民主党は9日、臨時常任幹事会を開き、社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決に造反した鳩山元首相の党員資格停止期間を6か月から3か月に短縮することを決めた。 党倫理委員会は、鳩山氏の処分について「バランスを欠く」として再考するよう答申していた。
民主党は9日、臨時常任幹事会を開き、社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決に造反した鳩山元首相の党員資格停止期間を6か月から3か月に短縮することを決めた。 党倫理委員会は、鳩山氏の処分について「バランスを欠く」として再考するよう答申していた。
書記官が関与していた対中輸出促進事業に関連する農林水産省の機密文書が外部に漏れていた問題で、事業を主導した同省の筒井信隆副大臣は1日、省内で報道陣に対し、「(事業の運営団体の代表に)機密というはんこを押していない文書に関しては渡しただろうが、ちょっと覚えていない」などと述べた。一方、機密文書流出への関与は改めて否定した。
松原国家公安委員長は31日の定例記者会見で、李1等書記官の事件に関連して、「諸外国では整備されているスパイ行為を取り締まる法規が我が国にはない。国益を守るうえで法整備は重要な課題で、広く国会などで議論されることが必要」と述べた。
鳩山氏は現地時間の7~8日にかけテヘランに滞在。アフマディネジャド大統領らと会談し、核開発問題や日本とイランの関係などについて意見交換する予定だ。 政府は核開発を続けるイランに欧米諸国と協調して圧力を強めており、鳩山氏に訪問中止を求めていた。
自民党の佐藤正久参院議員は7日昼のテレビ朝日の番組で、衆参予算委員会での田中直紀防衛相に対し自民党議員から防衛政策上の知識を試すような質疑が相次いだことについて「すべて防衛相として知ってておかしくない」と述べた。与党などから「クイズのようだ」と批判の声があがっていることに対し、反論したものだ。 一例として、田中氏が南スーダンに派遣中の自衛隊を警護する役割を担う国を答えられなかったことを挙げ、「隊員を派遣しているときの指揮官が安全にとって一番大事な警護部隊を知らないなんてありえない」と指摘した。 一方で「防衛省が支えていないように見えるが、聞いてみると説明しているそうだ。なかなか(田中氏の知識として)蓄積していない面もあるらしい」と述べ、防衛省の事務方を擁護し、田中氏の資質の問題との見方を示した。・“軍事オタク”石破氏にしどろもどろ 防衛相、「動的防衛力」「自衛隊の合憲性」答えられず・「懸念
平野担当相「私の同級生みたいに逃げなかったバカなやつがいる。彼は亡くなったが、しようがない」…津波避難で 1 名前:禿の月φ ★:2011/10/18(火) 18:51:07.63 ID:???P 平野達男震災復興担当相は18日、福島県二本松市で開かれた「民主党・新緑風会」の研修会での挨(あい)拶(さつ)で、東日本大震災に伴う津波被害について「私の高校の同級生みたいに逃げなかったバカなやつがいる。彼は亡くなったが、しようがない」と述べた。 平野氏周辺は「日頃から仲のいい人をバカなやつと口にすることがある」と説明するが、 前任の松本龍氏が7月、「知恵を出さないやつは助けない」など被災者への配慮に 欠けた発言で引責辞任しているだけに波紋を呼ぶ可能性もある。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111018/plc11101818370015-n1.ht
平野達男復興担当相は18日、福島県二本松市で開かれた民主党の参院議員の研修会で講演し、東日本大震災の津波被害に関連して、「私の高校の同級生のように逃げなかったばかなやつもいる。彼は亡くなったが」と発言した。自身の親しい人を念頭に置いた発言だが、被災者や遺族への配慮を欠いた発言との批判が出そうだ。 平野氏は講演で「前の津波の経験から『この高さまで逃げれば大丈夫だ』と20~30人集まり、津波で亡くなった方もいる」などと話した後、自身の同級生に言及。「ばかなやつってひどいかもしれませんけどね。そういった(事例を)一つ一つ検証し、次の震災に役立てることが大きな課題だ」と述べた。 平野氏は18日夜、記者団に対し「なぜ逃げなかったのかという思いがずっとあった。冷静に客観的に話さなければならない時に、友人への思いがこみ上げてしまった」と釈明。「不快な思いをされた方には心からおわびしたい」と謝罪した。 こ
