カントー平原北部に位置する謎の国「イバラキスタン」についての会話が盛り上がっていたので便乗。 カントー連邦ソビエト(仮)議事録 - Togetterイバラキスタン・ソビエト社会主義共和国— ワッキー提督 (@admiral_wakky) 2014, 7月 28ちなみにナザルバエフ大統領(カザフスタン) pic.twitter.com/f4aFHtZ07s— ワッキー提督 (@admiral_wakky) 2014, 7月 28カリモフ大統領(ウズベキスタン) pic.twitter.com/siBBDhLSQ4— ワッキー提督 (@admiral_wakky) 2014, 7月 28ハシモト大統領(イバラキスタン) pic.twitter.com/TZLWEygW3P— ワッキー提督 (@admiral_wakky) 2014, 7月 28ニヤゾフ元大統領(トルクメニスタン) pic.tw
話は知っていた。かなり前、テレビの情報番組で、アルバイトが走っているという話がよい話として取り上げられていた。でも、それは話のネタで、まさかそんなことはしていないと思っていたが、すき家に行ったら本当に走っていたので驚いた。 基本的にすき家なんて行かないのだが、つきあいで行くことになって、店に入ったら本当にアルバイトが走っていたのだ。狭い店内をほとんど客がいない状況で、そんな必要なんてこれっぽっちもないのに走っていた。 とんでもない違和感だ。本当に全然走る必要なんてないのだ。 その時間、店舗で働いているのはアルバイト一人だけで、もしけがでもしたらどうするんだろう、なんて思ってしまった。 仕事で走れなんてことをいう企業はまともではない。世界一効率がよいとされているとされる、トヨタでさえも走っていたりしたら怒鳴られる。走るなんて行為はけがと隣り合わせだからだ。 そんなことは基本であって、走ってい
『ゼロ・ダーク・サーティ』鑑賞。 それはそれとして。余談から書き始めますが。ヘルメットにくっついた暗視グラスや、その緑がかった映像は異様に燃える。あと、目に見えないけどセンサーに反応は出ていて、その反応が徐々に近づいてくる描写も燃える。もちろん秘密兵器や公にはできない秘密作戦も燃える。 その点、『ゼロ・ダーク・サーティ』の燃焼加減はハンパでは無い。そもそもこのタイトルが「深夜0時30分」を意味する軍用語だと言うじゃないか! 本作は全ての元中学生を焚きつける「暗視グラス」「秘密作戦」「センサー反応」にあふれた燃え作品です。さらに、史実を元にしていながら、ものすっごいカッコいい場所ですげーカッコいい兵器開発をしているケレンの利き方には、椅子の上で転げまわるほど燃えました。 あと先日、本ブログで紹介したナッシュ・エジャートンの弟、ジョエル・エドガートン*1も、シールズ隊員のリーダーで登場します。
『世界にひとつのプレイブック』鑑賞。 映画で「目に見えないが存在している物」が現れると非常に高揚もたらします。「愛」という感情や「恐怖」「不安」などといった概念そのものがまざまざとスクリーンに現れた瞬間に立ち会うため、映画館に通っていると言ってもいいです。同じように不可視であるはずの「祈りの力」が見えた時も大きな感動を呼びます。スポーツを描いた作品に多くの傑作があるのはスポーツ自体が「祈りの力」を重用するものだからです。 特にプロ同士の試合では力やテクニックに試合を左右するほど大きな差はありません。「調子」や「空気」「流れ」といった、メンタルな要素こそが勝敗を分けるのです。そういった、勝因とするにはあやふやな根拠を当然のように描けた時に、その映画は「傑作」になります。さらに、プレイヤーその人を描かず、周囲のスタッフやファンの目線から描いた時に「祈り」は純化されます。なにしろ自分では祈ること
衆議院が解散され、選挙ですね。でも、どこが政権を取っても大して変わらなそう。 イマイチ、盛り上がらない。 自分の生活にとっては、雇用とか経済が問題ですよね。 電機産業がメタメタだし、工場はドンドン海外に逃げて行って国内は空洞化していき、日本はこの先、何で食べて行くんだろう、どうなるんだろう。 こうした経済の問題に、どの政党も答えていない。 自民党は、バンバン紙幣を刷ればいい、と言ってるらしいですが。 一つの理由は、ここまでフラット化した世界では、政府ができることが限られている。 アメリカの大統領選挙でも雇用が問題となっていました。 オバマ大統領は一生懸命、製造業の国内回帰をアピールしてましたが、なかなか政策で雇用を作るのは難しい。 シリコンバレーができたのも、アップルやグーグルができたのも、政策のおかげじゃないですからね。 そのアップルも、iPhoneやiPadの製造はホンハイなどアジア企
furisky 孤独であるということ、歩くということ、それが私のスナップの原点である。そんな思いを胸の片隅に抱えながら、一期一会の光との出会いを求めて日々スナップしております。 ご連絡の方は上の私のidをクリックしてください。私、平 修一宛てのメールフォームが開きます。
