最近、わりと近しい人が3人もSANDISKのmicroSDカードの偽物を購入してしまいました。話を聞いてみると、いずれも64GB以上の大容量microSD(SDXC規格のもの)を購入して、Android端末で使用していましたが、なんだか調子がおかしいなと思いつつも、しばらく使っていたようです。そのうち無償交換の時期も過ぎてしまい、結局新しいmicroSDカードを買い直すことになりました。 今回は「なぜすぐに偽物と気づかなかったのか」と「Android端末での簡単なチェック方法」をメモしておきます。 なぜ、すぐに偽物と気付かなかったのか 3人とも、Amazonに出品している(ただし Amazon.co.jp販売ではない)ショップから購入。商品自体は、パッと見で本物のように見えます。某国では、本物を作っている工場からパッケージや材料を横流しして売ってるのを見たことがあるので、たぶんそんなところ