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securityに関するHHRのブックマーク (232)

  • XZ Utilsの脆弱性 CVE-2024-3094 についてまとめてみた - piyolog

    2024年3月29日、Linux向け圧縮ユーティリティとして広く利用されているXZ Utilsに深刻な脆弱性 CVE-2024-3094 が確認されたとして、研究者やベンダがセキュリティ情報を公開しました。この脆弱性は特定の条件下においてバックドアとして悪用される恐れがあるものとみられており、当該ソフトウエアのメンテナのアカウントにより実装されたソフトウエアサプライチェーン攻撃の可能性が指摘されています。ここでは関連する情報をまとめます。 脆弱性の概要 xzとは主要なLinuxディストリビューションに含まれる汎用的なデータ圧縮形式で、今回問題が確認されたのはその圧縮・解凍ユーティリティであるliblzma(API)を含むXZ Utils。CVE-2024-3094が採番されており、Red Hatによって評価されたCVSS基値はフルスコアの10。影響を受けたライブラリをリンクしているssh

    XZ Utilsの脆弱性 CVE-2024-3094 についてまとめてみた - piyolog
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    HHR 2024/04/01
    絶対バックドア仕込むぜパワー強い。OSSにコミットするにも身元証明必須な時代が来るのかなぁ
  • 続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ

    先週の火曜日、3月12日に始まったPublickeyへのDDoS攻撃は今週日曜日、3月18日日曜日の早朝を最後に収まったようです。この記事執筆時点でPublickeyのサーバは平常に戻っています。 この間、読者や広告を掲載いただいているお客様や代理店様にご不便やご心配をおかけし申し訳ありませんでした。 DoS攻撃とは、大量のトラフィックをWebサーバなどに浴びせることでサーバを応答不能にしてしまう攻撃のことです。 前回の報告「Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ」の後、さらにいくつか対策を講じましたので、この記事では前回の報告以後の経緯と講じた対策を記したいと思います。 また、前回の報告では「DoS攻撃」と書きましたが、その後Publickeyのサーバをホスティングしているさくらインターネットのサポート担当の方から、今回の攻撃は分散した箇所から攻撃を受けていると

    続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ
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    HHR 2024/03/21
    もはやCDN無しで公開が出来ない時代だよなぁ
  • フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita

    ゴールデンウィークのはじめ(4月29日)に投稿された以下のツイートですが、5月7日20時において、1,938.8万件の表示ということで、非常に注目されていることが分かります。 我が名はアシタカ!スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた。どうすればよい! pic.twitter.com/e26L1Bj32Z — スタバでMacを開くエンジニア (@MacopeninSUTABA) April 29, 2023 これに対して、私は以下のようにツイートしましたが、 これ入社試験の問題にしようかな。『スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた』と言う事象に至る現実的にありえる脅威を説明せよ。結構難しいと思いますよ。 https://t.co/LH21zphCTV — 徳丸 浩 (@ockeghem) April

    フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita
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    HHR 2024/03/20
  • LINEヤフーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

    2023年11月27日、LINEヤフーは同社のシステムが不正アクセスを受け外部にユーザー情報などが流出したと公表しました。その後も調査が継続して進められたところ、2024年2月14日には最終の調査報告として社外のサービス(ファイル共有やSlackなど)に対しても影響が認められたと公表しました。さらに今回の調査を通じて別の委託先2社を通じた不正アクセス事案も確認されたと同日に公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 社内外システムへ不正アクセス LINEヤフーが主体として管理運用するシステム(社内システム)と社内コミュニケーションに利用していた社外サービスシステムに影響が及んでいた。11/27公表を事案A、2/14公表を事案Bとして、具体名称が上がっているシステムは以下の通り。*1 旧ヤフー社側とはシステム基盤が異なることから、ヤフー側の情報への影響はない。また公表時点では流出可能性

    LINEヤフーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
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    HHR 2024/02/16
    相変わらず良いまとめ。いつもまとめ読んでます
  • 短縮URLサービス利用時に表示された悪質な広告についてまとめてみた - piyolog

