HTCがGoogleのフラッグシップタブレット「Nexus 9」の製造を終了した。HTCの広報担当者が米CNETに対して認めた。同タブレットは4月に「Google Play」ストアから削除されたが、HTCのウェブサイトでは、一部モデルが今でも販売されている。 Nexus 9がその意思を引き継ぐ製品の発表なしに段階的に縮小されている現状は、従来のスタンアロンタブレットの重要性低下を浮き彫りにしている。Nexus 9の位置付けに代わりにあるのは「Pixel C」だ。同製品は、生産性に注力したハイブリッドデバイスとしてむしろ宣伝されており、「Surface Pro」や「iPad Pro」と同じ流れをくんでいる。 Nexus 9の製造終了の理由は、需要の縮小ではない。HTCによると、同社は予定されていたNexus 9の製造を完了したという。同タブレットは、2014年10月に発売された。 一方、Go
今年のNexusはどうなるのかな? 素のAndroidを廉価に楽しめると好評なNexusスマートフォン。最近はそれほど廉価とはいえなくなったためか、若干存在感が薄い気がします。そんな中、海外サイトや有名リークアカウントが「HTCが次期Nexus端末の2機種を担当する」と報じているのです。 HTC is building a pair of Android N devices for Google internally dubbed M1 and S1 #nexus — Evan Blass (@evleaks) 2016年4月27日 この2つのNexus端末、情報によるとグーグルの内部では「M1/S2、あるいはMarlin/Sailfish(マカジキ/バショウカジキ)」というコードネームで呼ばれています。搭載されるOSは最新のAndroid N。ヌテラ(Nutella)とも海苔とも噂される
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