のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
「光陰矢のごとし」ということわざの通り、時間が過ぎるのは早いもので、2018年も3月を迎えています。4月から始まる新生活のための引っ越しが多い季節ですが、新しく居を構える上でインターネットの接続環境を1から考え直さなければならないことも。ストリーミング動画配信サイトのNetflixが公開している「ISP Speed Index」では、ネットが一番混雑する夜の時間帯にどのインターネットサービスプロバイダ(ISP)が速いのかがランキング形式でまとめられているので、引っ越し先でどのISPと契約するか迷っている際に参考になります。 ISP SPEED INDEX https://ispspeedindex.netflix.com/ ISP SPEED INDEX(JAPAN) https://ispspeedindex.netflix.com/country/japan/ 19時から23時前までは
携帯端末の代金分を月々の通信料から割り引く「実質ゼロ円」。2月にいったん姿を消した販売手法がわずか1カ月で復活している。 3月中旬に都心でざっと調べただけでも、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクの複数の携帯ショップで、店外から見える場所に「実質ゼロ円」のポスターが張られていた。8万~10万円する米アップルの最新機種「アイフォーン6s」が、他社からの乗り換えでタダになる旨を堂々と明記していたのだ。 家電量販店でも、実質ゼロ円は復活している。都心のある量販店の中では、3月に入るとドコモとソフトバンクの店舗で、実質ゼロ円と書いた小さな札をカウンターに置き始めた。 同様の札がないauの店員に、「よそのほうが安いですね」と声をかけると、「(割引額が端末代金を上回る)『実質ゼロ円以下』とお伝えしている」と明かす。「通常は名刺の裏に値段を書いて(客に)渡すが、今はしていない」と証拠を残さない工
ソフトバンクの、2年縛りをなくして3年目以降、契約解除料9500円を取らない新プランのプレスリリースを最初に見たとき、「お、なんて良心的なんだ」と勘違いしてしまった。 従来のプランに比べて月額300円高くなるだけで、契約解除料が取られないとは素晴らしい。実は、すでに2年縛らないプランは現在も存在するが、2年縛られるプランの2倍の基本料金設定となっている。「基本料金は2倍だが、契約解除料が不要」というプランをまた持ってくるかと予想していたので、月額300円はなんてリーズナブルなんだと感心してしまったのだ。 これでユーザーが自由になれるなら、一気に格安スマホへの普及が進むでのはないかと思ってしまった。しかし、しばらくして自分はリリースを読み間違えていたのに気がついた。 実は当初、最初の2年間は従来通りの「通話し放題」プランなら月額2700円、1回5分までの「通話し放題ライト」プランなら1700
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