魔法科高校の劣等生と呼ばれる作品をご存知だろうか? 今年(2014年4月)にアニメ放映もされた電撃文庫から出版されているライトノベル作品である。 もともとはWeb小説投稿サイト で趣味で投稿されていた作品である。*1 最初はただ趣味で投稿されていた作品のようだがあれよあれよというまにサイト内ランキングTOPになり、そこに目をつけた電撃文庫が書籍化。*2 現在では累計発行部数530560万部の人気作品である。*3 ※公式サイト見に行ったらもう少し増えてました。 と、ここまで聞くと一見非常に人気がありファンのたくさんいそうな作品に見える。 ところがこの作品。ネット界隈、特に2chでの評判がすこぶる悪い。 主な批判内容としては以下の様なものだろうか。 ・俺TUEEEEEE作品であること ・主人公がシスコン。妹がブラコンであり特に妹の主人公への依存度が高いため生理的嫌悪感を感を催す人がいる ・作者
下記NAVERまとめ記事では、ツイッター等の指摘にもとづき、アニメ版の表現が漫画版から引いてあると主張している。 アニメ版魔法科高校の原作との違いまとめ~入学編~ - NAVER まとめ その結果として主人公妹が腰をかがめたり、おおげさに喜んだりするアニメ描写になったという。 オーバーアクトの原型になったとして、原作の挿絵に対しても批判がある*1。 小説の本文自体には、振り向いて顔に手を当てるという表現自体がなく、挿絵の時点でオーバーな表現になっている。 本来ならその場で顔を赤らめているだけの、慎ましいイメージになるはず 結果として、原作小説の淑女像にそぐわなくなったと批判している。 しかし、準拠するべきと主張されている小説の描写が、なぜかあまり具体的な出典を示されていない。 本当に原作の主人公妹は淑女らしいのだろうか。 実は、アニメ版の主人公妹が淑女らしくないという批判は以前にも見かけた
魔法科高校のなんちゃらってアニメをニコニコで見たんだけど、もう7話までやってるのに視聴者たちが未だに「どうなってんだよこの世界はwww」「何でこうなってるのかわからんwww」みたいなコメントばっかりしてて、そこに原作ファンが「こうこうこういうことだよ」って補足コメントをして視聴が成り立ってる感じで、状況としてはメカクシティアクターズとあまり変わらないことになってる。 メカクシティアクターズもそうなんだけど、7話になってもまだ登場人物たちが自己紹介と自分たちの交友関係の再発見みたいなことをやっていて、視聴者たちは呆れ果てている。「いやもう自己紹介はいいから話を進めろよ!」っていうのは誰でも思うことだし、だからメカクシティアクターズは本スレがアンチスレみたいなことになってる。 魔法科高校については俺は詳しくはないんだけど、チョロッと見たところ、登場人物たちが棒立ちで延々と会話してるシーンが多く
「ライトなラノベコンテスト」最優秀賞受賞作品! ぽよよんろっく先生描き下ろしイラスト! 受賞後の改稿にあたり、作家の藤井太洋先生が丁寧に監修! ●アリスの物語 <あらすじ> 株のディーラーである私は、きわめて優秀なAI「アリス」をパートナーとしている。いつものようにITを駆使して情報の裏を読み、ある銘柄に目を付けた。 すべては読み通り、順調に進むかのように思えたが…… ――部屋を出る直前、ふと「視線」を感じて振り返ると、いつもならすぐに消えてしまうアリスのホログラフィが、私のことをジッと見つめ続けていた―― <審査時の講評より> 説明のために字数を費やしてしまいがちなサイバーパンク風のSFを、短いフォーマットの中でしっかりと読ませてくれる作品でした。序盤で登場する物がただの小道具に収まることなく、最後に物語を閉じている構成も素晴らしい。 なにやらライトなラノベコンテスト(#ララノコン)の最
魔法使いがいなければ成り立たない世界(というかない共同体は蹂躙される)で、魔法使いは権力の裏に回っているということは、 これは政治主権が実質的に市民にない。 選挙をしても、最終的に魔法使いが決める社会。 更に、その魔法使いを罷免できない。そして、魔法使いはほぼ世襲制。 つまり、貴族性に社会が退行したと考えるのが妥当。 これは確実に市民の近代自我を歪める。 で、実際歪んでるのを利用されてテロ組織に利用されたりしている。 で、その論評を近代的自我に勝る主人公達が断罪する。 それって貴族が農民を下賤としたのと一緒では? それを俺達はがんばってるんだとロンダリングしてる。 2章途中までで通常兵力部隊が出てこないけど、 おそらく近代教育をベースとしたいわゆる富国強兵、散兵戦術はまともに機能せず、 戦力の主体は魔法使いによる火力戦と化している。 この条件下で、一般人にやらせて貰えるのは、おそらくはつま
とりあえず第3話まで見た今のところ、私自身は無理だった。もともと原作も、アマチュアWEB小説として原作が大人気だった時に読もうとしたが、機能しない設定ばかり垂れ流される筆致そのものが読みづらくて、すぐに投げ出してしまった。 とりあえずTVアニメ化されて、初回のアバンタイトルで激しい戦闘が描かれ、原作ほど説明過多でもなく、それなりに興味を失うことなく見ることができたのだが……主人公の凄さを表現する展開のパターンが、映像作品としてひどすぎる。 第一に、動きのなさが根本的につまらない。激しく動くことなく敵を倒すことは凄みを演出する一手法ではあるが、この作品の魔法戦では敵も棒立ちな上、格闘戦でも時間をとらずに倒すため、アニメーションを見る楽しみがない。同期のTVアニメ『シドニアの騎士』も、主人公の劣等的な立場や特異な強さ、膨大な設定といった類似点が多いが、情景が絵になるかどうかで印象が段違い。 第
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/27(日) 17:54:23.84 ID:8ypiAUo10 ?2BP(1000) 努力をしなかった結果(魔法の)成績が良くない劣等生が、努力をした結果(魔法の)成績が良くなった優等生をねたみ、耳障りのよい「平等」という理念を掲げる(反魔法)市民団体の考え方に浸食されている ↑ 背後には日本の(魔法)技術力を低下させようと企む勢力が! ↑ 妹「ま、まさか!!」主人公「ああ、そうだ、(特定アジアだけ色が赤になっている描写)」 酷すぎる 2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/27(日) 17:54:58.15 ID:jCkUbtFc0 何言ってんだお前 3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/27(日) 17:55:08.23 ID:DptGTswT0 またチョン
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