社会と貧困と教育に関するBUNTENのブックマーク (13)

  • 「昔の家族は良かった」なんてウソ! 自民党保守の無知と妄想(広田 照幸) @gendai_biz

    行政の役割は生活を支えること 最後に私の代案を提示したい。 家庭教育への行政による介入は、一般の大人を教育しようとするものなので、すぐれて謙抑的でなければならない。犯罪受刑者に対する矯正教育のような一部の例外を除き、望んでもいない大人を教育してはいけない。 そもそも、教育法では、「家庭教育」は公の性質をもたないものとして考えられている。まずはそれをみんなが理解するべきである。 家庭で実際に子どもを教育している保護者が、家庭教育をどうやっていけばよいのか迷うことがあるのは通常だし、そういうものだ。迷いがあるのはあたりまえで、前に述べたように「正しい答えが定まらない」のが子育てなのだ。 だから、行政であれ、地域の人であれ、「正しいやり方」を押しつけてはいけない。 格差社会の進行の中で、子どもの教育について十分配慮する余裕がないような、深刻な問題を抱えた家庭は確かにある。そういう家庭には支援

    「昔の家族は良かった」なんてウソ! 自民党保守の無知と妄想(広田 照幸) @gendai_biz
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    BUNTEN 2017/04/25
    「「生活の立て直し」のためのサポートこそが必要」再分配を強化するだけで事態はずいぶん違ってくるだろう。
  • 足穂(たるほ) on Twitter: "これじゃ妊娠したことが罰みたい、おかしすぎる。若くして子どもを産んだ女性が、ちゃんと復学できて、高卒資格を取って、仕事に就いて、税金を治めてくれた方が彼女たちだけでなく、私たちのためにもなるんだってことがなんでわかんないの?と素朴… https://t.co/tXN3uPkDnx"

    これじゃ妊娠したことが罰みたい、おかしすぎる。若くして子どもを産んだ女性が、ちゃんと復学できて、高卒資格を取って、仕事に就いて、税金を治めてくれた方が彼女たちだけでなく、私たちのためにもなるんだってことがなんでわかんないの?と素朴… https://t.co/tXN3uPkDnx

    足穂(たるほ) on Twitter: "これじゃ妊娠したことが罰みたい、おかしすぎる。若くして子どもを産んだ女性が、ちゃんと復学できて、高卒資格を取って、仕事に就いて、税金を治めてくれた方が彼女たちだけでなく、私たちのためにもなるんだってことがなんでわかんないの?と素朴… https://t.co/tXN3uPkDnx"
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    BUNTEN 2016/11/12
    「おかしすぎる」に俺も一票。
  • 「最低賃金が下がる」だけじゃなかった!明らかになった生活保護引き下げの広く深い影響

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 1

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    BUNTEN 2013/03/02
    「経済的に苦しい状況が続けば、ストレスから子どもを虐待したり、」中略「むしろ自然というものである。」これ、探せば資料が転がってるはずだけど少なくとも相関は観察されてる。m(_◎_)m
  • Twitter / realwavebaba: 大学を安くしても、塾だ家庭教師だ六年一貫教育だと、豊 ...

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    BUNTEN 2012/01/16
    先を見通せる程度に頭良かったら、就活に失敗して奨学金焦げ付かせる可能性まで勘定して受験断念しかねないレベルでニッポン危ない。
  • きょうの潮流 2011年12月7日(水)

    「しない」から「できない」へ。先月の下旬に報じられた、結婚についての調査です▼昨年、25歳から34歳の男女に、未婚の理由を聞いています。「結婚資金が足りない」と答えた人が、男性で30・3%、女性で16・5%いました。1997年の調べと比べ、男女ともかなりふえています▼一方、「自由や気楽さを失いたくない」との答えは男性で25・5%、女性で31・1%でした。いずれも減っています(国立社会保障・人口問題研究所調べ)。内閣府がことし5月に公表した次の調査も、記憶に新しいでしょう▼20代・30代の「既婚」の割合です。「正規雇用」の男性は、27・5%でした。これでも低いと思いますが、「非正規雇用」の男性の場合は4・7%にすぎません。年収でみると、300万円未満の男性の既婚率は1割に達しません▼結婚した人に「配偶者といると当に愛していると実感する」かどうかを尋ねた、民間の調査も話題です。とくに女性は、

    きょうの潮流 2011年12月7日(水)
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    BUNTEN 2011/12/07
    これも経済の破壊が国を滅ぼす例と言えよう。好んで不況にしている日銀、福祉や災害復興を人質に消費税さえ上げることができればなんでもいいという財務省等に怒りをおぼえる。ヽ(`Д´#)ノ
  • 高校就職難 依然厳しく/日高教など調査 10月内定64.8%

