人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の新作の開発情報をめぐるインサイダー取引事件で、東京地検特捜部は、きょう、ゲームクリエイターの中裕司容疑者(57)を新たに逮捕した。 特捜部の発表によると、中容疑者は、ゲーム会社大手「スクウェア・エニックス」(スクエニ)の社員だった2020年1月下旬ごろ、スクエニとオンラインゲーム制作会社「Aiming」が共同で開発を進めていた、スマホ向けの新作ゲーム「ドラゴンクエストタクト」に関する重要情報を知ったという。 中容疑者は、その情報が発表される前に、「Aiming」の株式およそ1万株を、およそ280万円で買い付けたとされる。逮捕容疑は、金融商品取引法のインサイダー取引。 中容疑者は、スクエニの社員だった当時に、インサイダー取引に手を染めたとされている この記事の画像(3枚) この事件では、きのう、スクエニ元社員の佐崎泰介容疑者(38)と、知人の鈴木文章容疑者(4
今より少し先の未来。世界は人知れず崩壊の危機にあった。 人の世を見守る人智を超えた存在「Aion」の「リンゴ」と「フィグ」は、終焉を回避するため、人の世界へと降り立つ──。 人の世界では、超常の力「悪魔」を従え、 闇の社会に生きる「悪魔召喚師」が暗躍していた。 リンゴは終焉回避に必要とされるデビルサマナーの元を 訪れるも、すでに彼は殺されていた。 そしてリンゴは魂への干渉を実行。 死んだデビルサマナーを蘇らせる。 様々な未練を持つ彼らを、リンゴは導き、その後悔の解消を 見届ける。
フォートナイト(Epic Games)はすでに世界最大のアパレル企業の1つであると言うことができる。 バーチャルファッションの販売だけで年間30〜50億ドルの収益になっており、これはPrada, Fenty, D&Gなどの収益よ… https://t.co/bf6B61tNhl
ナタリー 音楽 特集・インタビュー DESTINY 8 ゲームファン魅了し続ける「サガ」の音楽特集、“イトケン節”で知られる伊藤賢治が「ロマサガRS」と「サガ」オフィシャルバンドDESTINY 8を語る スクウェア・エニックス「ロマンシング サガ リ・ユニバース」 / DESTINY 8「DESTINY 8 - SaGa Band Arrangement Album Vol.2」 PR 2021年8月27日 1989年発売のゲームボーイ用ソフト「魔界塔士サ・ガ」以降、数々のヒットタイトルを生み出し、2019年に30周年を迎えたスクウェア・エニックスのゲーム「サガ」シリーズ。河津秋敏が総合ディレクターを務める本シリーズは、独特なゲームシステムや世界観とともに音楽面でも熱狂的な支持を集めており、最近では「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開会式でシリーズの楽曲が演奏されたこと
30周年「メタルマックス」&「サーガ」歴代作品総まとめ。シリーズの軌跡をメインスタッフの証言とともに振り返る! ライター:柳 雄大 RPGといえば「剣と魔法」の中世ファンタジーがお決まりだった1991年。荒廃した近未来世界+西部劇,そして「戦車」を題材に,ファミリーコンピュータ用RPGとして産声をあげた「メタルマックス」──その誕生から30周年を記念し4Gamerが贈る特別企画! 本稿では,シリーズが歩んできた全作品の歴史とともに,クリエイターから寄せられた各作品へのコメントを紹介。また,つい先日にリリースされたスピンオフ作品「METAL DOGS」と,今後発売が予定されている「メタルマックス ワイルドウエスト」(PS4 / Switch)「メタルサーガ 〜叛逆ノ狼火〜」についても,コメントや最新情報などを掲載する。 「メタルマックス」が歩んできた30年をあらためて振り返るためのものとして
昨今の3D系ゲームでは民家などの建造物に「プレイヤーが開閉できるドア」が設置されていることがあります。一見単純そうに見える「ドアの開閉動作」の実装ですが、実はゲーム開発者をかなり悩ませているとのこと。このドアの開閉動作の実装について、ニュースメディアのVoxが大人気ゲーム「The Last of Us Part II」の開発者にインタビューを実施し、その難しさやこだわりを聞き出しています。 Why video game doors are so hard to get right - YouTube ゲーム業界ではドアの開閉動作の実装は難度が高いと知られており、The Last of Us Part IIのディレクターを務めたカート・マージナウ氏はドアの開閉動作の実装について「想定通りに動作させるのに最も時間がかかった」と述べています。 というわけでVoxはThe Last of Us P
ゲームをプレイしている時に急にバグが発生してプレイが続行できなくなるケースがありますが、これの原因はソフトウェア由来であったりハードウェア由来であったりとさまざまです。しかし、ソフトウェアとハードウェアの問題を修正した場合であってもバグが起こり続けるケースがあるもの。そんな場合のバグの原因として、宇宙から降り注ぐ宇宙線である可能性が指摘されています。 How An Ionizing Particle From Outer Space Helped A Mario Speedrunner Save Time https://www.thegamer.com/how-ionizing-particle-outer-space-helped-super-mario-64-speedrunner-save-time/ Rampant space particles might be behind
