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教育とインセンティブ設計と財政に関するBUNTENのブックマーク (3)

  • 教員の年度途中退職/退職手当削減の強行 個人責任にすり替え

    地方公務員退職手当が大幅削減される条例の改定により、年度替わりを待たずに早期退職を希望する教職員が相次いでいます。制度自体がはらんでいた問題が、教職員個人の自覚の問題にすりかえられようとしていることに、現場から抗議の声があがっています。 “年度末まで勤めたかった” 退職手当を大幅に減額する条例が改定されたのは16都府県。このうち、2月1日に施行される埼玉県では、28日現在で86人の教員が早期退職を希望しています。 昨年11月、埼玉県地方公務員労働組合共闘会議がおこなった賃金確定の団体交渉の中で、突然、退職手当削減の時期は2月1日にするとの案が当局から提示されました。しかも12月議会への条例案提案を急ぎ、11月いっぱいで交渉を打ち切ってしまいました。 こうした当局の姿勢に、同共闘会議の構成団体である埼玉県教職員組合(埼教組)の北村純一書記長は怒りを隠しません。 協議尽くさず 「『ぎりぎりの

    教員の年度途中退職/退職手当削減の強行 個人責任にすり替え
    BUNTEN
    BUNTEN 2013/01/30
    「手当の削減で事実上の早期退職を迫りながら、今度は『なんで早く辞めるんだ』と責めたてる。こんな仕打ちがあっていいものでしょうか。」この問題はこれに尽きる。m(_◎_)m
  • 「決して許されない」=教員の駆け込み退職―下村文科相 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    下村博文文部科学相は24日の記者会見で、全国の公立学校教員が定年を待たず、退職手当減額前の年度途中に「駆け込み退職」をしている問題について、「決して許されざる(ことだ)」と批判し、文科省として各教育委員会などへの指導に乗り出す考えを示した。 同相は「(特に)クラス担任ら責任ある立場の先生方は、最後まで誇りを持って仕事を全うしてほしい」と述べた。

    BUNTEN
    BUNTEN 2013/01/24
    ブラック経営を推進する国家。(-_-;) お国がこれじゃブラック企業が流行るわけよねー。▼「辞めたら賠償請求するぞ(ブラック企業が使う脅し)」まであと少しだ。
  • 「睡眠リズムは脳に大切」で終わらせたくない人たち - 泣きやむまで 泣くといい

    少し前に話題になりつつも、スルーしていたのだけれど、bem21stさんが紹介してくださっていたのをきっかけにちゃんと読んだ。 乳幼児期の規則正しい睡眠のリズムが脳機能の正常な発達に重要であることを実験的に証明しました http://www.pref.aichi.jp/0000042725.html 記事のタイトル通りならば、「まあそうなんじゃないの」で済む話。問題は、記者発表記事中に書かれている 不規則な睡眠のリズムが自閉症様の症状を引き起こす可能性がある の部分である。 これがどのように報道されたのかを、いまネットで読める限り読んでみたけれど、その多くが共同通信のものと思われる文章をそのまま載せているだけであった。以下は抜粋。 仙波りつ子共同研究員は「ヒトでも乳幼児期に早寝早起きの規則正しい生活をしないと、脳に障害を起こす危険性がある」と指摘している。 また、自閉症の人にみられる遺伝子の

    「睡眠リズムは脳に大切」で終わらせたくない人たち - 泣きやむまで 泣くといい
    BUNTEN
    BUNTEN 2011/07/07
    研究費の配分システムに何らかの歪みがあるんでないの? 善意や自覚だけに頼るシステムほど危ういものはないぞ。
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