    高等学校教職員組合(日高教)は6日、全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)と共同でおこなった来春卒業予定の高校・障害児学校生の就職内定の実態調査結果を発表しました。10月現在の内定率は64・8%にとどまっており、就職難が依然として続いていることがわかりました。 調査対象は就職希望者2万3719人(29道府県、470校)。北海道、青森県、神奈川県などで内定率は50%に達しないなど地域間格差が依然として深刻です。 男女間格差では、「女子の求人状況がいっそうきびしい」などの声が多く寄せられ、男子69・6%にたいし女子56%で、13・6ポイントの差がありました。内定率の男女差は04年度以降8年連続で10ポイント以上となり、格差の固定化と拡大化がみられます。 東日大震災や原発事故で大きな被害を受けた宮城県や福島県では、関東圏などから「震災枠」での求人がある一方で「(建設業など)求人職種に偏り

    高校就職難 依然厳しく/日高教など調査 10月内定64.8%
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    BUNTEN 2011/12/07
    デフレ放置、その結果としての若者の貧困化が国を滅ぼす。早急に手を打つべき。
  • 教育の窓・ある退職校長の想い:未来の保護者の皆さんへ

    2011年10月07日 未来の保護者の皆さんへ 我が勤務校の一つ、A小学校の事務吏員Bさんとは大の仲良しだ。話さない日はないといっていい。 ある日そのBさんから、雑談とも相談ともつかぬ話をもちかけられた。いや。話している調子や表情からは、ちょっと考え込まれているのかなとも感じられた。新婚ほやほやの奥さんともよく話題にするらしい。 いやあ。話を聞いているうちに、こういう悩みというか、不安な気持ちというか、そういう思いでいらっしゃる未来の保護者(?)の方はけっこういらっしゃるのではないかと思った。一口で言って、子どもをもうけることへの不安だ。 『将来自分たちは、ちゃんと子育てできるのだろうか。』 その思いには、Bさんなりの根拠があるのだった。 それでは、Bさんのお許しもいただいたので、話の概略を記させていただこう。 「わたし自身は学校事務に携わっていますので、子どもとふれ合う機会は(一つの例外

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    BUNTEN 2011/10/07
    日本社会は、子供のことをおもんばかる余裕をなくしつつあるような気もするわけだが。(ちょと前にぶくました妊婦の優先席問題とか)▼が、親の気のもちようだけの問題と見られている気もして、貧乏な親は居所がない。
  • 妻に内緒で借金 夫に告げずに預金…淀川の妻子3人殺害 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    夫婦すれ違いの悲劇 大阪市淀川区の住宅で1月、調理師浜田誠容疑者(42)が500万円の借金を苦に子3人を殺害し、無理心中を図った事件で、同容疑者宅には約2000万円の預金があったことが、大阪府警淀川署の調べでわかった。の早智子さん(42)が「子どもの学費に」と浜田容疑者に内緒で蓄えていたといい、同容疑者も借金をに打ち明けていなかった。事件発生から24日で1か月。夫婦の〈すれ違い〉が招いた痛ましい事件に、捜査員らはやり切れなさを募らせている。   (社会部 中田敦之) 浜田容疑者が犯行に及んだのは1月24日未明。就寝中の早智子さんと中学3年の長男・優希君(15)、小学6年の長女・愛香さん(12)の首を絞め、殺害した。その数時間後、浜田容疑者は「職場に迷惑はかけられない」と同市内の飲店に出勤。仕込みなどをした後、インターネットカフェに行き、カッターナイフで手首を切ったが死にきれず、25

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    BUNTEN 2010/02/25
    男は借金女はへそくりか。ありがちだと思う俺は子供の問題でもめたこともあって離婚で丸裸。▼それでもみんな生存中。
  • 頭が悪い?社会が悪い! - 書評 - ドキュメント高校中退 : 404 Blog Not Found

    2009年10月06日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 頭が悪い?社会が悪い! - 書評 - ドキュメント高校中退 筑摩書房松様より献御礼。 ドキュメント高校中退 青砥恭 これは、ひどい。 内容が、ではもちろんない。 中退していく子供たちの学力が。 そして、それを放置しているどころか悪化させている我々の社会が。 書「ドキュメント高校中退」は、元埼玉県立高校教諭による、タイトルどおり高校中退のドキュメント。 目次 - mailにて はじめに 第一部 高校中退の現実 第一章 底辺校に集中する高校中退 SA高校の苦悩 C高校の問題 大阪の底辺校とその背景 第二章 中退した若者たちに聞く 第三章 子どもの貧困 貧困に直面する保育所 障害児通園施設で 子どもの貧困対策――学校と地域の連携は欠かせない 大阪府北河内地域の保育所 第二部 高校中退の背景 第一章 なぜ高校をやめるのか 第

