権力と芸術に関するBUNTENのブックマーク (14)

  • 大村知事リコール運動反対に関するQ&A – 日本共産党愛知県委員会

    大村知事リコール運動反対に関するQ&A 「表現の不自由展・その後」はどういう企画だったの? Q.「反日の象徴」という意見がありますが? A.『慰安婦』被害の歴史を記憶し、人権のたたかいを継承するモニュメントです。 「平和の少女像 」 は日軍「慰安婦」被害者の人権と名誉回復を求める韓国の水曜デモ1000回の記念として2011年12月に建てられた追悼碑です。 作者であるキム・ソギョンさん、キム・ウンソンさんはしんぶん赤旗のインタビューに次のように答えています。 「日の一部の政治家や保守系のメディアは、少女像を『反日の象徴』などといいますが、それは違います。『慰安婦』被害の歴史を記憶し、人権のためにたたかい続けるハルモニ(おばあさん)をたたえ、運動を継承するためのものです。少女像には、ハルモニの苦しく長かった人生や未来への夢など、すべてを込めました。」 Q.天皇の写真を燃やす作品? A.自分

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    BUNTEN 2020/09/22
    「大村知事リコール運動反対に関するQ&A」共産党愛知県委員会によるまとまったQ&A。基本点がよくまとめられていておすすめ。
  • 安倍首相など風刺 ウィーン芸術展 日本大使館が公認撤回 | NHKニュース

    オーストリアの首都ウィーンで、日との国交樹立150年を記念する事業として開かれている芸術展について、現地の日大使館が公認を取り消していたことがわかりました。芸術展では、安倍総理大臣や原発事故などを風刺したような作品が展示され、大使館は「友好関係の促進に合致していないと総合的に判断した」と説明しています。 会場では、安倍総理大臣にふんした人物が歴史問題などをめぐる演説を行う動画や原発事故をテーマにした作品や動画、それに昭和天皇とマッカーサーが並ぶ写真に似せた作品などが展示されています。 この芸術展について現地の日大使館は、ことし1月に記念事業として公認していましたが、先月30日で撤回したことを明らかにし「両国の友好関係を促進するという目的に合致していないと総合的に判断した」と説明しています。 日側から助成金は交付されておらず、記念事業の公式ロゴが使われないことになりますが、芸術展は引

    安倍首相など風刺 ウィーン芸術展 日本大使館が公認撤回 | NHKニュース
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    BUNTEN 2019/11/07
    わざわざ尻の穴の小ささを国際的に宣伝してしまう日本政府。
  • しんゆり映画祭『主戦場』上映中止で井浦新、是枝裕和監督も抗議の声! 映画祭代表は川崎市への「忖度」認める発言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    しんゆり映画祭『主戦場』上映中止で井浦新、是枝裕和監督も抗議の声! 映画祭代表は川崎市への「忖度」認める発言 10月27日から神奈川県川崎市で行われている市民映画祭「KAWASAKIしんゆり映画祭2019」が、慰安婦問題を題材としたドキュメンタリー映画『主戦場』(ミキ・デザキ監督)の上映を中止にした問題をめぐって、映画関係者から抗議や反論の声が次々と上がっている。 上映中止にいたる過程の不自然さ、不透明さについては、サイトでも27日の記事で複数当事者らへの取材をもとに詳報したとおり。問題の背景には、“慰安婦否定派”の出演者による提訴と、そして映画祭の共催者として費用600万円を負担する川崎市が、主催側へ「懸念」というかたちで“介入”したという事実があった(参照)。 映画制作会社の「若松プロダクション」は28日、『主戦場』の上映中止に抗議し、「しんゆり映画祭」で上映予定だった『止められるか

    しんゆり映画祭『主戦場』上映中止で井浦新、是枝裕和監督も抗議の声! 映画祭代表は川崎市への「忖度」認める発言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    BUNTEN 2019/10/31
    今まさに日本の表現の自由が死につつある。
  • トリエンナーレへの補助金不交付 菅長官「国民の税金でまかなわれている」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は26日の記者会見で、文化庁が愛知県内で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金を交付しないと決定したことについて「国民の税金でまかなわれている補助金だ。文化庁が事実関係を確認した上で適切に対応することは当然だ」と述べた。 愛知県の大村秀章知事が国の第三者機関「国地方係争処理委員会」に審査を申し出る意向を示していることについては「大村知事の発言の詳細を承知しておらず、コメントは控えたい」と述べるにとどめた。 あいちトリエンナーレをめぐっては元慰安婦を象徴する「平和の少女像」などを展示した企画展「表現の不自由展・その後」に批判が相次ぎ、企画展は中止となった。

    トリエンナーレへの補助金不交付 菅長官「国民の税金でまかなわれている」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
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    BUNTEN 2019/09/27
    「国民の税金でまかなわれている補助金」を、当然出すべき所に出さないという決定を下すのは主権者国民に対する背任と違うのか?
  • アートなめんな 文科省前抗議