その日、お父さんが潜んでいた場所はアポッターバードだとニュースは伝えていたが、それは真実ではない。私たちが住んでいたのは世田谷区の小さな一軒家だったし、彼は四月二十九日の午後六時、下北沢駅の西口にあるオリジン弁当の前で拉致されたのだった。チキン南蛮弁当と、小松菜と舞茸のおひたしを買って出てきたお父さんは、店の前に絶妙のタイミングですべり込んできた作業用バンにほんの数秒で手際よく押し込まれ、車内で待ちかまえる五人の特殊部隊に両手両足をぐるぐる巻きにされると、甲州街道を経由して横田飛行場まで連れていかれた。その後のことはよくわかっていない。ことによると、生きたまま飛行機でアポッターバードへ連れていかれたのかもしれないし、横田へ着く前に死んでしまったのかもしれない。 私はそんなあれこれを、日本にいるお父さんの友だちを通して知ることになる。「横田に着いてからのことは調べようがないし、ほとんど情報は
雑記 | 03:01 | ハーバード大学の試験で、指定図書を読まず授業にも出席しなかった学生が、困った挙句、ネット上に授業に関する議論スペースを設置。24時間もしないうちに級友たちは協同でノートを作成し、クラスの誰もがテストを優秀な成績で通過できた。その学生の名は、マーク・ザッカーバーグ、フェイスブックの創業者だ。 1.デジタルネイティブが世界を変える今日読んでいた『デジタルネイティブが世界を変える』(ドン・タプスコット著、翔泳社)に、面白いエピソードが紹介されていた。 デジタルネイティブが世界を変える作者: ドン・タプスコット,栗原潔出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/05/14メディア: ハードカバー購入: 5人 クリック: 62回この商品を含むブログ (34件) を見る 2004年1月、ハーバード大学の「アウグストゥス時代のローマ」という歴史の授業に一度も出席せず、指定され
以下の記事を読んで。なぜ、Facebookだけが、キャズムを楽々と超えるのだろうか?:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ 記事内でもあるように、「キャズム理論の前提とソーシャル・テクノロジーは根本的に違う」とされつつも、あえて無理矢理当てはめてるのが面白かった。けど、パッと読んだ印象では少々違和感を感じてしまいました。要点は以下だと読めました。・Facebookがキャズム越えしたのは実名性だから。・実名性のハードルが高いのは日本だけではない。・ソーシャルの覇者Facebookは今後ますます強大になっていく。 それなのに、日本のみんなは実名性に拘ってていいの?世界から取り残されちゃうよ?って話なんだろうなと。 3点目は、まあどうでもいいです。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。 ただ、ネットの実名でFacebookを始めた私からすると、実名性については
去年の年末に、私もAndroidユーザになりました。 GALAXY S購入記念!GALAXY S関連情報をまとめてみました あれから7日間ほど使ってみての感想を、iPhoneユーザ的な視点で書いてみようと思います。単純な比較ではなく、iPhoneユーザがAndroidを使った時にどう感じるのか、的な意味の内容になったと思います。 GALAXY S使用時の前提条件 まず、多くの方とは使用環境が異なるかも?なので、前提条件を明記しておきます。・3Gは使わない。・電話使わない。・iモード使わない。・spモード未契約。 Wi-Fiのみで運用するという、いわゆるiPod touch的な使い方になります。 初日(購入日)は設定と不明点の洗い出し(結果的に) 購入初日。まずはFOMAカードを抜いた。完全Wi-Fi運用とするため、これ大事です。元々こういう、iPod touch的な端末が欲しかったんですが
村上春樹原作の小説を、ベトナム系フランス人のトラン・アン・ユン監督が映画化。村上春樹の長編小説は、おそらく映画化がもっともむずかしい部類の原作ですが、そのことにはいくつかの理由があるとおもわれます。そしていまから、なぜ村上春樹の小説は映画化がむずかしいかについて考えてみようとおもいます。原作を繰りかえし読んでしまっていて、どうしても原作との比較になってしまい、映画を見るために必要な「原作から切り離した個別の作品としてとらえる作業」がうまくできなかったため、映画そのものの感想につなげられないかもしれません。また長編小説を133分におさめることの困難もあるとおもわれ、重要とおもわれる3つのポイントについても自分なりに推測してみました。 1、声にするとリアリティがなくなる 今作でもっとも印象的なのは、登場人物たちの会話です。映画は、原作のせりふをほとんど変えずに使用する手法で撮られており、このこ
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