    2023年11月9日、いなげやは同社一部店舗で掲示していたポスターなどに記載されたQRコードへアクセスした際、予期せぬ不正サイトに誘導する広告が表示され、クレジットカード情報が盗まれる被害が発生したと公表し注意を呼びかけました。ここでは関連する情報をまとめます。 短縮URLサービス中の広告表示を起因とした事案か いなげやはネットスーパーの入会案内として、入会用サイトへアクセスさせるため店頭展示していたポスターや配布していたチラシにQRコードを掲載していた。このQRコードを読み込んだ際に、予期せぬ不正なサイトに誘導する広告が表示される場合があり、今回この不正なサイトを通じてクレジットカード情報を盗まれる事案が発生したとして顧客に対して注意を呼び掛けた。また万一クレジットカード情報を誤って入力するなどしてしまった際はカード会社に連絡を取るようあわせて案内を行っている。*1 同社が公表した資料中

    短縮URLサービス利用時に表示された悪質な広告についてまとめてみた - piyolog
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    HHR 2023/11/12
    性善説は黎明期はともかくいずれ破綻する悲しい事実。タダで利用できる(広告出稿側に負担を寄せる)やり方はもう1段階の進化が欲しいがどうすれば良いのかは検討つかない
  • ベンダが提供していない決済モジュールの不具合による情報漏洩事故 東京地判令2.10.13(平28ワ10775) - IT・システム判例メモ

    ECサイトにおけるクレジットカード情報漏洩事故が、決済代行業者から提供されたモジュールの不具合があったという場合において、開発ベンダの責任がモジュールの仕様・不具合の確認まで及ぶか否かが問われた事例。 事案の概要 Xが運営するECサイト(件サイト)において、顧客のクレジットカード情報が漏洩した可能性があるとの指摘を受けて、Xは、件サイトにおけるクレジットカード決済機能を停止した(件情報漏洩)。その後、Xはフォレンジック調査を依頼し、不正アクセスによってクレジットカード会員情報が漏洩したこと、クレジットカード情報はサーバ内のログに暗号化されて含まれていたが、復号することが可能だったこと、漏えいした情報は最大で約6500件だったこと等が明らかとなった。 Xは、件サイトを、Yとの間で締結した請負契約(件請負契約)に基づいて開発したものであって、件サイトの保守管理についても件保守管理

    ベンダが提供していない決済モジュールの不具合による情報漏洩事故 東京地判令2.10.13(平28ワ10775) - IT・システム判例メモ
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    HHR 2023/11/03
  • NTTビジネスソリューションズ元派遣社員による顧客情報の不正な持ち出しについてまとめてみた - piyolog

    2023年10月17日、NTTビジネスソリューションズは同社の元派遣社員が顧客情報の不正な持ち出しを行っていたと公表しました。持ち出された顧客情報はコールセンターのシステムに保存されていたもので、元派遣社員は2013年より不正な行為を及んでいたとみられています。ここでは関連する情報をまとめます。 10年近く前から顧客情報を不正に持ち出し 不正な行為を行っていたのはNTTビジネスソリューションズに2008年6月より派遣されていた元派遣社員(公表時点で派遣会社から退職済)で、コールセンターシステムの運用保守管理を担当していた。10年間で100回以上にわたって不正な取得行為を行っていた。*1 NTTビジネスソリューションズはNTTマーケティングアクトProCXが利用していたコールセンターシステムのシステム運用を行っており、元派遣社員によって不正に持ち出されていた情報はNTTマーケティングアクトP

    NTTビジネスソリューションズ元派遣社員による顧客情報の不正な持ち出しについてまとめてみた - piyolog
  • 2020年6月に発生したドメイン名ハイジャックのインシデント対応について - coincheck tech blog

