タグ

性に関するweissbierのブックマーク (16)

  • 包茎はいつから恥ずかしく「させられた」のか? 『日本の包茎』から読む、男性の性をめぐる「恥」の概念|じんぶん堂

    記事:筑摩書房 多数派であるのに多くの男性がこれを恥じ、秘密にしようとするのはなぜか? illustration: shiohida 書籍情報はこちら 書は『日の童貞』の著者による、男性の性をめぐる「恥」の概念の歴史分析第二弾である。『日の童貞』が性経験に関する「恥」を主題とするものであったのに対し、今作は性器の形状に関する「恥」が主題となっている。 「包茎」を恥とする考え方の歴史的変遷について、書は主として「包茎治療」の広告を資料としながらおおむね次のような発見をしている。包茎を恥とする考えは遅くとも19世紀末からあったが、当時それは必ずしも「恥ずかしいものだから」以上に明確に言語化されたものではなかった(著者はそれを「土着の恥ずかしさ」と呼ぶ)。 「女性の目」を使って男性を不安に駆り立てる広告戦略 戦後になると「美容整形パラダイム」のもとで包茎手術の広告が打たれるようになる。こ

    包茎はいつから恥ずかしく「させられた」のか? 『日本の包茎』から読む、男性の性をめぐる「恥」の概念|じんぶん堂
    weissbier
    weissbier 2024/05/18
    “「女性を満足させることができるペニス」というペニス観は「ペニスに支配される女性」というミソジニーと裏腹である。”
  • 女をモノ扱いするのは男の仕様、あるいは男の性の脆弱性と所有欲について - ohnosakiko’s blog

    今週は、女をモノ扱いし女の人格を尊重しない男が世の中には多いので、女性にとって性的に欲望されることは単純に歓迎できないという話のブクマタワーがどんどん高くなっていくのを、あっけにとられて見ていた。 おそらくここでも、内容の是非というよりは話法を巡って(もちろん話法は立ち位置に深く関係する)対立や齟齬が生じていると思われるが、それに深入り言及するのは避ける。 一つだけ、ブコメやハイクでid:simplemindさんが、何の得にもならないのに焼け石に水的な介入と議論整理の努力をされているのに少し感動した。特に感心したのは(別の記事のメタブだが)これ。 自分の事を「殴るどころか怒った事もない優しい性格」だと長年思ってたけど単に人と距離を置いてただけだと結構最近気が付いた/自分の暴力衝動とどう付き合うかは強さとか優しさだけじゃなく経験とか技術も要るよね http://b.hatena.ne.jp/

    女をモノ扱いするのは男の仕様、あるいは男の性の脆弱性と所有欲について - ohnosakiko’s blog
  • 女だけどフィギュアぶっかけ動画が好き

    正直、自分でも何が良いのかはよく分からない。 別に見ても興奮するわけではないし。 あえて理屈をつけるなら、性行為の動画として情報量がちょうどいいのかもしれない。 映っているのはフィギュアと男性器、自慰行為と射精だけで、抽象化された性みたいな趣がある。 YouTubeで昆虫の動画を見るのと同じような感覚かもしれない。 Eテレでフィギュアぶっかけの5分番組とか作ってくれないかな。 深夜にぼーっと見ていたい。

    女だけどフィギュアぶっかけ動画が好き
  • セックスが間抜け

    どれだけ筋骨隆々な男でも、どれだけ容姿端麗な男でも、腰を振る姿だけは当に間抜け。 あんなの快楽がなかったら間抜けすぎて絶滅間違いないっていつも思っている。 もちろん排泄も間抜け。 これに限っては排泄をコントロールできなかった生物はすでに絶滅したと確信がある。 世の中を眺めているとセックスの快楽がそこに至るまでの手間の煩雑さとかセックス以外の手軽な享楽とかに負けつつある。 つまりはセックスのコストが特定のパートナーを持つことより結果的に風俗のほうが安くなってるってことだよね。子供増えるわけない。 ラブホなくすのは構わないんだけど、少子化対策したいなら生まれてから後のことよりまずは気軽にセックスを楽しめる環境をなんとかしないと駄目なんじゃない? そもそもこんな間抜けなもの聖域に放り込むほうが間違ってる。はい絶滅開始ー。

