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東京都に関するyuma_0211のブックマーク (5)

  • 東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所

    西日新聞の投書 先日(2010年12月9日付)の西日新聞の投書欄に「過激な性表現 規制やむなし」という70歳の人の投書が載った。もちろん東京都の青少年条例の件だ。 投書は、表現の自由という主張に一定の理解を示しつつも、規制はある程度はやむを得ないとする。 私には最近の性に対する感覚は異常に映る。一昔前なら非難された「できちゃった婚」や「援助交際」という名の売春。言葉にも意識にもモラルや罪の意識が薄い。それらが規律を乱していないか。 性観念の紊乱や崩壊が起きている、という指摘である。この文章の後に、教師や知識人の性的頽廃を嘆くくだりが続く。社会の自浄作用として善導を期待されている人々がその体たらくだから、行政が乗り出すのもしょうがないじゃん、というロジック構成だ。 この種の年配者の発言には、条例の内容などを早とちりするものが多いが、この投書は立法の内容を基的に正確におさえ、性的刺戟など

    東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所
  • 「青少年健全育成条例」改正の意図、東京都の担当者に聞く 罰則なくとも「世の中に流れ作る意義」

  • 2010-12-09 - すちゃもく雑記

    (小山都議)1.インターネット利用環境の整備について、都のインターネットに関する認識はすべての人びとにとって幸福追求の対象という認識はあるか。 (浅川部長)インターネットは学術目的から始まり、創造性の発現など有用であり青少年の知識を増やすツールである。メール、コミュニティサイトが幸福追求にあたるとの認識あり。 (小山都議)渋谷駅前のショップを視察した。青少年がもつかどうかは保護者が決めることでは。 (浅川部長)必要のない限りもたせない。必要なときのみ年齢に応じて。青少年に携帯を持たせることを推奨するものではなく、もつ場合の目安である。必要のない限り携帯を持つべきでないとは教育長も言っている。青少年の年齢に応じて配慮のある機能・パッケージを選ぶ。推奨した携帯を持っている限り、有害情報は見れないとか犯罪に巻き込まれないことを保証するものではない。 (小山都議)フィルタリングの開発状況について1

    2010-12-09 - すちゃもく雑記
  • 販売規制の条例改正案可決へ - NHK首都圏のニュース

    NHK首都圏のニュース 放送センター 販売規制の条例改正案可決へ わいせつな漫画やアニメの18歳未満への販売を規制する東京都の条例の改正案について、出版業界などから「表現の自由が侵される」という批判が相次ぐ中、都議会の主な会派は作品の芸術性などに配慮して慎重に運用することなどの条件を付けることで合意し、条例の改正案は賛成多数で可決される見通しとなりました。 東京都の青少年健全育成条例の改正案は、わいせつな漫画やアニメの18歳未満への販売を規制するもので、ことし6月の議会では規制の対象があいまいだとして否決され、東京都は規制する対象を「刑罰に違反する性犯罪行為を不当に賛美したり誇張したりした作品」という表現に修正して、今開かれている都議会に提案しています。この改正案には人気漫画家や一部の出版社が「表現の自由が侵される」として反対しているほか、新たに出版社10社でつくる団体が「東京都の姿勢に

  • 漫画規制、パンフ作成へ : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都、条例案可決の場合 子どものキャラクターによる露骨な性行為を描いた漫画やアニメの販売・レンタルを規制する東京都青少年健全育成条例の改正案を巡る質疑が9日、都議会総務委員会で行われ、都は、成年コーナーへの区分陳列に加わる漫画の内容などを具体的に示す解説書や一般向けのパンフレットを作成する方針を明らかにした。 同委員会で、民主党議員が「創作活動の萎縮につながるという懸念を抱く出版関係者が多い。どう不安を払拭するのか」との質問に対し、都は「条例案はこれまで通り、18歳以上への販売を規制するものではない。(区分陳列に加わる)範囲について懸念を抱く人もおり、改正案の趣旨に理解を得られるようにしたい」などと述べた。条例案が今回の議会で可決された場合、今年度中に解説書などを作成するという。

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