    はじめまして、サイバーセキュリティ推進部の喜屋武です。 今回は2020年6月に発生したお名前.com上の当社アカウント乗っ取りによる「coincheck.com」のドメイン名ハイジャックのインシデントについて、発覚までの経緯とその後のインシデント対応についてご説明します。 1 発覚までの経緯 1.1 サービスの応答時間の遅延の確認 当社利用のドメイン登録サービス「お名前.com」で発生した事象について(最終報告) | コインチェック株式会社 でもタイムラインを記載しましたが、最初の異変は日頃からモニタリングしているサービスのレスポンスタイムが著しく遅延していたことでした。 当時のサービスのレスポンスタイム この異常を確認し、SRE チームが調査に乗り出しましたがこの段階では他に問題は確認されず、レスポンスが遅延している原因の特定には至っていませんでした。 1.2 他部署やユーザーからの問い

    2020年6月に発生したドメイン名ハイジャックのインシデント対応について - coincheck tech blog
  • パスワードがハッシュ値で保存されているサイトのSQLインジェクションによる認証回避の練習問題 - Qiita

    SQLインジェクションによる認証回避 SQLインジェクションによる影響として、情報が漏洩するとか、データが勝手に更新されてしまうなどとともに、認証回避の例がよく紹介されます(私のでも取り上げています)。 典型的な例は下記のとおりです。 // $id と $password は外部からの入力 $sql = "SELECT * FROM users WHERE id='$id' AND password='$password'";

    パスワードがハッシュ値で保存されているサイトのSQLインジェクションによる認証回避の練習問題 - Qiita
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    HHR 2023/09/18
  • JWTセキュリティ入門

    SECCON Beginners Live 2023「JWTセキュリティ入門」の発表資料です。

    JWTセキュリティ入門
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    HHR 2023/09/03
  • 【重要】CPU脆弱性による弊社サービスへの影響について(2024年2月29日更新) | さくらインターネット

    お客様各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 2023年8月8日にAMDCPUに対して、また8月9日にIntelのCPUに対して下記の脆弱性情報が発表されました。 これらの脆弱性に対する弊社の対応状況をお知らせいたします。 CVE-2023-20569(Inception) (参考)Inception https://comsec.ethz.ch/research/microarch/inception/ https://www.amd.com/en/resources/product-security/bulletin/amd-sb-7005.html https://access.redhat.com/security/cve/cve-2023-20569 https://ubuntu.com/security/CVE-2023-20569

    【重要】CPU脆弱性による弊社サービスへの影響について(2024年2月29日更新) | さくらインターネット
  • 米紙が報じた中国による日本の防衛ネットワークの侵害についてまとめてみた - piyolog

    2023年8月7日(現地時間)、2020年頃に中国軍が日政府にサイバー攻撃を行い防衛機密情報にアクセスしていたとして米国のThe Washington Postが報じました。ここでは関連する情報をまとめます。 日政府のネットワーク侵害を米国が把握 発端となったのは、現地時間2023年8月7日付でThe Washington Postが報じた中国が日の防衛ネットワークへハッキングを行ったとする当局者の話などを取り上げた記事。2020年秋に米国NSAが日政府が侵害されていることを確認した後、米国が日に情報提供をはじめとする件への対応をどのようにとってきたか経緯や関連事案などをまとめたもの。同紙で国家安全保障やサイバーセキュリティの取材を行っているEllen Nakashima氏の署名記事。氏が面談した米国の元高官ら3人を情報ソースとしているが機密性が高いことからいずれも匿名での取材

    米紙が報じた中国による日本の防衛ネットワークの侵害についてまとめてみた - piyolog
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    HHR 2023/08/10
  • トレーニングコンテンツ:「Hack The Box」を触り始めてみた

    「Hack The Box」はペネトレーションテストのスキル向上に役立つオンラインプラットフォームです。このプラットフォーム上には、ラボと呼ぶ検証環境があります。これらのラボを使ってユーザは学習を進めます。利用登録をするためには簡単な Invite Challenge を解く必要があります。 その他、ユーザが効率的に学ぶことができるように下記のような環境が用意されています。 専用のコミュニティが用意されている Retired Machine(いわゆる過去問)はWalkthroughが公開される 各問題にはユーザの評価(問題の質・難易度)をつけることでき、それを参照できる