    セックスが間抜け
  • フランスの避妊は「女性のピル使用」が大多数である深い理由(髙崎 順子)

    男女平等を力強く推進し、「グローバルジェンダーギャップ」のランキングを短期間のうちに駆け上がったフランス。連載「フランスに探る男女連携社会の作り方」は、男女の〈連携〉の在り方を同国に学ぶ。 第1回となる今回は、避妊と中絶について紹介する。フランスでは避妊をする際、ピルを使うなど「女性主導」で行うケースがほとんどだという。日の感覚とは随分違うが、実はそこに深い理由が隠されていた。 (これまでの連載記事はこちらから) 25歳でフランスにやってきて以来、男と女に関して山ほどのカルチャーショックを受けてきた。その中でも安定のベスト3に入るのが「避妊」だ。これは在住20年目の今振り返っても、変わらない。 日で生まれ育った私にとって、避妊と言えばコンドーム。しかもそれは十中八九、男性が用意するものだった。知識としてはオギノ式(いわゆる「安全日」計算)もあったが、自分で活用したことはない。フランス

    フランスの避妊は「女性のピル使用」が大多数である深い理由(髙崎 順子)
  • ろくでなし子さんも出演 スイスのドキュメンタリー映画、大ヒット

    カラフルなペニス型のアイスバーをなめる人々。その近くを祭りの格好をした男たちが大きなペニス像を担いで通り過ぎる-ヒット映画「#Female Pleasure他のサイトへ」のワンシーンだ。映像には日のアーティストであり漫画家、ブロガーのろくでなし子さんの声がかぶる。 ろくでなし子さんは、世間は男性器崇拝を受け入れているとして、3Dプリンターで作った自分の女性器の模型を元にカヌーを制作、それを漕いで東京の川を下った。そのため、わいせつの罪に問われ1カ月の留置所生活を送ることになった。 しかし、この映画「#Female Pleasure」を見れば、女性のセクシュアリティがタブー視されているのは日だけではないことが分かる。 出演者はろくでなし子さんの他、インドで性教育プロジェクト他のサイトへを立ち上げたヴィティカ・ヤダフさん、カトリックの修道会で性暴力被害にあったドイツ人ドリス・ヴァーグナーさ

    ろくでなし子さんも出演 スイスのドキュメンタリー映画、大ヒット
  • 37歳まで童貞だった――ある「非モテ」の告白 - BBCニュース

    平均的なセックスの初体験は10代後半とされるが、ジョセフさん(仮名)はそうではなかった。現在60歳で寡夫の彼は、童貞であることが非常に恥ずかしく、いら立ちを感じていたという。ジョセフさんが自分の体験を語ってくれた。

    37歳まで童貞だった――ある「非モテ」の告白 - BBCニュース
    weissbier
    weissbier 2018/11/23
    37歳
  • 「中期中絶」の壮絶な現場と「性教育」「アフターピル問題」(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース

    【筆者:相馬花(仮名)・産婦人科クリニック看護師】 私はとある産婦人科医院で働く看護師です。人工妊娠中絶の件数が多く、中でも、子宮収縮剤で人工的に陣痛を起こし流産させる、いわゆる“中期中絶”(妊娠中期=12週~22週未満)が数多く行われているクリニックです。まだほんの“子ども”にしか見えない未成年や、様々な事情を抱えた大人の妊婦さんが、中絶を希望して訪れます。もちろん医師は産むことを勧めますが、やはり事情は人それぞれです。 一昨日は、隣の部屋が出産のお祝いムードに包まれる中、私のいた部屋には重苦しい空気が流れていました。皆、一声も発することなく、中絶手術受けた人も声を殺して泣き、静けさの中で淡々と処置は終わりました。看取りは慣れているつもりですが、中期中絶の日は、いつも悲しく辛い思いに押しつぶされそうになります。 とっても綺麗な可愛い赤ちゃんでした。当はあと半年もすれば、産声をあげ、抱

