社会と行政と歴史に関するBUNTENのブックマーク (3)

  • 教育の自由侵害・統制/日の丸・君が代強制考える/国会内で反対集会

    東京や大阪をはじめ、全国で進む「日の丸・君が代」の強制に反対しようと「国旗国歌法の制定から10年の今 『条例』『通達』は?」を考える集会が2日、国会内で開かれ85人が参加しました。「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会など15団体が共催しました。 東京教育の自由裁判弁護団の水口洋介弁護士は「日の丸・君が代」の強制によって、教師の教育の自由だけでなく「生徒の学習権、保護者の教育の自由が侵害される」と指摘。澤藤統一郎弁護士は東京都の「君が代」強制の通達を合憲とした最高裁判決を批判し、「思想・良心には厳格な基準で権力の行使が制約されるべきだ」と述べました。 東京学芸大の大森直樹准教授は東京都の教育行政の問題点を(1)教員統制の強化(2)教育内容の統制(3)「新自由主義教育政策」―にあると指摘。立教大学の山田昭次名誉教授は石原慎太郎都知事が「日の丸・君が代」を強制する目的は「日戦争

    教育の自由侵害・統制/日の丸・君が代強制考える/国会内で反対集会
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    BUNTEN 2011/11/03
    ネットの私周辺では戦争までは行くまいという見方が大半だが、こんなふいんきが蔓延する中で偶発的な事件が起きた場合にそれなりの危険な事態になる恐れはゼロではない気がする。
  • 「財源」に浮き足立つ民主党政権への心配 | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

    ツー・トップが弱点 民主党政権の支持率が、以前の自民党の各政権時の減価償却を思わせるような、見慣れたペースで落ち込んでいる。政治的にも実害が出始めており、長崎県知事選挙、町田市長選挙で民主党の推す候補が敗れた。「小沢選挙」の神話も効力が怪しくなってきた。 前回総選挙での「勝ち過ぎ」に対する国民のバランス感覚の現れということもあるだろうし、鳩山首相が自ら率直に認めるように「政治とカネ」の問題が批判された結果でもある。加えて、総選挙で約束した民主党らしい政策がほとんど実現していないことに対する失望が大きいのではないか。天下りは認める、ムダの削減は格好だけ、予算案はすっかり財務省ペースというのでは、減点材料ばかりだ。それにしても、短期間でどうしてここまでダメになるのか。 率直に言って、政権の表・裏のツー・トップである二人が共に資金問題で追及の余地のある傷を持っていることが政権運営停滞の最大の原因

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    BUNTEN 2010/02/24
    P.3「国民は、政治自体を丸ごと見放すのではないだろうか。」で、希望を持って語られ、待たれるのは何? もしかして、希望は戦争? orz
  • 別姓が家族の絆を壊すならブラジル人はどうなる | 百一姓blog

    政権が交代して、選択的夫婦別姓制を導入するという民法改正案が来年の通常国会に提出される見通しになってきた。反対する人びとは「家族の絆が壊れる」などと危機感を抱いているようだけど、別姓を義務にせよと主張しているわけじゃなし、選択してそうしようと決めたよそんちのことまで心配せんでもいいのにね。 日の戸籍を持っていない人間と日人とが結婚している我が家など、はなから別姓なわけですが、彼らの目には「なんて絆のない冷めた家族!」と映るのでしょうかしらん。それとも、別姓であることが何かよそさまにご迷惑でもかけていると? (子どものいない家は家族とは言えん!問題外!とか言わないでね・・・。) ブラジルでは複数の姓を持つ人がとても多い。なぜかというと、これは旧宗主国ポルトガルの文化なのだと思うのだけど、子どもに命名する際に、母方の姓と父方の姓を両方引き継がせるのがけっこう一般的だから。そして結婚の際は、

    別姓が家族の絆を壊すならブラジル人はどうなる | 百一姓blog
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    BUNTEN 2009/10/02
    選択的夫婦別姓関連メモぶくま。
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