「そもそも当時、坂口博信さんは、単なる横浜国立大学の学生でした。それがAppleIIを手にして、「『Wizardry』すげー」となって、スクウェアでバイトを始めただけのことなんです」(浜村氏) この連載で元・ファミ通編集長の浜村弘一氏にインタビューした際、昔のゲーム業界は「まるで"自作ゲーム"みたいだった」という話になった。その際に坂口氏と個人的に親交のある浜村氏から飛び出したのが、上の言葉だった。 坂口博信氏といえば、長いあいだFINAL FANTASYシリーズを手がけて、最近ではスマホゲーム『テラバトル』などのゲームも成功させてきた人物である。そんな氏のゲーム制作歴もまた、80年代にやっと家庭に普及してきたパソコンを手にして、自らの手でゲームを作りだしたことから始まった。 当時、坂口氏はミュージシャンを目指していたという。そんな彼が一体なぜゲームを作りだしたのか。自らを「プログラマ上が
最大3人で協力できるホラーFPS『RIPOUT』が正式リリース。今後はコンテンツ追加やバグ修正をフル稼働で行う予定 「当然そうするだろう」、「選ぶ余地がない」などの意味合いで、「一択」という言葉遊びが使われることがある。30代以上の読者の方であれば、これが言葉としてそう古いものではなく、ある時期から見聞きするようになったものという実感があるだろう。 そしてこの言葉の普及の裏には、どうやらビデオゲームが大きく関わっているようで……。 というわけで今回は、この「一択」という言葉を、ゲームの影響によって変容した日本語をめぐって調査と考察をめぐらすこの連載「ゲームが変えた日本語」で考えてみようという次第。 調査に奔走したのはタイニーP。レトロな名機PC-6601にボーカロイドのように歌を唄わせたり、「やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史」と銘打ち、その歴史を丹念に調べあげるなど、日本のホビーパソコンや
「ゲームオーバー」の意味は「試合終了」なのか、「敗北」なのか? 徹底的に調べてみたら、『大辞泉』の「ゲームオーバー」の記述が変わることになった 物悲しい音楽とともに画面に表示される「GAME OVER」の8文字。ゲーマーのみなさまなら何度となく目にしてきた言葉でしょう。 「ゲームオーバー」という言葉は、日本語では「試合終了」や「ゲームの終了」を意味するほか、比喩的に「敗北」や「一巻の終わり」といったネガティブな意味合いでも用いられます。実はこの言葉、外来語なのか和製英語なのか、辞書によってその扱いが割れていることをご存じでしょうか。 「game over」を外来語とし、前述の日本語と同じような意味合いで英語圏でも使われているとする辞書もあれば、「game」と「over」を単純に組み合わせたものとして、あるいは「game is over」がなまったものとして、単純に「試合終了」を意味する和製
とはいえ、「リセットマラソン」略して「リセマラ」という言葉が流行するなど、今もってリセットという言葉はビデオゲームとなかなか縁が深い。 この「リセマラ」の使われ方を「Googleトレンド」で確認してみると、2012年からグラフが跳ね上がっていることがわかる。つまり、日本のビデオゲーム市場にスマホ時代の狼煙を上げた、ガンホーの『パズル&ドラゴンズ』(以下、『パズドラ』)とともに、爆発的に認知度が高まったということになる。 (画像はリセマラ – 調べる – Google トレンドより) しかし『パズドラ』がリリースされた直後のネット掲示板では、「リタマラ」のほうがよく使われていた。これは「リタイアマラソン」の略で、カプコンの家庭用や携帯型ゲーム機での大人気シリーズ『モンスターハンター』の、「クエストリタイア(引き受けた任務の遂行を途中で断念すること)」に由来する。 実は同シリーズでは、これとは
昨年秋に発生して大きな話題となった、東京証券取引所の全面停止。英語圏では、これが「Glitch」と報じられる例(The New York Times)があったのをご存じだろうか。 この「グリッチ」という言葉、近年はビデオゲーム関連でも見かけるようになった。電ファミニコゲーマーでは、タイムアタックなどの”究極を求めるプレイ”を紹介する記事で出くわすことが多く、主に「バグがらみの裏技」のような意味合いで使われている。 あるいは、ビデオゲームを題材にした映画『シュガー・ラッシュ』のヒロイン・ヴァネロペのことを思い出す向きもあるかもしれない。彼女のあだ名は、日本語版では「不具合」と訳されており、どうにもあだ名っぽくないぎこちなさを否定できないが、原語版では「glitch」だ。あだ名なら「バグっち」あたりでもよさそうなものだが、同作では文字通りの虫の集団が「バグ(サイ・バグ)」の名前で登場するので、
前回の「コンシューマー」に引きつづき、今回のテーマは「アーケード」だ。ゲームセンターや業務用ゲーム機を指す意味での「アーケード」は、日本の家庭用ゲーム機市場においても、ゲームセンターの興奮を求めるマニアへのアピールとして頻繁に使われてきた。 それがよく表れているのは、コントローラーの商品名だろう。たとえばメガドライブではセガが「アーケードパワースティック」を、またPCエンジンではNECホームエレクトロニクスが「アーケードパッド6」を、それぞれ純正の周辺機器として投入した。 英和辞典にも載っている「アーケードゲーム」 前回の記事の冒頭で、「アーケードゲーム」を採録した国語辞典がいくつかある旨を述べた。そのうちのひとつ、小学館の『大辞泉』第二版では以下のように説明されている。この内容は、2021年7月現在の『デジタル大辞泉』でも同様だ。 アーケード【arcade】[1]洋風建築で、アーチ型の天
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