    トレーニングコンテンツ:「Hack The Box」を触り始めてみた
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    HHR 2023/04/12
    Hack The Box
  • CircleCIへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

    2023年1月4日、CircleCIセキュリティインシデントが発生したことを公表し、利用者へ注意を呼びかけました。また1月13日には侵入経路を含む調査結果などをまとめたインシデントレポートを公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 CircleCIより流出したデータから利用者のサードパーティシステムに影響 CircleCIが不正アクセスを受け、同社のプラットフォーム上に保存された利用者のサードパーティシステム(Githubなど)の環境変数、キー、トークンを含む情報の一部が流出した。不正アクセスにより情報が流出したのはクラウドで提供されるCircleCIで、オンプレミス型のCircleCI Serverは影響を受けない。 2023年1月13日公表時点で件の影響を受け、利用者よりサードパーティシステムへの不正アクセスが生じたと報告を受けたケースは5件未満。但しCircleCIは不正

    CircleCIへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
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    HHR 2023/01/16
    顧客のシークレットなのに外部アクセス可能なネットワークなのか… githubのprivate repoのコードとか取られちゃってるのかなぁ…
  • 海外製ルータの脆弱性検証 - ラック・セキュリティごった煮ブログ

    ※こちらの記事は2020年10月5日公開note版「ラック・セキュリティごった煮ブログ」と同じ内容です デジタルペンテストサービス部の魚脳、3dbd、カペルです。 コロナの影響で出社の機会が減った昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。リモートワークが広まってからというもの、ルータをはじめとするネットワーク機器の売り上げが好調らしいですね。いまやAmaz〇nで探せば5000円以下で買える海外製ルータがゴロゴロ見つかります。ポチれば数日後には手元に届く。当に便利な時代になったものです。 でもそのルータって当に安全なのでしょうか? あまりにも安すぎる、何かあるのでは?そもそも海外製のルータってセキュリティ面はどうなの?といった疑問に答えるべく、今回は安価で手に入れた海外製ルータの脆弱性検証を行ってみました。 ルータの役割 そもそもルータって何のための機器か良く分からない、という方のために説明し

    海外製ルータの脆弱性検証 - ラック・セキュリティごった煮ブログ
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    HHR 2022/06/06
    noteからはてなの流れか…
  • AWS認証情報が盗まれる2つのライブラリ改ざんについてまとめてみた - piyolog

    2022年5月24日(米国時間)、SANS ISCのフォーラムでPython向けライブラリの1つ(その後PHP向けライブラリでも判明)が第三者により不正なコードを含むアップデートが行われていたとして注意を呼び掛ける投稿が行われました。その後この行為に関わっていたとして実行者とみられる人物が顛末を公開しました。ここでは関連する情報をまとめます。 改ざんされた2つのライブラリ 今回影響が確認されたのPython Package Index(Pypi.org)で公開されている「ctx」、Packagist(Packagist.org)で公開されている「PHPass」の2つ。 影響を受けたライブラリ インストール実績 改ざんされたとみられる期間 概要 ctx 約75万回 2022年5月14日~5月24日頃 辞書(dict型オブジェクト)を操作するユーティリティを提供するPython向けのパッケージ

    AWS認証情報が盗まれる2つのライブラリ改ざんについてまとめてみた - piyolog
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    HHR 2022/05/27
  • cve-2022-22965 Spring4Shell の影響調査 | DevelopersIO