判事の弾劾裁判要求検討=石川議員の有罪判決で−平野貞氏 判事の弾劾裁判要求検討=石川議員の有罪判決で−平野貞氏 小沢一郎民主党元代表の知恵袋として知られる平野貞夫元参院議員は14日、宇都宮市内で開かれた内外情勢調査会で講演し、元代表の秘書だった石川知裕衆院議員に有罪判決を下した東京地裁の登石郁朗判事について「(罷免のための)弾劾裁判へ向け、訴追請求を現在考えている」と明らかにした。 憲法は裁判官を含む公務員の罷免を国民固有の権利と規定。裁判官の罷免を求めるには国会に置かれた裁判官訴追委員会に訴追請求状を提出する。同委員会が罷免の訴追を決定すれば、弾劾裁判所に訴追状を提出し、裁判が開始される。罷免訴追事件は過去に8例あるが、判決が不当だとの理由で訴追されたケースはない。平野氏は講演で「関係者の意見を聞いた上で行動を起こしたい」と語った。 元代表の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件
−−船長はなぜ釈放されたのか 「那覇地検が大きなミスをしていたから。地検から首相官邸に証拠となるコピーのビデオテープが届いたが、重大な瑕疵(かし)があり、(起訴しても)公判がたえられない、有罪にもならないと官邸側が判断した」 −−重大な瑕疵とは 「それはあまり明かしてはまずいので…。仙谷由人官房長官が検察担当者に質問をして、瑕疵があると分かった」 −−政治判断があったというわけか 「誰がミスをしたか責任追及をしないために高度な政治判断があった。仙谷氏は菅直人首相が(釈放の)指示をしたというのではなくて、地検が(釈放という)判断をして釈放することにしたという報告がきたので、(首相官邸は)それを了としたという言い方にした」 −−事件発生後の経緯は 「閣内では事件発生当初、菅氏や前原誠司国土交通相のように『証拠もあるわけで、国内法にのっとり断固として裁くべきだ』との考え方と、『釈放
民主党の前原誠司政調会長は13日の記者会見で、自身が国土交通相時代に工事中止を宣言した八ツ場(やんば)ダム(群馬県)に関し、国交省関東地方整備局が同日、「建設が最も望ましい」とした検証結果を発表したことについて「なぜこのタイミングなのか。事前説明もない。極めて不愉快だ」と述べ、不快感を表明した。
東京電力福島第1原発を視察した際の鉢呂吉雄経済産業相(左)。中央は野田佳彦首相、右は細野豪志原発事故担当相=福島第1原発の免震重要棟で2011年9月8日、内閣広報室提供 鉢呂吉雄経済産業相が東京電力福島第1原発の視察を終えた8日夜、東京都内で報道陣の一人に近寄って防災服をすりつける仕草をし、「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言をした。鉢呂氏は9日午前の会見でも福島第1原発の周辺市町村を「死の町」と発言し、同日午後にこの発言を撤回して陳謝した。 原発を所管する担当閣僚として不適切な言動との批判が出るのは必至で、政府・与党内からは「辞めざるを得ないのではないか」との見方が出ている。閣僚の一人は「こういう話が続くと厳しいかもしれない。救いようがないかもしれない」と語った。 報道陣は、鉢呂氏の福島第1原発視察の見解などを聞くため、8日午後11時過ぎに東京・赤坂の議員宿舎で取材していた。10人程度の
鉢呂吉雄経済産業相が東京電力福島第1原発の視察を終えた8日夜、東京都内で報道陣の一人に近寄って防災服をすりつける仕草をし、「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言をした。不用意な行動と批判されるのは必至で、原発を所管する担当閣僚としての資質が問われそうだ。 鉢呂氏は防災服をすりつける仕草をした後、記者団に「除染をしっかりしないといけないと思った」と強調した。報道陣は、鉢呂氏の福島第1原発の視察後の見解を聞くため、取材していた。鉢呂氏は9日、仕草について「厳しい状況だったということを話した」と周囲に釈明している。 鉢呂氏は9日午前の会見で、福島第1原発の周辺市町村を「死の町」と発言。野田佳彦首相が訂正を求め、鉢呂氏は同日午後の会見で発言を撤回し、陳謝した。鉢呂氏は8日、野田首相に同行して福島第1原発や同原発から半径20キロの警戒区域を視察していた。
裏金事件、地方の衆院選に飛び火 鹿児島1区と3区は自民、立民が直接対決 保守層つなぎとめに躍起な自民、立民は政権批判追い風に地固め
ええと,なんか1ヵ月くらい更新がストップしちゃっててすいません。一応,生きてます。 で,なんか菅首相が退陣することになったそうで。なんというか,怒りで一杯です。 かれが東北大震災の直後におこなった一連の対処について,かれを非難する向きもあるようだが,そこまで致命的なミスといえるものはなかったと思うし,そもそもあれよりも良い対応をできる人間がいたというなら具体的にそれはだれでその人物ならどのような対応ができたのかを説明してほしい。もちろんかれの措置が万全であるはずはなく(かれも人間なのだから),批判されるべきはされるべきだが,果たしてそれは辞職でしか償えない類の失政だったのか。 菅直人の政治を失政というならば。震災直後から政策そっちのけで退陣しろ退陣しろとかまびすしく騒いでかれの足を引っ張った政治屋たちの行為はどうなるのか。野党である自由民主党が政権批判を行うのは百歩くらい譲って許すとしよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く