アンカレッジ経由でロンドンに出張してた、なんてのはぐっちーの世代が最後でしょうか。当時、ソビエトが航空機の領空通過を制限していた為に、わざわざアラスカから回って行ったのですよ。ポーラールート、なんて呼んでました。アンカレッジ空港のうどんやはひどくまずかったっす、どうでもいいけどね。 部長は直行便、私はアンカレ経由、なんて感じでした。今考えると冗談みたいですね。 さて、今回のマッケインの副大統領指名、じつ~に奥が深い、と言えましょう。 ここ数年アラスカビジネスを結構やっているので多少おすそ分けできる情報がございます。 それにしてもアラスカはマジー・ジョンソンといい、このサラ・ペイリン(Sarah Palin)といい、白人、しかも美人女性というのが知事や上院議員になる土地柄なんですかね。アラスカ、恐るべしデス。 先ず第一のポイントは雪斉殿ご指摘の通りですね。 雪斉の随想録 アラスカが全米で最大