権力と事故に関するBUNTENのブックマーク (8)

  • 「牧草、もう戻らない」 改良30年 地主肩落とす 高江ヘリ炎上、米軍土壌搬出 - 琉球新報デジタル

    西銘晃さん 【東】東村高江のCH53E炎上事故現場で20日、米軍がショベルカーで何度も現場周辺を掘削し、大型トラック5台分の大量の土を持ち帰った。現場は、土地の所有者である西銘晃さん(64)が30年間かけて牧草地として土壌を作ってきた場所。20日夕方に規制線が外れて、事故後初めて現場まで行った西銘さんは「もう牧草も地面にへばりついてぺしゃんこになっていた。大型車もあれだけ入っていたから。変わり果てていた。いまさら元には戻らないだろう」と肩を落とした。 事故機の残骸を回収する米兵のそばで、土壌の採取を行う県と防衛局職員ら。米軍はその後、パワーショベルで土を大量に運び出した=20日午前11時半、東村高江(具志堅千恵子撮影) 午後3時半ごろ、米軍の大型ショベルカーが炎上した機体のあった場所に近づき、牧草ごと土を掘削し始めた。台風の影響で強い風が吹く中、土とともに牧草がむしり取られていった。大型ト

    「牧草、もう戻らない」 改良30年 地主肩落とす 高江ヘリ炎上、米軍土壌搬出 - 琉球新報デジタル
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    BUNTEN 2017/10/22
    「30年かけて肥やした土」金銭に換算したらおそらく億単位の損害だろうな。米軍はきっちり払うべき。
  • 18歳の男逮捕 シュワブゲート前のひき逃げ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    24日に発生した名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で発生した軽自動車によるひき逃げ事件で、名護署は25日午前0時25分、軽自動車を運転していた会社員の男(18)=那覇市=を過失運転致傷、道交法違反(救護義務違反、事故不申告)の容疑で逮捕した。名護署によると、男は「縁石にはぶつかったが、人とは思わなかった」と容疑を一部否認しているという。 逮捕容疑は24日午前5時58分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、車道と歩道を分け隔てる縁石に座っていた男女2人をはねたにもかかわらず、必要な救護措置などをせずに立ち去った疑い。男は調べに対し、「出勤時間が迫っていたので間に合わなくなると思った」と話しているという。 名護署はゲート前付近に設置された防犯カメラ映像などを確認し、車両を特定した。所有者に事情を聞いたところ、事故当時の運転者が分かった。【琉球新報電子版】

    18歳の男逮捕 シュワブゲート前のひき逃げ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
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    BUNTEN 2017/08/27
    「ゲート前付近に設置された防犯カメラ」どういう運用になっているのか気になる。抗議者のブラックリスト化とかやってないだろうな?
  • 柔道事故への注意記事 掲載見送り NHKニュース

    柔道事故への注意記事 掲載見送り 1月25日 16時27分 文部科学省の外郭団体「日スポーツ振興センター」の名古屋支所が、来月の機関誌で予定していた柔道の部活動や授業中の死亡事故への注意を呼びかける特集記事について、「中学の武道必修化が始まる前の掲載は慎重にすべきだ」という部からの指摘を受けて掲載を見送っていたことが分かりました。記事を依頼された専門家は「注意喚起の機会が奪われ残念だ」と話しています。 「日スポーツ振興センター」の名古屋支所は、来月の機関誌に掲載するため、中学や高校の柔道の部活動や授業中の事故で、おととしまでの28年間に114人が死亡していることを発表した名古屋大学の内田良准教授に、事故の特徴や対策を盛り込んだ特集記事を依頼しました。しかし、直前になって掲載を見送りました。名古屋支所によりますと「東京の部から『中学の武道必修化が始まる前の掲載は慎重にすべきだ』などと

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    BUNTEN 2012/01/26
    で、必修化後は、犠牲者が何人出ようが今さらやめられるかつって放置ですね、わかります。▼デフレで屍累々と同じパターン。今度は児童生徒が犠牲に。orz
  • ライブドアと東京電力は何がちがうのか?

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 原発事故補償の落としどころは? 福島第一原子力発電所の事故に関して、東京電力の賠償能力が問題になっている。前週の拙稿で検討したように、今回の原子力事故に関しては、第一義的に東京電力が責任を負うはずのものなので、先ずは東京電力の株主がその責任を被るのが「普通」だ。 その後に、被災者・金融機関・社債保有者らの債権者が東京電力の残余資産を配分する流れになるのが「普通」の処理のあり方だろう。 もっとも、東京電力の賠

    ライブドアと東京電力は何がちがうのか?
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    BUNTEN 2011/05/06
    ここで提示されている新興企業の"処世術"はおそらく正しいだろう。それでも仲間にして貰えるかどうか微妙な気もするが。(水俣病のチッソは要研究かも。)
  • 虹の戦士号に福島沖での海洋調査を!