    「中期中絶」の壮絶な現場と「性教育」「アフターピル問題」(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース
  • 次第に広まる「ロボット売春宿」と、それを取り巻く論議

    HBOのドラマ『ウエストワールド』のヒットにより、セックスロボットは、一般大衆の意識のなかに一気に入り込んだようだ。そして現実の世界でも、セックスロボットはその数を大幅に増やしている。そして、それらが人間の「お客」にもたらしうる影響について疑問を投げかけている。 『ウエストワールド』に登場する人間そっくりのロボットと違い、実在の市場で流通するセックスボットはいまのところ、うめき声を発したり、触ると温かかったりするぐらいのことしかできない。しかしいま、カナダのある企業による試みが、非常に厄介な議論を人々に突きつけている。 テキサス州ヒューストンがこの問題の渦中に投げ込まれたのは、つい先日のことだった。セックスロボットのメインストリーム化を目指すキンキーズ・ドールズ(KinkysDolls)が、同市で「ラブドール売春宿」をオープンする計画を発表したのだ。 この娯楽施設では、客はロボットと一対一

    次第に広まる「ロボット売春宿」と、それを取り巻く論議
  • 「人形から同意は得られないから駄目!性暴力だ!」とセックスドールのラブホ開店にブチ切れな記事を翻訳してみた。

    何故トロントのセックスドールラブホテルは女性にとって害悪なのか。 アウラドールズの開店によって男達は己のダークで暴力的なファンタジーをリアルなセックスドールに実行できるようになってしまった。 By Michelle Da Silva セックスドールのラブホが来週トロントで開店される。男性の性的暴力にさらされる女性やあらゆる人にとって悪い知らせだ。これ以上最悪なタイミングはありえない。オンタリオの、「同意」について教育させる性教育カリキュラムが却下され、人々は#Metoo運動のおかげでやっと性暴力被害者の声を聞き始めた今である。 はっきり言わせてもらうが、9月8日、Yonge and Sheppardのプラザでアウラドールズ開店時、歩道の人たちを目標としたバンを使用した、死人10人怪我人16人を出したテロから、たった140日しかたってない。Alek Minassian容疑者はフェイスブックで

    「人形から同意は得られないから駄目!性暴力だ!」とセックスドールのラブホ開店にブチ切れな記事を翻訳してみた。
  • 「ロボット売春宿」に抵抗感、ラブドール専門店の出店差し止め 米ヒューストン 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    ラブドール(2017年4月20日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Behrouz MEHRI 【10月4日 AFP】米テキサス州ヒューストン(Houston)は3日、カナダのラブドール専門店が計画していた同市での出店を差し止めた。出店をめぐっては住民から抗議の声が上がっていたほか、地元メディアも「ロボット売春宿」と呼んで批判していた。 ヒューストン進出をもくろんでいたのはカナダ・トロントにあるラブドール専門店「キンキーズドールズ(Kinkysdolls)」。キンキーズドールズによると店が扱うラブドールには対話型人工知能AI)とロボット技術が内蔵されており、客は商品購入前にレンタルすることも可能だという。 しかし、この販売方式にヒューストンの宗教指導者や住民、政治家が強い抵抗感を示し、同市議会はラブドールを扱う店の出店を事実上禁止する法改正に踏み切った。法改正には、ヒュースト

    「ロボット売春宿」に抵抗感、ラブドール専門店の出店差し止め 米ヒューストン 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • セックスする人、少数派かも 芥川賞作家が想像する未来:朝日新聞デジタル

