ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”

    ――米国や中国に比べ、日人工知能開発で遅れているといわれています。なぜ日はこの競争に負けているのでしょうか。 松尾さん それは、日がインターネットで世界に負けた理由と似ているのではないでしょうか。 一つは、技術の取り入れ方が非常に遅い点。1990年代後半には若者たちが「これからはネットの時代だ!」と言っていたのに、上の年代の人たちが理解しませんでした。「信用できない」「オタクが使うだけ」と否定し、新しいものが生まれなかった。 今もそれは同じです。一口にAI人工知能といっても、新しい技術の中心であるディープラーニングに対して、従来の分野へのこだわりが強く、拒否感が強い人も大勢います。 もう一つは、若い人が力を持っていない点。若い人が自分の裁量で自在に動けるような社会環境になっていません。彼らに裁量を与えて何かやらせれば絶対に何か起こるんですけど、それをやらせないから変化が起こらない

    なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”
    yellowpad
    yellowpad 2018/09/19
    "ディープラーニングはGPT(general purpose technology、汎用技術)と言ってよい。"
  • データ分析の結果を、どうビジネスに生かすのか

    データ分析の結果を、どうビジネスに生かすのか:DMP成功まで、あと1センチ(12)(1/3 ページ) DMPで顧客の傾向やビジネスのタネを見つけたものの、ここで他社と同じような施策に走ってしまっては、その効果も半減してしまうでしょう。今回は、DMPを用いた具体的な施策についてのお話です。 連載では、DMP活用の目的をビジネスにつながる「インサイトの発見」だとお伝えしてきました。この顧客にはこういう傾向がある、この顧客にはこんなメッセージが刺さるのでは――そのような“仮説”を得たとして、次に何をすればいいのでしょうか。DMPを用いた施策について、次のような状況に陥って困る人は少なくありません。 DMPの運用を始め、少しずつですがインサイトらしきものを発見しています。「この集団は〇〇だから、この商品に興味を持ってくれるのではないか?」という仮説も出てきました。しかし、その仮説を生かす先がDS

    データ分析の結果を、どうビジネスに生かすのか
    yellowpad
    yellowpad 2017/04/10
    DMPとリタゲはそもそも目的が違うため同一指標で比較(たいていCVRで、その結果リタゲが敗れる)するべきではない
  • Amazonが日本の物流センターに初導入した“秘密兵器ロボ”「Amazon Robotics」を見てきた(動画あり)

    Amazonが日の物流センターに初導入した“秘密兵器ロボ”「Amazon Robotics」を見てきた(動画あり)(1/2 ページ) 米国と欧州で先行導入されていたロボットによる在庫管理システム「Amazon Robotics」が、国内で初めて神奈川県川崎市の「アマゾン川崎FC」に導入された。 Amazon.co.jpは12月6日、神奈川県川崎市の新物流拠点「アマゾン川崎FC」(フルフィルメントセンター)に導入した“ロボット在庫管理システム”こと「Amazon Robotics」の稼働を始めた。米国と欧州で先行導入しているシステムで、ロボットが倉庫内を縦横無尽に動き回って商品を運ぶのが特徴。日で初めて導入された“秘密兵器ロボ”の実力を見てきた。 Amazonで働くロボットの正体 フルフィルメントセンター(FC)は、Amazonの取り扱い商品を入荷・保管し、ユーザーから注文を受けた際に出

    Amazonが日本の物流センターに初導入した“秘密兵器ロボ”「Amazon Robotics」を見てきた(動画あり)
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