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堀込高樹に関するweissbierのブックマーク (5)

  • KIRINJI「KIRINJI 20132020」インタビュー|目まぐるしい変化を遂げたバンド編成の8年間 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    自然な演奏を記録した8年間 ──2013年に今の体制になって、それから8年ぐらいが経ちますが、この8年間を振り返ってみていかがですか? ずっと忙しくしている感じはありますね。企画盤(2015年11月発売の「EXTRA 11」)を含めたらアルバムを5枚リリースしてますから。いいペースでできたかなとは思います。 ──KIRINJIはもともと兄弟2人による、いわゆる“ユニット”という形でしたが、そもそもこの体制になったのは「バンドがやりたい」という気持ちが強かったからなんでしょうか。 「バンドがやりたい」というよりは、「自然な演奏を記録したい」という感じですかね。同じメンバーで演奏していれば、新しい曲をやったときでも相手の間合いがわかるし、その曲のアンサンブルがスッとまとまる。そういう“慣れた感じの演奏”を聴かせたいという思いがありました。 ──サポートメンバーという形ではなく、あくまで同じグル

    KIRINJI「KIRINJI 20132020」インタビュー|目まぐるしい変化を遂げたバンド編成の8年間 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 堀込高樹(KIRINJI) | アーティストを作った名著 Vol.21

    音楽を生み出し、世の中に感動やムーブメントをもたらすアーティストたち。この連載は、そんなアーティストたちに自身の創作や生き方に影響を与え、心を揺さぶったについて紹介してもらうものだ。今回は11月20日にニューアルバム「cherish」をリリースしたKIRINJIから堀込高樹(Vo, G)が登場。数々の名曲を生み出してきた彼が、創作の参考にした詩集などを紹介してくれた。 Cornelius的なカッコよさ昔、糸井重里氏がホストの深夜のトーク番組「カミングOUT!」に大貫妙子さんが出演した際に紹介していたのが、北園克衛の詩集でした。 早速、購入してカブれました。「なんちゃって克衛」な歌詞をいくつも作りましたが、ほとんどボツに……。ですが、この詩集をきっかけにモダニズムの詩人や画家に興味を持つようになりました。とにかくクール! 文字を図形と捉えたような感じの詩です。書く、というよりデザインすると

    堀込高樹(KIRINJI) | アーティストを作った名著 Vol.21
  • KIRINJI堀込高樹の音楽体験の変遷 レコードからサブスクまで語る - インタビュー : CINRA.NET

    随一のアナログレコードプレスメーカー・東洋化成が手がける「レコードの日」が11月3日に開催される。4年目となる今年は、150タイトル以上のオリジナルレコードがリリースされ、レコードの祭典にふさわしい活気を見せている。 アナログレコードで聴きたくなる音楽があるとするなら、間違いなくKIRINJIもそのひとつだろう。「レコードの日」の企画として、KIRINJIのアルバム3作品がレコード化するにあたり、CINRA.NETは中心メンバー・堀込高樹にインタビューを実施した。アナログレコード、CD、サブスクリプションと時代の流れとともに音楽の聴かれ方は変化してきたわけだが、1969年生まれである堀込にとってレコードとはどのような存在であったのだろうか? レコードの魅力について、2018年現在の音楽との付き合い方について話を訊いた。 当時、『おはようスタジオ』っていうテレビ番組があって、そこで僕は1

    KIRINJI堀込高樹の音楽体験の変遷 レコードからサブスクまで語る - インタビュー : CINRA.NET
  • 堀込高樹が語る『自分の好きな音楽を子供と一緒に楽しむ方法』

    KIRINJIの堀込高樹さんがTBSラジオ『ジェーン・スー 相談は踊る』に出演。リスナーからの『子供にも自分の好きな音楽を好きになってもらい、一緒に楽しめるようになりたい』という相談に対し、回答していました。 (堀込高樹)『ジェーン・スー 相談は踊る』。お送りしているのは・・・ (ジェーン・スー)作詞家、コラムニストのジェーン・スーと、 (堀込高樹)週替りの代行MC。今夜はKIRINJIの堀込高樹が担当しています。それでは、続いての相談です。 (ジェーン・スー)(相談メールを読む)『スーさん、堀込さん、こんばんは。自分の好きな音楽を自分の子供も好きになり、お気に入りの曲について話をしたり、一緒にライブに出かけたりということができたらなと夢見ているものの、その音楽をカーステレオなどで流してみても、まだまだ童謡やアニメの主題歌の方に興味をそそられるようで、いまひとついつきがよくありません。ち

    堀込高樹が語る『自分の好きな音楽を子供と一緒に楽しむ方法』
  • 堀込高樹が語る、KIRINJIらしさを捨ててシーンを意識した傑作 | CINRA

    やはり、KIRINJIはすごかった。6人編成になってからの純粋なオリジナルアルバムとしては2作目となる新作『ネオ』は、彼らが新たなフェーズに突入したことを明確に告げる傑作である。 RHYMESTERをフィーチャーし、千ヶ崎学のベースがリードする折衷的なアフロファンクに乗せて、人類の進化とラブホの空室を求めてさまようカップルの姿を重ねて描いた大曲“The Great Journey”から始まる全10曲は、まさにどこを切っても新しい、「ネオ」なKIRINJIが詰まっている。多くの曲で堀込高樹以外もボーカルを担当し、バンドとしてのまとまりを感じさせるグルーヴィーな曲調が増え、歌詞も相変わらず冴えている。さらに、エンジニアに新しい人材を迎え、現代的なサウンドへと振り切ったのも大きなチャレンジだ。 そして、これは「変化」であると同時に、KIRINJIのプロデュースも担う堀込高樹が、キリンジとしてのデ

    堀込高樹が語る、KIRINJIらしさを捨ててシーンを意識した傑作 | CINRA
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