コインチェック流出NEM、「Zaif」に大量流入 8億円分超 「CoinPayments」経由でモザイク消す 「Coincheck」から流出した仮想通貨「NEM」が、日本の別の仮想通貨取引所「Zaif」に大量に流入していることが分かった。4日までに流入した総額は8億円分以上。盗難NEMの資金洗浄にZaifが利用されている可能性がある。 仮想通貨取引所「Coincheck」から流出した仮想通貨「NEM」が、日本の別の仮想通貨取引所「Zaif」に大量に流入していることが分かった。3月4日までにZaifに流入した総額は、約2260万XEM(4日夜のレートで約8億円分)以上。盗難NEMの資金洗浄にZaifが利用されている可能性がある。ITmedia NEWSは、Zaifを運営するテックビューロに対して対応を問い合わせているが、5日午前9時までに回答はない。 コインチェックが運営する「Coinche
仮想通貨取引所「Zaif」を運営するテックビューロが、1月の不正出金事件に関して、複数の利用者に被害額と同額を返却する方針を通知したことが分かった。最近では「0円」でビットコインを販売するシステム不具合が発生。セキュリティーや補償が大きな課題だ。 テックビューロ(大阪市)が運営する仮想通貨取引所「Zaif」で仮想通貨の不正出金・不正取引が発生した問題で、同社が複数の利用者に対して、被害額と同額の仮想通貨を返却する方針を通知したことが日経ビジネスの取材でわかった。仮想通貨の不正流出では、1月下旬にも交換会社のコインチェック(東京・渋谷)で約580億円分の仮想通貨NEM(ネム)が流出。相次ぐ不正流出を背景に、取引所のセキュリティーや利用者に対する補償の体制が焦点になっている。 テックビューロは1月10日、1月6~7日にかけて同社が利用者に発行している「APIキー」が悪用され、10人分のアカウン
日頃より仮想通貨取引所『Zaif』をご利用いただき、誠にありがとうございます。 2018年2月16日夕方頃、当社サービスである「簡単売買」上の価格計算システムに不具合が生じ、ゼロ円で仮想通貨の売買が出来る状態が発生しましたこと、また、それに伴い板情報が異常値を示したことに関して、お客様に多大なご心配とご迷惑をお掛けしたことを、深くお詫び申し上げます。 ■発生時間 2018年02月16日 17時40分頃 ~ 17時58分頃 (※19:34時分頃、完全復旧) ■状況 簡単売買においてゼロ円でも売買できてしまう状態が発生した。 BTC/JPYの板情報に異常な値が表示された。 ■原因 「簡単売買」の価格計算システムに異常が生じ、webシステム側でゼロ円でも売買できてしまうという不具合が重なり、7名のお客様がゼロ円で仮想通貨を購入してしまった。 一部のお客様がゼロ円で購入した仮想通貨を取引所で売り注
Zaif / お知らせ / 1月6日から7日未明にかけて発生したAPIキーの不正利用、および1月9日に報告された不正アクセスおよび不正出金に関するご報告 お客さま各位 先日よりお伝えしております、1月6日(土)夕方から7日(日)未明にかけてのAPIキーを利用した不正取引および不正出金が行われた件、ならびに1月9日に報告された不正アクセスおよび不正出金において、現時点で弊社側で判明している点についてご報告いたします。 (1)1月6日から7日未明にかけて発生した、APIキーの不正利用について 【被害の発生状況について】 1.実行された不正出金 10名分のアカウントについて、合計37件の不正出金が実行されたことを確認 2.実行された不正取引 9名分のアカウントについて、合計137件の不正注文が発行されたことを確認 15名分のアカウントについて、合計137件の不正注文が発行されたことを確認 ※20
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