ブックマーク / news.yahoo.co.jp (6)

  • 機械学習による社会の大変革(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2018年の注目点、トランプに続く二日目はいわゆるAIの話だ。 私たちのNPOには将棋のプロに近いメンバーが2人もいて、将棋の話を興奮して話してくれる。このため昨年NPO内で最も話された話題は、連勝新記録を達成した藤井聡太君のニュースと、棋士対コンピュータの電王戦の話だった。素人から見ても、将棋AIがプロに勝つとは、AIがこの数年で急速に発達しているのが実感出来る。 もちろん、医学分野でもAIの進出は目覚ましいものがあり、例えば2月にスタンフォード大学から13万枚近い皮膚病変の写真と、その病理診断結果をニューラルネットを用いて機械学習させることで、皮膚科の専門家と肩を並べるレベルの皮膚病変の診断が可能になった論文がなんとNatureに掲載されて驚いた(Esteva et al, Nature 542, 115, 2017)。 一方AIと医学について述べた最近のThe Lancetのエディ

    機械学習による社会の大変革(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    yellowpad
    yellowpad 2018/01/09
    機械学習が得意な領域「はっきり定義できるインプットとアウトプット間の関係の学習」「定量的に評価可能」「理由説明が不要」などを8項目に分けて紹介。引用元Science誌へのリンクもあり。
  • なぜグーグルは自らの首を絞めかねない広告ブロック導入に踏み出すのか(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    グーグルが提供するインターネットブラウザのChromeに、広告ブロック機能を追加することが明らかになりました。 ・グーグルChromeでの「広告ブロック」を来年導入 音声付きの自動再生動画広告、スクロールしても表示し続ける広告などの不適切な広告をブロックする機能になるようです。 実際の導入は来年からのようですが、個人的にはこのニュースは今後のインターネット上の広告を考える上で、時代の転換点と振り返られる出来事のように感じていますので、自分なりに状況を整理しておきたいと思います。 グーグルはネット広告市場でダントツトップ一般の方からすると、グーグルが広告ブロック導入を決定と聞いても、あまり印象に残らないかもしれませんが、インターネット広告業界においては、これは非常に大きなニュースです。 何しろ、グーグルはインターネット広告におけるダントツのトップ事業者。 下のグラフの緑色のグラフがグーグル

    なぜグーグルは自らの首を絞めかねない広告ブロック導入に踏み出すのか(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yellowpad
    yellowpad 2017/06/09
    消費者が望まない不適切な広告(過度なリターゲティングやグロい内容)を、誤クリックを誘発する不適切な方法で表示するサイト・仕組みがある限り、広告ブロックへの需要は止まらない。広告モデルの転換期も近いか。
  • AIが人類を超える意味——カーツワイルの予言 - Yahoo!ニュース

    発明家にして未来学者、コンピュータ・エンジニアでもあり、実業家。現在、グーグル技術部門のディレクターの一人であるレイ・カーツワイル氏は、人類がテクノロジーを取り入れることで近い将来、次の段階へ進化すると言う。人類を超えた存在(ポスト・ヒューマン)とは、どのようなものなのか。そこで見える世界は、天国か地獄か、それとも変わらぬ日常か――。インタビューはサンフランシスコ郊外、カーツワイルが創設者の一人である教育機関「シンギュラリティ大学」内の図書室で行われた。(インタビュー・吉成真由美/Yahoo!ニュース 特集編集部) レイ・カーツワイル:1948年ニューヨーク生まれ。マサチューセッツ工科大学卒業。発明家、未来学者。2012年より、生涯初の会社勤めとなるグーグル社で、技術部門のディレクターの一人として活躍。シンセサイザー「Kurzweil K250」、文章音声読み上げマシンなどを発明。レメル

    AIが人類を超える意味——カーツワイルの予言 - Yahoo!ニュース
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    yellowpad 2017/04/11
    「情報テクノロジーは線形的な発達ではなく、指数関数的な発達をする」のはその通りだと思うが、「思考力が無限に拡大していく」のは?データとしての知識の増大が思考力の拡大に結びつくとは限らないのではないか。
  • 「アメリカは70年間、衰退し続けている」——チョムスキーの視点 - Yahoo!ニュース

    アメリカにおいて、大統領の権限は小さくありません。トランプが決意すれば、多くのことを実現できます。例えば、キャンペーンで約束した通り、パリ協定から撤退することもできるし、イランとの核協議から撤退することもできる。ただ、こうしたアメリカの決定に、ヨーロッパ諸国が追随しない可能性は十分にあります。そうなるとアメリカは、世界の中でさらに「孤立」を深めることになる。近年ますます顕著になってきているのは、アメリカが世界情勢から孤立しつつあるということです。 西欧地域が、アメリカの完全な支配下にあった時代もありました。しかし現在は、むしろアメリカが疎外されているとさえ言えます。オバマ前大統領がキューバとの関係正常化に踏み出したのは、アメリカが西半球で完全に孤立してしまうのを避けるためです。西半球諸国は、以前からキューバとの関係正常化を望んでいました。それを阻止していたのが、アメリカだった。もしキューバ

    「アメリカは70年間、衰退し続けている」——チョムスキーの視点 - Yahoo!ニュース
    yellowpad
    yellowpad 2017/03/28
    トランプ支持者たちは、「豊かさを目指す長蛇の列にて順番待ちをしていることには耐えられるが、自分よりも前に政府の力で横入りされることにはもう我慢できなくなっている」。
  • 日本社会が直面する、認知症「1300万人」時代 - Yahoo!ニュース

    高齢ドライバーによる交通事故、徘徊による行方不明、誰にも看取られることなく逝く孤立死――「認知症」が一因と見られる事件・事故が年々目立つようになってきた。だが、これは、世界に先駆けて日が直面する「認知症社会」の始まりに過ぎない。2025年、国民の1割以上が認知症またはその予備群になる社会では、何が起きるのか。そして解決策はあるのか。(取材・文=NHKスペシャル「私たちのこれから」取材班/編集=Yahoo!ニュース編集部) 「認知症高齢者の徘徊による行方不明、孤立死・異状死…といった事態が日常化する厳しい現実が待つことを見据え、2025年を安心して地域で暮らしていける社会にできるか」——。国際医療福祉大学大学院の武藤正樹教授は「いまが分水嶺だ」と警鐘を鳴らす。

    日本社会が直面する、認知症「1300万人」時代 - Yahoo!ニュース
    yellowpad
    yellowpad 2017/03/27
    2025年「認知症社会」はあっという間にやってくる。
  • 2017年国際展望 拡散する「トランプ現象」ポピュリズムが不満のみ込む(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    2016年の世界で最も注目されたのが、その主張に賛否はあっても、米大統領選挙で勝利したドナルド・トランプ氏だったことに、異論は少ないと思います。「米国第一」を掲げ、「米国の利益」を何より優先させるという分かりやすい主張の一方で、外国人、女性、性的少数者、さらに日を含む外国への差別的・攻撃的な姿勢など、トランプ氏個人のパーソナリティやスタイルは、しばしば「ポピュリズム」と呼ばれます。 【写真】英のEU離脱、米のトランプ現象……「内向き志向」は世界の潮流になる? しかし、それらの論評は多くの場合、ポピュリズムという語を意味が明確でないまま用いているように見受けられます。ポピュリズムに「大衆迎合主義」という訳をあてることもありますが、それでも曖昧さは拭えません。 「トランプ現象後」の世界では、これまで以上に各国でポピュリズムが触発されやすくなるとみられます。ポピュリズムそのものの意味を明らかに

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