やはり、韓国の潘基文外相が国連事務総長になるという韓国の夢は絶望的だ。事務総長になるには、国連安保理の勧告に従って総会が任命するため、常任理事国、とくに米国の支持が欠かせない。 ↓ 今年いっぱいで任期が切れる国連のアナン事務総長の後任について、アメリカのボルトン国連大使は「最適であれば、女性でも可能だ」という考えを示しました。 ボルトン米国連大使:「これまで、女性の事務総長は出ていない。もし最適な人物が 女性だったら、我々は喜んで支持する」 ボルトン大使は次の事務総長について、 「国連改革をリードできる管理能力にたけた人物を、地域にかかわらず選ぶべきだ」と訴えました。国連の習わしともなっている地域の持ち回りで事務総長を決める方法を否定し、「人物本位」を改めて強調した形です。今週には、韓国の潘基文(パン・ギムン)外交通商相などアジアから次々に候補者が出ているなかで、アナン事務総長は記者の質問
韓国の潘基文(バン・キムン)外交通商相は16日午後、ソウル市内の外交通商省で 日本記者団と会見し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題に関し、後継首相も参拝した場合には、相互訪問による日韓首脳会談実現は困難との考えを表明した。潘氏は「靖国問題は小泉首相や後継の政治指導者が参拝しなければ簡単に解決できる」と 強調。9月に小泉首相が退陣することを踏まえ、「ポスト小泉」候補をけん制したものと みられる。 潘氏は日韓関係について「首脳会談、特に盧武鉉大統領の訪日問題では、現状は 望ましくない状況だ。歴史認識の問題を克服する前には首脳会談の開催は難しい」と指摘、小泉首相の靖国参拝などに強い不満を示した。また記者団が「次の首相が参拝する場合も、大統領の訪日による首脳会談は行わないか」と質問したのに対し、「その通りだ」と言明した。 (以下略) (韓国外交通商相、後継首相の靖国参拝をけん制 (2005/01/
李鍾郁WHO事務局長について私がよく知っているわけではないし、このブログもいつまで残るかわからないが、記しておきたい。彼は国連傘下の国際機構を率いる長としては韓国人として初の人であった(加盟国選出)。スイス・ジュネーブのカントン病院で二十二日、死去。享年、六十一。 国内ニュースとしては産経新聞”「ワクチンの皇帝」、WHOの李事務局長が死去”(参照)が詳しい。 世界保健機関(WHO)の李鍾郁事務局長が22日、ジュネーブ市内の病院で死去した。61歳。WHO総会に参加中の韓国代表団関係者らが明らかにした。李氏は21日、脳出血の手術を受けたが、意識が戻らなかった。李事務局長は感染症対策に尽力したことで知られ、「ワクチンの皇帝」との異名をとった。最近は世界的な蔓延(まんえん)が危惧(きぐ)される鳥インフルエンザ対策にも精力的に取り組んでいた。 過労もあったと言われる。 夫人は東京都出身の日本人鏑木玲
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