまで努力してこなかった奴が最後にすがる場所。 それがブラック企業。言わば救い。 よく男で「もし女だったらAVで稼ぎまくるわー」って奴いるけど、ほんとにそ
オッス!おら第二次ベビーブーマーだぞ。 1974年生まれぐらいの人から見て、手塚治虫ってこんな感じに見られてたなあっていう話。 僕が子供の時は各界に権威者つーか、記号みたいな人がいたのね。 美空ひばり=歌うまい、みたいな。石原裕次郎とかさ、リアルタイムじゃ「太陽にほえろ」しか知らんけど、あの固太りのおっさんのどこが恰好いいの?とか思ってても、裕次郎=二枚目、みたいな記号が権威をもってたんですよ。 いまさ、例えば歌姫って言っても、こーだくみも歌姫なら、浜崎だって歌姫でしょ。僕が子供頃だったら歌謡曲の女王ってたら美空ひばり、ミスタープロ野球ってたら長嶋茂雄、いや島倉千代子はどうなの、とか王貞治の方が記録を残してるよとか、そういう異論は通用しなかった時代なのね。 で、そういう時に、手塚さんは漫画の神様。 今だって神様だけどさ、もう当時はカテゴリー的には昭和天皇と同じカテゴリーなのよ。美空ひばりと
スカイマークが大絶賛されるコミュニティスカイマークの試みはうまくいってほしい - medtoolzの本館 http://ulog.cc/a/medtoolz/17764 っていうダイアリーとブックマークが酷い。 元はなんの話かっていうと、 安さが売りのスカイマーク株式会社が自分とこの機内に 「安いんだから文句言うな」というどぎついメッセージをどぎつい言葉づかいで張り出した件だけど、 これをはてなーが右へ習えの全員一致で大絶賛している。 絶賛の文脈は要するに 吉野家やコンビニまで懇切丁寧な接客を要求してきた日本が、世界的に見れば異常だった。 低価格なら低サービスで仕方がないというのが世界の共通認識。 日本も普通の国になったということ。 とか サービス0円という発想は悪習だと思う。 とかいう例のあの文脈だ。 あんたたちがスカイマークの何を知ってるっていうのさ!で、こいつら全員に聞きたいんだけど
はじめにPEGGSという専門学校生に安価でイラスト作成を依頼できるサービスが炎上しています。 Twitter、はてブやら、facebookやらで「単価が低すぎる。クリエイターをなめるな」と騒がれているのです。 でも、このサイトの何が問題なのかわからないのですね。 このPEGGS問題を起点に、定期的に話題になる「絵描きの単価が安すぎる問題」を検証してみましょう。 目次PEGGSはウィン×ウィンでしかない本当に単価が安すぎるなら、取引は成立しないなぜ「イラストの単価が安すぎる問題」は炎上するのか神の手には逆らえないイラストレーターの単価が今後下がり続ける理由絵描きの地位を向上させる、たったひとつの冴えたやり方 PEGGSはウィン×ウィンでしかないまず、このサイトって全員が得をしてますよね。 依頼するクライアントは安価で目的のイラストが手に入る。専門学校生だって、仕事の経験とお小遣いが手に入る。
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