Rails 6 では Action Text と呼ばれるライブラリが使えるようになるとの発表がありました。どんなライブラリかというと、リッチなテキストエリアを簡単に実装できるライブラリです。こういうやつ。 edge rails を使えば手元でも試すことができるようなので、試してみました。まだ α プレビューなので破壊的な仕様変更があるかもしれませんが、練習として。 rails new GitHub から rails/rails を clone してきた状態で試すのが確実なようです。 $ ./rails/railties/exe/rails new blog --edge 走らせると rails 関連ファイルの生成に続いて webpacker のセットアップが行われ、 yarn コマンド経由で JS ライブラリもインストールされます。 Action Text のインストール 2018-10-