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Mediaに関するDesperadoのブックマーク (46)

  • ル・モンド・ディプロマティークのこと ~サヨクの新しい可能性~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    ル・モンド・ディプロマティークというタブロイド版の月刊新聞がフランスで発行されている。日刊紙の「ル・モンド」は、良く知られているが、それとは別の編集方針を持ち、新自由主義に批判的な立場をとる左翼系クォリティーペーパーとして、フランス国内で30万部発行され、英語版、ドイツ語版、ネット上で発行される各国語版があり、世界中で150万人余りの人々に読まれている。 現在の編集長、イグナシオ・ラモネー氏は、彼が書いた記事がきっかけで、トービン税の導入を主張する世界的団体ATTAC(Association for the Taxation of Financial Transactions for the Aid of Citizensアタック)の設立に一役かった人物だ。メキシコの革命家、「マルコス副司令官」の紹介者としても知られている。 日では死語となりつつある「左翼」 日では、左翼という言葉が、

    ル・モンド・ディプロマティークのこと ~サヨクの新しい可能性~ - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 佐々木俊尚氏と岡田有花氏の見解が時を超えて一致したような気がする:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ

    インターネットの登場によって、マスメディアだけが情報発信できる、という時代は終わった。という話はよく聞きます。最近もそれを象徴することがあったので、ここで書くことにしました。 いまやブログなどにより個人でもメディアが持てるのだ。という話はよく聞きます。しかし、それによってメディアやビジネスはどう変わるのか、については、まだ多くの試行錯誤が繰り返されているようです。 メディア側の人間が、「もう情報発信は我々だけの特権ではない」と、気が付いた文書を僕が始めて読んだのは、フリージャーナリストの佐々木俊尚氏の2004年11月のブログででした。 「インターネットが取材を変える日」というエントリで、自分の取材過程が取材先のホームページで開示されるかもしれない、という経験をした佐々木氏は、こう書いています。 たぶんこれからは、取材という行為自体もこのようにして相対化されていくのではないかと思った。つまり

    佐々木俊尚氏と岡田有花氏の見解が時を超えて一致したような気がする:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ
  • OhmyNewsの古色蒼然 - 池田信夫 blog

    「市民ジャーナリズム」をうたったOhmyNews日版が、きのう創刊された。事前の「開店準備ブログ」にも批判が多かったが、創刊号は予想以上にひどい。サーバの負荷が大きくて読むに耐えないし、TBもできないなど、今どき創刊するウェブベースのメディアとは思えない。 それよりも悪質なのは、内容だ。特に斉藤貴男氏の「時代状況に抗え」と題するコラムは、加藤紘一氏の自宅が放火(?)された事件について「ほぼ九分九厘、靖国参拝に批判的な言論に対する暴力プラス恫喝」という推測にもとづいて、コメントしない政治家やジャーナリストを指弾し、住基ネットなどの「監視社会」を呪い、朝日新聞の「NHK番組改変事件報道」事件は言論弾圧事件だという。 まだ放火かどうかもはっきりしない事件に、コメントしないのは当たり前だ。警察の発表をもとにして犯人の動機まで勝手に推測するメディアが、人権侵害を生んできたのではないか。斉藤氏を

  • 鳥越編集長、とりあえず「はてブ」からオススメします。

    懲りずに「オーマイニュース」ネタ。なんか創刊号を読めば読むほど疑問を感じたので、つれづれに書いてみます。 ここ数時間でオーマイニュース体や、関連するニュースやブログを読んでみたのですが、どうもオーマイニュースは「ブログは市民メディアではない」と捉えているようですね。まぁそもそも市民メディアとは何か、について明確な定義は無いわけですが、「ブログ=匿名のユーザーが好き勝手なことを書いている場」「オーマイニュース=『市民』が実名を晒して責任ある記事を書く場」という対立軸を、どうもオーマイニュース関係者(編集長・編集者・記者)は描いているようです。 しかし言うまでもなく、Blogosphere、というよりネット全体は玉石混合なものです。当にクズなものもあれば、僕のように好き勝手なことを言っている人、集めた情報のまとめ的にブログを書いている人もいます。しかし一方で、実名で責任のある記事を書いてい

