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開発と信頼性に関するvccのブックマーク (8)

  • https://club-z.zuken.co.jp/hint/shikumi-hito/20160525_056.html

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    vcc 2016/06/16
    インダストリー4.0という次世代のものづくりに必要不可欠なのは、開発・製造に関するあらゆるデータが、どこからでもリアルタイムにアクセスできるようになっている「データ指向ものづくり」です。
  • 構造用接着剤から見えるBMW社の戦略---低燃費競争のカギはHEVか接着剤か

    ──どのような戦略でしょうか。 若林氏:自動車業界では現在パワートレーンの電動化が盛んに議論されていますが、ドイツの自動車メーカーは「しばらくはエンジン車が主流となる」とみているようです。すると、今後の厳しい二酸化炭素排出量の規制をエンジン車で満たすには、車体をもっと軽量化しなければならない。ところが、エンジン車は完成度が高く、パワートレーンを含むシャシーの部分は軽量化の余地が小さい。熱や強度などの条件から、材料には鋼や冷間圧延鋼板(SPCC)、アルミニウム合金などを中心に使わざるを得ないからです。要は、現行の金属を代替する材料を選択するのは難しい。 となると、残る選択肢はボディーとなる。つまり、ボディーをいかに軽くするかが今後のクルマづくりのカギを握るとドイツの自動車メーカーはみているということです。 ボディーの軽量化では今、鋼板を部分的に薄くする工夫や、軽合金であるアルミニウム合金やマ

    構造用接着剤から見えるBMW社の戦略---低燃費競争のカギはHEVか接着剤か
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    vcc 2016/03/25
    ドイツの自動車メーカーが構造用接着剤を積極的に使う背景には、ボディーを軽くするためにCFRPを使うためには接合に接着剤が必要。
  • FTAを忘れて悩む慢性トラブル

    慢性的に発生するトラブル(慢性トラブル)を防ぐFTA(Fault Tree Analysis:故障の木解析)への注目度が急上昇している。大規模リコールの発生を機にFMEA (Failure Mode and Effects Analysis:故障モード影響解析)を学んだ人が、FTAの重要性に気づくケースが増えているのだ。FTAは、ある1つのトラブルを対象に、その原因を深掘りしていくことで対策を講じるためのツールである。重大な事故や図面のミス、製造不具合など、慢性トラブル発生率を大幅に下げることができる。 だが、FTAは、FMEAと同様に従来からある手法だ。なぜ、今、FTAへの注目度が増しているのか。「技術者塾」において「シンプルで強力なFMEAとDR ─導入事例とその体験実習─」と「シンプルで強力なFTA ─導慢性トラブルを撲滅する─」の講座を持つ、國井技術士設計事務所所長の國井良昌氏に聞

    FTAを忘れて悩む慢性トラブル
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    vcc 2015/06/24
    FTAはある1つのトラブルを対象に、その原因を深掘りしていく。慢性トラブルを解消するツールは、FTAしかない。慢性トラブルの原因は1つ。
  • コンピュータアーキテクチャの話(274) 論理回路で用いられるエラー訂正技術

    論理回路のエラー訂正 このようにメモリに関してはエラー訂正コードを使って比較的少ないビット数と回路を追加することでエラーの検出、訂正を行うことができるのであるが、複雑な論理機能をもつ論理回路のエラー訂正は簡単ではない。 原理的に最もすっきりしているのは、図2.20に示す多数決である。エラー検出を行うために、まったく同じ機能を持つユニットを2個使って出力を比較する構成は以前に述べたが、多数決では、同じ機能のユニットを3個使用する。そして、各出力信号は、3つのユニットの対応する出力ビットの多数決で決める。 故障は1つのユニットの出力にしか影響を与えないとすると、常に2つのユニットの出力は正しく、等しいので、1つのユニットが誤った出力を出しても、それは多数決を行うVoter(投票メカニズム)で訂正されてしまう。 しかし、この構成では、ユニットの中の単一故障は多数決で訂正されるが、Voterの故障

    コンピュータアーキテクチャの話(274) 論理回路で用いられるエラー訂正技術
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    vcc 2014/10/14
    ボーイング777のPrimary Flight ControlはAMD 29050、Motorola 68040、Intel 80486と3種類の異なるマイクロプロセサを使ってTMR構成を取り、さらに、このユニットを機体の左右と中央と位置的にも分散して置く2階層のTMR構成となっている。
  • 品質管理に必須の統計的手法「X-R管理図」「P管理図」の作り方

    「X-R管理図(X-R Chart)」は、工程の状態について最も多くの情報が得られる管理図で、例えば寸法、硬度、感度、時間、温度、抵抗、電流、抗張力などの品質特性を計量値で管理する場合に多く用いられます。X管理図は、分布の平均値の変動によって製造工程を管理し、R管理図は、ばらつきの変動によって製造工程を管理するためのものです。通常、この2つの管理図は、X-R管理図として一緒に用いられます。 なお、X-R管理図の「X」は来は「xバー」といいます。稿では表記上の都合により、これを「X」と表記しています。従って、Xは、抜き取ったサンプル(試料)n個のデータ(xi)の平均値(Σxi/n)を表しています。 また、「P管理図(P Chart)」は、不良率管理図(Defective Unit Chart)ともいわれ、不良個数(Pn)を検査個数(n)で除した不良率(P=ΣPn/n)を管理する場合に用い

    品質管理に必須の統計的手法「X-R管理図」「P管理図」の作り方
  • 第4回:専任者を設け知財活動に組み込む

    日産自動車がTRIZを格的に導入したのは,1999~2000年にかけてである。そのころ同社は,年間の特許出願件数が1800件にまで落ち込んでいた。そうした同社がTRIZを導入した目的は以下の通りである。(1)コーポレートブランドにふさわしい特許出願件数を確保する(2)特許出願件数を確保した後には,より有効な特許網を張り巡らす(3)そうした特許網をなるべく短い期間で張り巡らす

    第4回:専任者を設け知財活動に組み込む
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    vcc 2012/10/29
    開発プロセスを革新する部門にとってある場面ではTRIZ,ほかの場面ではQFD,田口メソッドの専門人員となって活躍する場を持ちやすい。
  • なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか

    なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか:状態遷移表による設計手法(2)(1/2 ページ) はじめに 組み込みソフトウェアが抱える一番の課題は「設計品質の向上」です。そして、この設計品質の向上にはモデルベース設計が有効であり、数あるモデルの中でも“状態遷移系モデル”が最も多く使われています。このあたりの詳細については、前回お伝えした通りです。 連載の主役である「状態遷移表」は、“イベント“と“状態”を全て網羅的に表現できるため、設計の「モレ」「ヌケ」の発見・防止に大きな効果があり、設計品質の向上が期待できます。 第2回では「なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか」をテーマに、その詳細を説明していきます。 なお、連載では以下の6つのテーマを順番にお届けしていきます。 (前回):状態遷移表設計手法の概要 なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか 状態遷移表を

    なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか
  • 【SASIMI 2012】「テストと故障の神様」の基調講演を聞き、兜の緒をしめる

    SASIMI(Workshop on Synthesis And System Integration of Mixed Information technologies)はIEEEなどのスポンサーを持たない独自の国際会議で、今回で17回目を数える。主に若手が挑戦するための学会という位置づけだが、基調講演や招待講演にはBig Name(著名人)が登壇する。

    【SASIMI 2012】「テストと故障の神様」の基調講演を聞き、兜の緒をしめる
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