    頭が悪い?社会が悪い! - 書評 - ドキュメント高校中退 : 404 Blog Not Found
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    BUNTEN 2009/10/08
    「SA高校の生徒にとって数字の理解は三〇まで」言い換えれば、それでも何もしないよりも上のレベルではあるのか?
  • asahi.com(朝日新聞社):広がる子どもの健康格差 病院に行けず、保健室で治療も - 社会

    親の経済格差は教育格差にとどまらず、「健康格差」となって児童生徒に広がっている。治療費がなく学校の保健室で治そうとする子、健康診断で異常が見つかってもなかなか再検査を受けない子……。格差社会の広がりとともに状況は悪くなる一方だといい、現場の養護教諭らは改善を訴えるために全国の事例を集め始めた。  北海道立高校の養護教諭(41)によると、6月、体育の授業で足首をひねった2年生の男子生徒が保健室にやってきた。腫れ上がった患部を湿布で手当てし、「靱帯(じんたい)が切れているかもしれないから病院に行った方がいい」と言い聞かせた。  ところが次の日も、その次の日も「湿布はって」とやってくる。話を聞くと、生徒は母子家庭。「家には湿布なんかないし、買ってもらえない」「病院に行かなくてもそのうち治る」と言った。  保健室は来、初期の手当てをして医療機関につなぐまでが役目だ。しかし、そんなことを言っていら

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    BUNTEN 2009/10/02
    「わたしが育った頃でもこういう話はあった」俺の子供の頃はこんな話はざらだったが、炭坑閉山の嵐+高度成長前だぞ。どんだけ世の中が逆行してんだ。orz
  • 痛いニュース(ノ∀`):「学費が払えない。政府なんとかして」「大雨でも自転車で通ってる」…全国の私立高生が抗議

    「学費が払えない。政府なんとかして」「大雨でも自転車で通ってる」…全国の私立高生が抗議 1 名前: クレマチス・モンタナ(静岡県):2009/05/05(火) 12:23:25.20 ID:Nu9Q2Sfs ?PLT 世界的な不況の影響で勉強を続けられなくなる高校生が増えていることを受け県内外から集まった私立高生が4日、名古屋市中区の県体育館で記者会見し、「経済的な理由で学校を辞めなければならない仲間がいる今の状況は見過ごせない」と私学助成の充実などを訴えた。 会見には北海道から熊まで全国16都道府県の私立高生約20人が出席した。生徒たちは「週4日はバイトをしているがそれでも学費が払えず祖父まで働き始めた。すごく心が痛い」「200円ほどのバス代も積み重なると大きいので、大雨の日でも我慢して自転車で通学している」などとそれぞれが置かれている現状を紹介。「日は他の先進国に比べ教育

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    BUNTEN 2009/05/07
    「橋下知事vs私学高校生 」(>>90)あたりの、年頃の女の子泣かして喜ぶあたりがこの国の多数派。orz
  • 自己評価の“格差社会” - シロクマの屑籠

    『格差社会』という言葉が流行ってかなり経ったが、さりとて『格差』が解消されたかというとそうでもなく、さまざまな分野で個人間の格差は拡大し続けているようにみえる。勿論、ここでいう『格差』は経済格差だけではなく、教育格差や情報格差なども含めての『格差』である。 そんななかで、人格形成にも大きな影響を与えているであろう「自己評価」に関しても、子ども時代からの積み重ねとして、以前よりもバラツキの大きな格差が生まれているんじゃないかと思い、この文章を書き残してみることにした。 日の子どもの自己評価は、他の多くの国と比較して相当に低いという。*1確かに、平均をとればそうなんだろうなという実感はある。一方で、自己評価の高い子どもは、いるところにはちゃんといる。あくまで私の観測範囲に関する限り、子どもの「自己評価」が低くなりすぎないように相当な注意が払われている家と、全く注意の払われぬままに、自己評価が

    自己評価の“格差社会” - シロクマの屑籠
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    BUNTEN 2009/04/16
    「離婚率や児童虐待の増大をみるにつけても、現状、等身大の子どもを肯定できるような余裕のある両親が増えているとは思えない」問題の根本はカネ不足にあるので経済的分析と合わせれば最強になるが反発も買いそう。
  • 子供の教育費は親の責任?:日経ビジネスオンライン

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    子供の教育費は親の責任?:日経ビジネスオンライン
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    BUNTEN 2009/03/24
    正論だが、日本では100年早い意見。orz 日本は「収入から税金・社会保険料を引き、社会保障からの給付を足した結果、貧困率が高くなる奇妙な国」美しきもの汝の名は自己責任。
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