    愛知県で開催されている国際芸術祭・あいちトリエンナーレ2019への補助金交付を文化庁が取り消したことに対する緊急抗議が26日、文部科学省前で行われました。集まった人たちは、「表現の自由がなくなってしまう」と訴え、「アートなめんな」「検閲反対」と怒りの声をあげました。 文科省前には、「検閲やめろ」などのプラカードが並びました。抗議はSNSで緊急に呼びかけられ、芸術家や芸大生をはじめ約100人余が参加しました。 抗議を呼びかけた、美術ライターをしている島貫泰介さん(39)は、芸術は公共性のある社会的な行為であり、「一つの作品が社会的な議論を呼んだことを理由に補助金を不交付にしてしまえば、芸術の自由や尊厳が損なわれてしまう。絶対に許せない。撤回すべきだ」と語りました。 抗議には、日共産党の吉良よし子参院議員が参加しました。

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    BUNTEN 2019/09/27
    国は国民に多様な芸術作品へのアクセスを保障する義務を負っていると俺は言いたい。
  • MSN

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    BUNTEN 2019/09/21
    解説ならまだしも説明を要求するってのが芸術のわからん奴がやることの典型。
  • 愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin

    愛知トリエンナーレ内の展示企画「表現の不自由展」に行ってきた。 当初この企画のことを知ったとき、「これは大変なバッシングに晒されるだろうな」と思ったものだが、事実その通りになった。「早晩中止になるかも知れないから見に行くなら今だ」と思い定め、無理矢理予定を半日空けて名古屋まで出向いたが、その夜、脅迫に晒されてこの展示の中止が決まったことを知って予感は的中した。 なんというか、膝から崩れるような落胆を感じはしたが、驚きはなかったし、奇妙なことに憤る感情もなかった。それは、この炎天下に何日も放置していた鍋を空けてみたら予想通りにドロドロに腐りきっていてもはや手の付けようもなかったのと同じようなもので、予想通りと言うよりは予定通り、この日社会がもう取り返しが付かないぐらいにダメになってしまっていることを知らされたというよりも再確認させられただけのことだからなのだろう。 ともあれ、落胆を通り過ぎ

    愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin
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    BUNTEN 2019/08/08
    「2014年7月の日本国は、こんなしょうもない(小声)作品をすらファナティックに拒絶してしまうものに成り下がってしまっていたことを逆照射」ということは俺の落書き程度でも逮捕投獄という恐怖が。
  • 大村知事が「公権力こそ表現の自由を尊重」の真っ当主張に、杉田水脈や維新の松井・吉村が醜悪な“圧力正当化” - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

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    BUNTEN 2019/08/07
    憲法22条(職業選択の自由等)は公共の福祉による制限を明示しているが、21条(表現の自由)には留保が付いていない。従って「公共の福祉」を理由にしてもなお表現の自由を制限することはできない。
  • 警察の要請の可能性は高い。 - 深淵

    kamiyakenkyujo.hatenablog.com 一応言っておくと、警察は事件に対してはかなり対応できるのだが、予測つかないイベントのようなものに対して割く労力があまりない。 超カンタンにいうが。 他のイベントで犯行予告があった場合でも、ほぼ100%中止を要請する。国家レベルのイベントでどうしても避けられない場合には全国から人をかき集める場合があるが、日全国でも一箇所のみであるし、ホントに日全国から人を集めて警備しないと無理。そしてあれ物凄い金がかかっている。全国から集めてきた警官分の人件費があり(残された人は三交代から二交代になったりして暇ではない)、宿泊費があり車込みで移動であり移動にも時間がかかるしな。いきなり現地で警備やれないからレクチャーの時間も必要だし、国家予算じゃないと無理だからね。 テロ行為なんかは、とにかく止めることは難しい。沿道に並んでいる警察官は、あくま

    警察の要請の可能性は高い。 - 深淵
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    BUNTEN 2019/08/07
    「不自由展」は憲法に規定された表現の自由がかかった国家的展覧会だと俺は認識している、
  • あいちトリエンナーレの話はどこが問題なのか - 紙屋研究所

    あいちトリエンナーレで「表現の不自由展、その後」の展示が中止になった事件について、いろいろ対立や分断もあるようなので、整理するために、いまぼくが理解している範囲で以下書いてみる。 構図1:脅迫者―作家 この事件のもとになっている構造は、図1である。 テロ予告や脅迫、嫌がらせ電話などをする人たち(A)が、作品展示をした作家(B)たちの表現の自由を妨害したのである。*1 構図2:脅迫者―展示実行委員会・作家 しかし、ぼくはよく知らなかったのだが、作家たちの展示を束ねている人たちの存在を報道で知った。企画展「表現の不自由展・その後」の実行委員会(C)である。 たぶん、作家たちを束ねて、展示企画を代表するような人たちなのであろう(図2)。 この人たちが、抗議声明を出した。 www.asahi.com この人たちがどういう意向を持っていて、誰に抗議しているのか、が大事である。 「私たちは、あくまで