  • 2ちゃんねらーに釣られたオーマイニュース編集部

    オーマイニュースオープンの初日、トップアクセス記事が2ちゃんねらーの釣り記事だったことが明らかになった。 記事は「インターネット上ではびこる浅はかなナショナリズム」。現在もアクセストップとして掲載されている。2ちゃんねらーの「釣り」とはどういうことか? 2ちゃんねらー自身が記者として登録して記事を書く、その記事の中にさまざまな「餌」を仕込み、それにいつく人たちを狙う。仕込みにもさまざまなテクニックがあるが、今回、2ちゃんねらーが狙ったのは編集部の「無意識の左曲がり回路」という一番脆弱とおもわれるところだ。そこに「ステレオタイプの左翼言説」という餌を準備し、釣り上げた。 日明朝、2ちゃんねる「東アジアnews+板」で確認したところ、 ======================================== http://news18.2ch.net/test/read.cgi/n

    Desperado
    Desperado 2006/08/29
    これはこれでいいんじゃないの?通過儀礼みたいなもんで。
  • オーマイニュースブログ~編集局から~: 佐々木編集員の問いかけに対して

    佐々木俊尚さんの記事の2目と同じタイミングで、編集部スタッフの意見を載せようと計画していましたが、そこは計画。番サイトの創刊準備に追われてそんな余裕はまったくなく、週末になってしまいました。すみません。ただ、そのおかげで、佐々木さんログに端を発した論議をとても興味深く読むことができました。 ということで、佐々木さんの問題提起を素材に、オーマイニュースの立場を編集部を代表せず、個人的に記します。 佐々木さんは、「オーマイニュースはそもそもどういう立ち位置なのか」という質問し、左右、新旧、客観報道か否か、立場をはっきり明確にしろ、といいました。政治や外交の取材経験がなく、そもそも左だ、右だに興味がないノンポリな私としては気の重くなる問いかけですが、この質問は、聞く対象を間違っています。 現在、日の既存の新聞は、記事数のほぼ9割(正確に数えたわけではないので、念のため)は無署名です。しか

  • isologue: 新聞を購読するの完全に止めました

    以前(2005年7月)、「新聞1紙やめてみました」という話を書きましたが、 生まれてからこのかた(つまり親父の代から)40年以上、ずっとA紙・B紙と2紙を購読してきましたが、今月から1紙(A紙)やめてみました。ついでにB紙の夕刊も。 改めて考えてみると、新聞の山というのはすごい量になるわけです。定期購読しているビジネス誌も もちろんそれなりの量になりますが、毎日届く新聞にはかなわない。 これをゴミ置き場まで持っていくのは私の役目なわけですが、我が家から排出されるゴミのうちで明らかに新聞は最も重量が重いゴミになるわけです。これだけ環境問題が騒がれているときに、いくらリサイクルされるとは言え非常に心苦しい。2紙とも隅から隅まで読むならまだしも、とても全部は読めないわけですし。ネット(有料・無料で)で得られる情報も非常に多くなってます。 やめてみて、ゴミの量が驚くほど減って非常にすっきりしました

  • オーマイニュースブログ~編集局から~: 佐々木俊尚のオーマイニュースへの疑問(2)

    (2) オーマイニュースは何を書こうとしているのか かつてマスメディアの記事は、「多くの人が拠って立つと信じている基盤」があるという前提の上で書かれていた。「みんなが平等で幸せになれる社会こそが善である」「政府のやることは悪で、市民のやることは善いことである」という牧歌的な土台があり、その土俵の上でお互いの気持ちを確認できる記事であれば、それで良かったのだ。 しかし高度経済成長もバブル経済も終焉を迎え、総中流社会は崩壊した。人々の拠って立つ基盤は失われたのである。身も蓋もなくなったこの新しい世界では、民主主義という言葉ひとつをとっても、それがどのような定義で語られているのかを厳しく問い詰められる。アメリカのブッシュ大統領の語る民主主義と、イスラム圏に住む人たちの語る民主主義、共産中国の人たちが語る民主主義は同じ用語であっても、その意味は著しく異なっている。 だからこそ、この時代におけるジャ

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ファクタの「スクープ」にみるメディア遣いの上手さ - ガ島通信

    「みずほ証券が、誤発注で404億円を東京証券取引所に請求する」との記事が、ファクタのスクープであることを同誌の阿部重夫編集長のブログ「勝利宣言―予告スクープを各紙追っかけ」で知りました。 このスクープは 編集長ブログに「予告」を掲載(21日) ↓ 定期購読会員限定のメルマガで配信(22日午前6時) ↓ 編集長ブログで勝利宣言とメルマガの内容を公開(23日) という流れだったようです。 1ヵ月に一度しか発行できず、編集作業にも時間がかかる紙媒体とネットメディアを組み合わせて、スクープがあったときにすばやくユーザーに届ける。それも、届くのは年間予約購読をしている会員のみ。ファクタのような雑誌を講読しようと考えている人は、投資家や金融関係者、企業の総務担当者、アンテナの高いビジネスマンなどでしょうから、いつメールで発信されるかわからないスクープを読むためにも購読しようというインセンティブが働くで