    8,937筆のご参加をいただきました!虹の戦士号に福島沖での調査許可を! 日政府にお願い「虹の戦士号に福島沖での調査許可を!」 たくさんのご支援を、ありがとうございました! 2011年4月28日~5月10日まで行ったこの署名は、合計8,937筆のご参加を頂きました。 当初目標を1,000として開始した署名が一晩のうちに目標を達成したばかりか、このように多くのご支援を頂いたことを、スタッフ一同心よりお礼申し上げます。 この署名終了時の5月10日までに、日政府からは虹の戦士号による領海内での調査許可は下りませんでした。 しかしみなさんが私たちの調査を応援して下さったおかげで、短期間で主に3つの大きな成果がありました。 グリーンピースがオランダ政府を通じて海洋調査を申請した4月20日直後の4月25日、文部科学省と東京電力は、グリーンピースが提案した調査計画と酷似している海水調査を始めました(

    虹の戦士号に福島沖での海洋調査を!
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    BUNTEN 2011/04/29
    国内で政府発表(放射能の測定値)が信用されているのは、反原発NGOを含めた第三者の発表との間に矛盾がないから。信頼度を上げる手伝いをわざわざやってくれるというのに拒否するとはなんてアホな。
  • 容疑は被害者と被疑者の社会的地位で決まる国 - 新温暖化メモ

    新宿駅事故、傷害致死容疑で送検 現行犯逮捕の男 東京都新宿区の京王線新宿駅で、通信制の星槎大学長の佐藤方哉さん(77)がホームから押し出され電車との間に挟まれ死亡した事故で、警視庁新宿署は25日、過失傷害容疑で現行犯逮捕したアルバイト藤井幸則容疑者(42)を、傷害致死容疑に切り替えて送検した。 送検容疑は23日午後8時35分ごろ、京王線新宿駅ホームで、藤井容疑者が乗車待ちの列の客数人にぶつかり、弾みで列の先頭にいた佐藤さんが押し出されて電車とホームの間に挟まれ、佐藤さんを死亡させた疑い。 新宿署によると、電車待ちをしていた藤井容疑者は立ち上がってよろめき、4〜5メートル離れた隣の列までふらついてぶつかったという。「目まいがしてよろめいた」と供述しているが、同署は「故意の可能性も完全には排除できない」として容疑を切り替えた。 藤井容疑者は「ビールと酎ハイを飲んだ」としているが、泥酔状態ではな

    容疑は被害者と被疑者の社会的地位で決まる国 - 新温暖化メモ
    BUNTEN
    BUNTEN 2010/08/25
    「容疑は被害者と被疑者の社会的地位で決まる」その通り。そして、地位の低い者は何するかわからん、という偏見も強化されるというオマケも付く。
  • 2008-08-21

    まず一昨日の判決前の支援コメント、昨日の無罪に対するコメントを数多く寄せて頂き当にありがとうございます。昨日は速報分を書いた後、続報を書くつもりだったのですが、「つもり」で終わってしまいました。結局のところな〜んにも書く気が起こらなかったと言う事です。「無罪」を願い信じる気持ちはありましたが、それでも出た瞬間に茫然としてしまったのが昨日です。 一夜明けてになるのですが、無罪判決の次の問題は控訴審があるかどうかになります。一審判決直後に即日控訴みたいな冷水が浴びせられのではないかと心配していましたが、即日控訴は刑事では被告側は可能だそうですが、検察側はそうはいかないそうです。理由は担当する検察が替わるからで、一審は福島地検が担当していましたが、控訴審は仙台高検になります。仙台高検が一審の結果を受けて控訴を行なうかどうかを判断する事になります。 言われてみればなるほどで、被告側は被告人と弁

    2008-08-21
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    BUNTEN 2008/08/21
    「滅多に負けない検察は容易なことでは引き下がる事はなく、傷口を広げても玉砕戦術をしばしば取る」刑事事件の警察と検察がそのノリなのは本当。(とりあえず控訴するな署名はしました。)
  • 教職員の心のケアと「同僚性」・・児童転落死事故に ついて その2 - よたよたあひる’S HOME PAGE:楽天ブログ

    2008.06.29 教職員の心のケアと「同僚性」・・児童転落死事故に ついて その2 (6) テーマ:子どもと教育問題(292) カテゴリ:「教育問題」あれこれ 前回記事の続きです。 実は、前の記事に続いてもう一つ記事を書き上げていたのですが、UPしようとした時に、楽天がメンテナンスの時間に入り・・・消えてしまいました(泣)・・・ 杉並区立第十小学校での、児童転落死亡事故に関して、「危機管理」という視点以外に、もう一つどうしても書いておかなくては、と私が考えるのは、当該校の教職員に対する心のケアが絶対に必要だということです。 児童の心のケアはもちろん最優先課題ですが、その児童たちの心のケアを第一線で担わなくてはならないのが、第十小学校の教職員の方々ですし、その教職員の方々も強いショックを受けておられるはずです。しかも、報道記事から見ていても「人災」「防ぐことができた事故」という色彩が濃厚

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/06/29
    「当該校の教職員に対する心のケアが絶対に必要」一票。同時に、それは無視されて教員の責任で話が終わらされる、に、100フクダ。orz
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