    あいちトリエンナーレの話はどこが問題なのか - 紙屋研究所
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    BUNTEN 2019/08/06
    警察には犯人逮捕の気がない、でもっておそらく頼まれても警備などしたくもないと思っているというのがまた話を複雑にしてるんだよなぁ…。
  • 「表現の不自由展」中止で謝るのは津田大介じゃない! 圧力をかけ攻撃を煽った菅官房長官と河村たかし市長だ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「表現の不自由展」中止で謝るのは津田大介じゃない! 圧力をかけ攻撃を煽った菅官房長官と河村たかし市長だ 最悪の事態だ。津田大介が芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」が開幕からわずか3日で中止に追い込まれてしまったのだ。 あいちトリエンナーレ実行委員会会長である大村秀章・愛知県知事の会見によれば、テロ予告や脅迫電話もあり「撤去をしなければガソリン携行缶を持ってお邪魔する」というファックスも送信されてきた。安全上の問題を理由に中止の判断をしたという。 これを受けて、芸術監督を務める津田大介も会見を開き、こう謝罪した。 「まずおわびしたいのは、参加した各作家の皆様。(開幕から)たった3日で展示断念となり、断腸の思い」 「これは、この企画を75日間やり遂げることが最大の目的。断腸の思いだ。こういう形で中止、迷惑をかけたことも含めて申し訳なく、実行委員会や作家に

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    BUNTEN 2019/08/05
    既になくなっている思想の自由や表現の自由を象徴すると言っていい「表現の不自由展その後」中止事件。▼治安維持法的な体制の復活は近いかも知れないが、俺は何度でも自由を主張する。
  • 津田大介 on Twitter: "もちろん警察に届けたのですが、匿名化されてて特定できないと言われたみたいですね。大村知事が会見で述べてました。 https://t.co/shRrWhJBzo"

    もちろん警察に届けたのですが、匿名化されてて特定できないと言われたみたいですね。大村知事が会見で述べてました。 https://t.co/shRrWhJBzo

    津田大介 on Twitter: "もちろん警察に届けたのですが、匿名化されてて特定できないと言われたみたいですね。大村知事が会見で述べてました。 https://t.co/shRrWhJBzo"
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    BUNTEN 2019/08/04
    ことの重大性から言って、逮捕できないというなら会場に警官を配置してでも開催を守るべき事案だろう。なぜそうしない? 怠慢だぞ。
  • JASRACの次の標的は映画業界! 次々と徴収の手を広げるJASRACの強欲…ミニシアターや名画座は存亡の危機に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    JASRACの次の標的は映画業界! 次々と徴収の手を広げるJASRACの強欲…ミニシアターや名画座は存亡の危機に 日音楽著作権協会(JASRAC)が、またもやとんでもない要求を出した。今度のターゲットは映画の上映権使用料である。 JASRACは、現在118万円の定額となっている外国映画の上映権使用料を、今後は興行収入の1%〜2%に変えるよう要求した。JASRACは来年4月からの実施を目指しているという。また今後は、邦画や名画座などにおける過去作上映の上映権使用料のあり方も見直す方針を示している。 さらにJASRACは、上映権使用料を配給会社や製作者からもらう現在のやり方ではなく、上映の主体者である映画館が支払っていく仕組みづくりを目指していく意向も示した。 これに対し、映画業界は猛反発。全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)は到底受け入れられないとしている。 その通り、この抜的な上

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    BUNTEN 2017/11/10
    JASRAC問題について。
  • 爆風スランプのドラマーがJASRAC批判…一方、理事長は「『カスラック』と言う人たちは議論の相手だと思っていない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    爆風スランプのドラマーがJASRAC批判…一方、理事長は「『カスラック』と言う人たちは議論の相手だと思っていない」 音楽教室からの著作権料徴収問題に、京都大学入学式式辞に著作権料を請求した問題など、ここのところ立て続けに起きている日音楽著作権協会(JARSAC)に関わる炎上騒動。 今月18日、また新たな問題が浮上した。爆風スランプのドラマーであるファンキー末吉氏が、著作権料の作曲者らへの分配を適正にしていないとして、調査と業務改善命令を出すよう求める上申書を文化庁に提出。都内で会見を開いたのだ。 この会見でファンキー末吉氏は、著作権料がきちんと著作者に支払われていないと主張。その根拠として、自分自身も爆風スランプなどで2000年からの10年間に全国のライブハウスで204回のライブを開き自分が著作権者となっている楽曲を演奏したが、それに対する分配が1円も入っていなかったと主張したのだ。

    爆風スランプのドラマーがJASRAC批判…一方、理事長は「『カスラック』と言う人たちは議論の相手だと思っていない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    BUNTEN 2017/08/27
    ネット上の批判者が皆「カスラック」などと揶揄しているとでも思っているのだろうか。そういう言説もまた許しがたいと思う俺。
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