RailsのWebアプリケーションを英語化(多言語化)をサポートしてくれるGem「i18n」の紹介です。 🎂 i18nのベーシックな使い方デフォルトの言語を日本語にするには、config/application.rbの次のように指定します。
はじめに Ruby on Railsのアプリケーションのローカライズには、Ruby I18nフレームワークと、YAMLファイルで記述されたローカライズ文字列のカタログを用います。本ガイドではRuby on Rails バージョン3以降を使用したアプリケーションの国際化についてご案内します。 ローカライゼーションの基本 ローカライゼーション文字列の追加 Ruby on Rails(以下Rails)では、すでにRuby I18nモジュールが有効になっており、I18n.t メソッドで各言語の文字列を呼び出すことができます。たとえば、Railsのビュー内で、 <%%= t ‘hello’ %> を呼び出すと、標準のロケール(en, 英語)では、config/locales/en.yml内の以下の文字列が呼び出されます。 en: hello: “Hello world” 日本語のローカライゼーション
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