    ファクタの「スクープ」にみるメディア遣いの上手さ - ガ島通信
  • オーマイニュースブログ〜編集局から〜: 佐々木俊尚のオーマイニュースへの疑問 (上)

    オーマイニュースの大原則は「開かれた多様な言論」。したがって外部からの批判も積極的に掲載していきます。今回掲載する佐々木俊尚さんはネット言論に通じたジャーナリストで、ネットユーザーの立場からの助言を頂戴すべく、編集委員に就いていただいています。 批判の対象は主に「創刊準備ブログ」に映った編集スタッフの姿や、他サイトで取り上げられた鳥越編集長の言葉ですので、市民記者が主役になる番サイトには必ずしも当てはまりません。しかし貴重な意見なので掲載します。またスタッフからの佐々木編集委員への反論も明日以降掲載していきます。 オーマイニュースへの疑問 創刊準備プロセスから佐々木俊尚 私はインターネットの世界の取材を専門にしているフリーのジャーナリストで、今回オーマイニュースの編集委員という仕事を引き受けることになった。実名による参加型メディアであるオーマイニュースの枠組みにある種の可能性を感じ、その

  • 辺見庸氏の罵倒に答えてみたい | ニュース・ワーカー

    最近、トラックバックを交換させていただくようになったsumiyakistさんから、気の重いご指名をいただいた。まずはsumiyakistさんのエントリー「辺見庸氏の罵倒」をお読みいただきたいが、要するに、共同通信を中途退社した作家の辺見庸さんが、最新刊の中で大手マスコミの記者たちを「正真正銘の、立派な背広を着た糞バエたち」と呼んでいることに対し、「糞バエ」と呼ばれた側の右代表として、同じ共同通信に在籍しているわたしに「弁解のひとつも」述べてみよ、というご趣旨だと理解している。 まず、わたしは共同通信に在籍する記者の一人ではあるが、共同通信記者として発言することがこのブログの旨ではない。新聞産業の労働運動の専従役員経験者としてしか、ここでは書かない、書けないことをご理解いただきたい。 労働運動の立場からは、これまでもいろいろな場、市民集会や座談会などで「新聞の今」「記者の今」について発言し

    辺見庸氏の罵倒に答えてみたい | ニュース・ワーカー
  • SNSと連動した新情報番組、TBSが10月から放送 NIKKEI NET:企業 ニュース

    26日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比171円32銭(0.89%)高の1万9327円06銭で終えた。前日に1000円あまり下げるなど短期間で大幅に調整していたため、自律反…続き[NEW] 株安連鎖、中銀に試練 引き締め策に市場警戒 [有料会員限定] マネー逃避、長引く恐れ 世界景気に懸念強く [有料会員限定]

    SNSと連動した新情報番組、TBSが10月から放送 NIKKEI NET:企業 ニュース
  • http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060821ib01.htm

  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「第四の権力」という誤訳がマスコミとマスコミ批判者を誤解させている件について(←こういうのサイテー)

    なんか、今日は以下のブログのテキストを引用すればだいたい終わりなんですが、その前に「はてなダイアリー・キーワード」の現行テキストなど。 →第四の権力とは - はてな (the Fourth Estate) マスコミの異名。 来、「マスコミには立法・行政・司法の三権を監視する使命がある」という意味合いで言われ出した言葉だったはずなのだが、「マスコミが現に持っている権力は立法・行政・司法の三権に並んでおり、警戒すべきものである」という意味に用いられる場合も散見される。 で、この「来、「マスコミには立法・行政・司法の三権を監視する使命がある」という意味合いで言われ出した言葉」というのが当なのか、という話です。 以下のところなど。 →【海難記】 Wrecked on the Sea - おそまきながらEPIC2014について〜「第四の権力」についての誤解 専門学校での授業でEPIC2014を

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「第四の権力」という誤訳がマスコミとマスコミ批判者を誤解させている件について(←こういうのサイテー)
    Desperado
    Desperado 2006/08/21
    "「いつ誰がどの本で言ったのか。その言葉をお前はそもそも誰がどこで使っているのを聞いたのか」と、子供のようにあれこれ聞いてみるのも面白い"←こういうのサイテー。
  • 地上デジタル放送、コピーワンスを見直し--総務省が検討を開始

