テクノロジージャーナリストの西田宗千佳さんが、バルミューダ初のスマートフォンが抱える問題点を分析した。 11月16日、バルミューダは自社開発スマートフォン「BALMUDA Phone」を発表した。 だが、SNSなどを見る限り、その内容を素直に喜んでいる人は少ないように見受けられる。筆者もその1人だ。では、なぜBALMUDA Phoneを物足りないと感じているのか、その点を分析してみよう。そこからは「スマホとはどのような製品なのか」ということが見えてくると思うからだ。 バルミューダに求めていたものが欠けていた 先に立場をはっきりさせておきたい。 今回、筆者はまだ製品を実際に見ておらず、触っていない。16日の発表会には参加を予定していたが、前日までの体調不良もあり、急遽参加を見合わせた。その関係で、結果的に情報については、ニュースリリースやリアルタイムでの関係者のツイート、発表後の記事、石川温
Scientists confirm that the first black hole ever imaged is actually spinning
画像引用:SONY US(https://electronics.sony.com/one-mount-platform) 皆さんこんにちは。 本格的なフルサイズミラーレス時代が到来し、Eマウント口径の小ささに由来する光学設計やメカ設計の制約で競合他社に付いていくのが厳しくなってきているソニーですが、このままではαはジリ貧となってミノルタの二の舞になるのは明らかです。 かつてオリンパスはカメラ女子ブームに乗って隆盛を誇り、売れたがゆえにマイクロフォーサーズマウントから引き返せなくなりフルサイズ化の機会を失い衰退していきました。 現在のαも全く同じ道を辿っており、売れてしまったために既に限界を迎えているEマウントに執着してしまい、少しずつ苦しい状況に追い込まれています。 もしもそれが分からないという初心者の方には今回の内容は少し難しいと思いますので、30年くらい勉強して詳しくなったらなった頃
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