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電池とEVに関するvccのブックマーク (2)

  • ついに発表「トヨタ史上最大」のモノづくり変革

    まさに、抜的な「モノづくり」変革だ。 トヨタが発表した新BEV(電気自動車)の車体、電池、さらに実車走行……というフルパッケージの取材を通じて、そんな思いを持った。そして、「ついに日でもBEV格普及期に突入するのではないか」という気配を感じたのだ――。 トヨタ2023年6月上旬、静岡県裾野市にあるトヨタ自動車東富士研究所で「トヨタテクニカル・ワークショップ2023」を開催した。 トヨタ研究開発を統括する中嶋裕樹副社長は、その冒頭で、「今年4月以降の新体制におけるこれまでの事業改革は概要説明が主体だった」として、今回はトヨタの量産に向けた先行開発の「90%以上を公開する」と、力強く挨拶した。 その後、「電動化」「知能化」「多様化」という大きく3つの領域について、部品やデータを目の前にしての研究開発担当者による詳細説明や、研究開発中のさまざまな車両のテストコース試乗へ。朝から始まったワ

    ついに発表「トヨタ史上最大」のモノづくり変革
  • レアメタル戦争の背景 EVの行く手に待ち受ける試練(中編)

    7月12日掲載の記事「EVの行く手に待ち受ける試練(前編)」では、オールEV化に向かうに当たっての問題はキリなくあるが、特に厳しいのはバッテリーの供給が相当に多難であり、さらにそのもう一段先には原材料となるレアメタル開発の問題があるという話を書いた。 まずはバッテリー生産量の話だ。2020年のバッテリー生産実績が全世界で200GWh。現在発表されたバッテリー工場建設計画の内、明確な数字を含むものだけの合算で800GWhある。未発表のものもあるだろうから、それを加算して最少で1000GWh、最大で1500GWhと予想し、可能な限りEVにとって有利な数字を採用して1500GWhをベース電動車何台分に相当するかを計算すると以下のようになる。 1台当たり100kWhの超大容量EV——1500万台分 1台当たり60kWhの大容量EV——2500万台分 1台当たり40kWhの通常容量EV——3750万

    レアメタル戦争の背景 EVの行く手に待ち受ける試練(中編)
    vcc
    vcc 2021/08/15
    バッテリー生産が15年間で1500GWhとなっても30kWhの小容量EV5000万台、世界で年間新車1億台をEVにするのは無理。バッテリー供給が制約になって、それ以上にEVを作れない。
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