    はじめに こむろです。 Spring4Shell についてです。どうせお前ら調査してたんだろ?と思ったあなた、大正解です。 結論 非常に広範な影響がありましたが、現時点で、Spring Framework 体への修正パッチがすでに適用されています。そのためこれに準じたアップデートを実施することで脆弱性を回避できます。 spring-boot-2-6-6 spring-boot-2-5-12 spring-framework-5.3.18 Tomcat 9.0.62 またこれらのアップデートができない場合、以下の対応を取ることもできます。 不要なパラメータのマッピングを行わないようにコードを追加する (Binding のブラックリストへ class.* 系を追加) Java8 へ一旦ダウングレードする Tomcat 9.0.62 へ Update することで設定値自体の書き換えをできないよ

    cve-2022-22965 Spring4Shell の影響調査 | DevelopersIO
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    HHR 2022/04/06
    Tomcat のログファイル設定のためのパラメータが上書きされ、本来ログファイルとして出力されるものが、JSP ファイルとして出力される
  • Spring Frameworkの脆弱性 CVE-2022-22965(Spring4shell)についてまとめてみた - piyolog

    2022年3月31日、Spring Frameworkに致命的な脆弱性が確認され、修正版が公開されました。ここでは関連する情報をまとめます。 1.何が起きたの? JDK9以上で実行されるSpringMVC、SpringWebFluxでリモートコード実行が可能な脆弱性(CVE-2022-22965)が確認された。脆弱性の通称にSpring4shellまたはSpringShellが用いられている。 Spring FrameworkはJavaで採用される主流なフレームワークの1つのため、Javaで実行されるWebアプリケーションで利用している可能性がある。 2022年3月31日時点で脆弱性のExploitコードが出回っており、関連するインターネット上の活動が既に報告されている。 2.脆弱性を悪用されると何が起きるの? 脆弱性を悪用された場合、リモートから任意コード実行が行われることで、機密情報の

    Spring Frameworkの脆弱性 CVE-2022-22965(Spring4shell)についてまとめてみた - piyolog
  • Dirty Pipe(CVE-2022-0847)の発見経緯が面白かった - knqyf263's blog

    最初に断っておくと今回は万人向けの記事ではないです。面白かったので自分が忘れないようにまとめているだけです。 記事の位置付け はじめに 発見経緯 CRCのエラー HTTPアクセスログ 壊れたgzipのtrailerを見てみる 壊れたファイルの法則性 月次ログファイルの生成 Linuxカーネルのバグの可能性 バグ混入の歴史 ログ破損の原因 8バイトの謎 PoCの制約 まとめ 記事の位置付け Dirty Pipe(CVE-2022-0847)三部作の最後です。ダークナイト三部作で言うとダークナイト ライジングにあたります。ダーティとダークって似てませんか。 spliceを使って高速・省メモリでGzipからZIPを作る 20分で分かるDirty Pipe(CVE-2022-0847) Dirty Pipe(CVE-2022-0847)の発見経緯が面白かった(記事) 上の1, 2を前提知識と

    Dirty Pipe(CVE-2022-0847)の発見経緯が面白かった - knqyf263's blog
  • 20分で分かるDirty Pipe(CVE-2022-0847) - knqyf263's blog

    極限まで詳細を省けば何とか20分で雰囲気だけでも伝えられるんじゃないかと思って書きました。書き終えてから見返したら多分無理なので誇大広告となったことを深くお詫び申し上げます。 背景 概要 脆弱性の影響 ページキャッシュやsplice パイプ マージの可否 下準備 攻撃手順 まとめ 背景 先日Dirty PipeというLinuxカーネルの脆弱性が公表されました。 dirtypipe.cm4all.com Linuxのパイプに関する脆弱性なのですが、仕組みは意外とシンプルでぎりぎりブログでも伝わるかもしれないと思ったので自分の理解を書きました。あといつも細かく書きすぎて長くなるので、今回は雰囲気だけでも伝わるようにとにかく説明を簡略化し、ふわっとした概要だけでも理解してもらえるように頑張りました。その結果、若干正確性に欠ける部分があるかもしれませんがお許しください。細かい部分はまた別の記事でま

    20分で分かるDirty Pipe(CVE-2022-0847) - knqyf263's blog
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    HHR 2022/03/12