    総務省は8月1日、情報通信審議会からの第3次中間答申を受け、地上デジタル放送のすべての放送番組に関して、コピーワンスから「EPN」(Encryption Plus Non-assertion)へ変更する方針で検討を開始すると発表した。 デジタル放送は2004年4月5日から、著作権保護方式として、コピーワンスが採用されている。コピーワンスは、放送局からの発信段階で、制御信号が付与されるため、1世代に限り、コピーが可能になる。原からのコピーは自由だが、複製品からコピーを作ることはできない。 一方、EPNは、放送局からの発信段階で、暗号化が施されるため、テレビやパソコンなどの受信機が、暗号解読装置を搭載していなければ、再生することはできない。しかし、コピーは、暗号に対応した機器であれば、自由に行うことができ、コピーワンスのように、複製の世代制限を行うことはできない。 EPNが検討される背景には

    地上デジタル放送、コピーワンスを見直し--総務省が検討を開始
  • 富田メモは「世紀の大誤報」? - 池田信夫 blog

    今週の『週刊新潮』に「『昭和天皇』富田メモは『世紀の大誤報』か」という記事が出ている。内容は、先々週から先週にかけて2ちゃんねるやブログで騒がれた話だ。詳細は、たとえば「依存症の独り言」にもあるが、テレビで撮影された手帳の裏側にうっすら見える字を左右反転して解読したもので、糊で貼り付けられた部分の「全文」は次のとおり読めるそうだ。太字にしたのが、日経の引用した部分である(改行などは整理): 63.4.28 [■] ☆Pressの会見 [1] 昨年は (1) 高松薨去間もないときで心も重かった (2) メモで返答したのでつくしていたと思う (3) 4.29に吐瀉したが その前で やはり体調が充分でなかった それで長官に今年はの記者 印象があったのであろう =(2)については記者も申しておりました [2] 戦争の感想を問われ 嫌な気持を表現したが それは後で云いたい そして

    Desperado
    Desperado 2006/08/20
    本論とは関係ないけど"「A級」という表現も、天皇の発言としては不自然だ。"って言う人がよくいるけど、人の発言を自分の言葉に直してメモすることって多々あるような気がするのだけど。
  • コピーワンス緩和へ 情通審「透明なプロセス」求める

    総務相の諮問機関・情報通信審議会はこのほど、地上デジタル放送の普及促進に絡み、番組の録画を1回に制限している「コピーワンス」の緩和を求める中間答申をまとめた。放送事業者や機器メーカーらに、年内までに検討して方針をまとめるよう要請している。 コピーワンスの仕組みでは、HDDに録画した番組をDVDなどに記録(ムーブ)すると、HDDから番組データが削除されるようになっている。このためDVDへのムーブに失敗すると、HDD内の番組データも同時に失われてしまい、視聴が不可能になってしまうなどの問題点が指摘されてきた。 答申では、2011年に迫るデジタル放送への全面移行をスムーズに実現するため、コピーワンスの見直しに早急に着手するよう要請。送出信号を暗号化・録画再生を対応機器に限定した上で、コピー回数に制限を設けない「EPN」(Encryption Plus Non-assertion)に切り替える方向

    コピーワンス緩和へ 情通審「透明なプロセス」求める
  • メディア・ゲーム・ネットで進む非同期化

    ロケフリ利用の遠隔視聴サービス、中止求めるテレビ局の申し立て却下 池田先生と小倉弁護士のところで扱われていたので尻馬エントリ。 放送ゼネコン 双方向番組も文字情報もどうでも良いから、とにかく見たい番組を見られるようにしてくれ こちらのエントリなどをご覧になってから、以下の文をお読み頂けると助かります。 まず、なんですが、「非同期」ってなんぞや?という話になるんですが、それには「同期」という言葉の反語でして。 で、まぁ、こうなります↓ 同期 Sync 周期やタイミング、内容を同一に揃えること。 非同期 Async 周期やタイミング、内容を同一に揃えることなく、任意のタイミングでやりとりをすること。 となります。 これだけだと、わかりにくいので、例を出しますが、 同期型メディア、ゲーム 会話、固定電話、据置型ゲーム、TV、映画館でみる映画といった時間と場所に制限されるメディア、ゲーム。 非同

    メディア・ゲーム・ネットで進む非同期化
  • 「サーバー型放送サービス