    「セックスはマストではない。でも、している。その変さに興味があります」――。作家の村田沙耶香さんは、自然と口にする。「いのち短し 恋せよ乙女」。大正期に生まれた歌は、まるで命令するかのように少女に恋愛を勧めていた。平成の今、体外受精、精子提供などの科学技術により生殖の選択肢は広がった。男女ともに生涯未婚率は上がり、少子化は進む。夫婦の性交渉は忌むべきものとされる社会を描いた『消滅世界』、主人公が性的な接触を一切持たないという条件で夫を選ぶ『地球星人』。小説で多様で斬新な性愛の形を描いてきた村田さんに聞いた。私たちはこの先も恋をするのだろうか。 ――芥川賞を受けた「コンビニ人間」は恋愛経験のない36歳の女性が主人公でした。 「作品を書き終えて、性経験のない人の苦しさを聞く機会がありました。20代前半の女性で、自分はきっとブスでモテないから一生誰にもセックスしてもらえないんだと言う。『してもら

    セックスする人、少数派かも 芥川賞作家が想像する未来:朝日新聞デジタル
  • 記者の目:東京・中学性教育への「政治介入」 身を守るには知識必要=中川聡子(統合デジタル取材センター) | 毎日新聞

    東京都の足立区立中学校1校が3月に実施した性教育の授業が都議会で問題視され、都教委が改善を指導した。性行動に伴う避妊や人工妊娠中絶に言及する内容で、同区教委と学校は授業の継続を模索する。その一方で、一部の学校が性教育の取り組みを中止するなど、「政治介入」の余波が続いている。問題視する側は、子供が性行動で被害者や加害者になるリスクと隣り合わせで生きる現実を、どう考えているのか。記事(東京社版)を書いた私は、幼い娘を育てる母親の一人としても疑問を感じている。

    記者の目:東京・中学性教育への「政治介入」 身を守るには知識必要=中川聡子(統合デジタル取材センター) | 毎日新聞
  • 反射神経の「下ネタ」ではなく、ゆっくりと「性」について語る場所が私たちには必要だ

    weissbier
    weissbier 2018/04/23
    “自分の気持ちとは関係ないところで言葉だけが上滑りしていく感じ”
  • いかさまのゲーム:なぜ合意の上でのセックスがそれでもよくないのか。そしてなぜ私たちはそれについて語らないのか。 - feminism matters

    The Game Is Rigged: Why sex that’s consensual can still be bad. And why we’re not talking about it. いかさまのゲーム:なぜ合意の上でのセックスがそれでもよくないのか。そしてなぜ私たちはそれについて語らないのか。 原文はこちら。 http://nymag.com/thecut/2015/10/why-consensual-sex-can-still-be-bad.html 2015/10/20 Rebecca Traister 去年の冬、ハーヴァード大学で文学とジェンダー・スタディーズを専攻しているReina Gattusoは、2週間に1度、大学新聞のCrimsonにコラムを連載していました。コラムは、彼女自身のセクシュアリティ(彼女はクィアと自認して いる)から、ハーヴァードの陰険な階級ヒエ

    いかさまのゲーム:なぜ合意の上でのセックスがそれでもよくないのか。そしてなぜ私たちはそれについて語らないのか。 - feminism matters
  • 男は妻を「母」にし侮辱するが、真の「母」を侮辱することはできない/二村ヒトシ×林永子『日本人とセックスの解体』 - wezzy|ウェジー

    さる5月17日夜、紀伊國屋書店新宿店8階イベントスペースにて、messyでおなじみのコラムニスト・林永子さんと、『すべてはモテるためである』『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』がロングセラーとなり、このほど湯山玲子さんとの共著『日人はもうセックスしなくなるのかもしれない』を刊行したAV監督の二村ヒトシさんが、トークイベントを開催した。 林さんの『女の解体』(サイゾー)担当編集者が事前にテーマとして提出したのは<他者への愛と自己愛はどう違うのか><性愛と家族愛の分断が成立するのはなぜか、打開できないのか>の2つだったが、打ち合わせなしぶっつけ番のトークはどう展開したのか? <以下、二村ヒトシ×林永子トークイベント『日人とセックスの解体』(2016年5月17日)より> なぜ永子は怒っていたのか林 林永子です。よろしくお願いします。 二村 二村ヒトシです。ね、これマイク使

    男は妻を「母」にし侮辱するが、真の「母」を侮辱することはできない/二村ヒトシ×林永子『日本人とセックスの解体』 - wezzy|ウェジー
  • 1