年明け間もなく、11都府県に発令された2回目の緊急事態宣言。これを受けて、当該都府県にある飲食店には、一律20時までの時短営業が要請されているが、その裏で現在、物流を支えるトラックドライバーが夜に「食堂難民」と化している実態がある。 高速道路のサービスエリア・パーキングエリア(以下、SAPA)の飲食店も時短営業をしているからだ。 24時間、道路の上で過ごす現場のトラックドライバーからは、「開けてほしい」の声。 そんな中、こうした彼らの訴えに対する赤羽一嘉国土交通大臣の発言が物議を醸している。 国交省トップが「コンビニ利用」を促す無情さ長距離を走るトラックドライバーからは、緊急事態宣言発令直後から「SAPAの飲食店が20時で閉まっていて食事が取れない」という声が上がり始めていた。 その声が大きくなり始めると、先月19日の記者会見で、赤羽大臣はこのように発言したのだ。 「物流を支える長距離トラ
日本共産党の畠山和也衆院議員、紙智子参院議員と党北海道議団ら道内の地方議員、衆院小選挙区予定候補は27日、JR北海道の路線維持・存続をはじめ、道内の各分野の問題について政府交渉を国会内で行いました。 JR北海道が維持困難と発表している路線の問題では、国土交通省に対して、「維持・存続のために抜本的な財政支援などを国が果たすこと」を要求。自然災害による線路崩壊が起きた日高本線(鵡川―様似)、根室本線(東鹿越―新得)を国の責任でただちに復旧することや、バリアフリー法の基準に適合している駅でのエレベーター設置などの促進を図ることなども求めました。 廃線について、おぎう和敏衆院北海道6区候補は、自治体首長から困惑と怒りの声があがり、「国が手を差し伸べるべきだ」などの要求があると紹介。国交省側が「国も一緒になって考えていく」と答えたのに対し、能登谷繁旭川市議は「世論調査でも8割が、国が責任をもって対策
11月26 国道349号を走ってきた そろそろ東北の方は雪が降り始める季節だ。ということで先日、最後に一走りということで福島方面に行ってきた。といっても、南の端の方をちょろっと触ったくらいであるけど。 福島の国道は、大ざっぱに縦に走っているのと横に走っているのに分けられる。「縦」、つまり南北に走っているのは東から順に6号、399号、349号、4号で、今回主に走ったのは349号であった。茨城県水戸市から宮城県柴田町までを結ぶ。全長257kmというから、けっこう距離だけ見れば立派な国道だ。 が、この349号は、茨城と福島でやたらに格差が大きい道であったりもする。 茨城県内の349号はなかなかよい道で、並走する6号が慢性的渋滞に悩まされるのを尻目に快走できる。常陸太田市内などでは4車線が確保されており、番号のわりに整備度は高い。 ところが福島県に入った途端、349号の整備度はどうにも悪くなる。い
九州北部豪雨で不通となった豊肥線の立野(南阿蘇村)―緒方(大分県豊後大野市)間について、JR九州は「復旧に1年近くかかる」との見通しを示した。線路に土砂が流れ込んだり線路の土台が流失したりしている場所は、同区間だけで130カ所にのぼる。 阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。 この区間を走る観光特急「あそぼーい!」(熊本―宮地)は、9月2日まで運転区間を博多―人吉に変更することが決まっている。観光への影響も深刻だ。
昨日の読売のニュースにあった、カゲロウ大量発生を仕事帰りに見に行ってきました。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20090908-OYT8T00102.htm?from=os2 座架依橋はさっぱりだったんですが、昭和橋に行って・・・ マ ジ で ビ ビ り ま し た。 なにこれなにこれ?! 昭和橋は車道と歩道が分離しているんですが、歩道の方がすごくて、吹き溜まりにカゲロウが積もってるんです。 3cmぐらいの厚さで。カゲロウのじゅうたん。 ウスバじゃなくてコカゲロウかな。それにしてもすごい量っす。 彼らは腹の中に黄色い卵のうを抱え込んでるんですが、これが脂を多く含むみたいで、橋のたもとの鉄板の部分が脂で濡れて、たもとの交差点を曲がる車がその上で滑ってます。 踏み潰さずには歩けないので、踏むと小気味よい音で卵がつぶれて、プチプチプ
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