サンダース氏に米民主党内から撤退圧力-打倒トランプで結束図る Tyler Pager、Joshua Green、Laura Litvan 米民主党内では、バーニー・サンダース上院議員(バーモント州)に対し、米大統領選の党候補指名争いから撤退するよう求める圧力が強まりつつある。共通の敵であるトランプ大統領に対抗する上で、党内の結束を固めたい意向だ。 ジョー・バイデン前副大統領が10日に6州で行われた予備選・党員集会の多くで勝利し、指名獲得に向けてリードを広げたことを受け、党指導部は公然とサンダース氏に撤退を呼び掛け始めた。指名争いが長期に及べば党内に分裂をもたらし、トランプ氏の続投を許すことになりかねないとの懸念が背景にある。 サンダース氏と一部支持者は撤退を受け入れていない。サンダース氏は11日、トランプ氏を打倒することが党の最終的な目標であることには同意したものの、それを実行する候補者は
2016年米大統領選の両党指名候補による第2回討論会で、共和党候補のドナルド・トランプ氏の前で演説する民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官(2016年10月9日撮影、資料写真)。(c)Paul J. RICHARDS / AFP 【2月25日 AFP】2016年米大統領選で、現職のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏と大統領の座を争ったヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元国務長官は24日、今年再選を狙うトランプ氏について「民主主義に対する脅威」と評した。 クリントン氏は自らの半生を取り上げたドキュメンタリー映画が出品されている独ベルリンの映画祭に出席。今年の米大統領選について、「わが党(民主党)が指名した候補を支持する。わが国の現大統領は、民主主義と私たちの未来に対する明白かつ今そこにある脅威だからだ」と報道陣に語った。 クリントン氏はさらに、今年の米
「正直、迫力が無いな」ある議員がつぶやいた―― 通常国会で論戦の幕が開き、立憲民主党の枝野幸男と国民民主党の玉木雄一郎が、それぞれ代表質問に立った。 「合流が実現していたら、もっと違う雰囲気だっただろうな」 ともに民主党を源流とする二つの党。なぜ合流できなかったのか。 (宮里拓也、奥住憲史、佐久間慶介、米津絵美) 枝野文書 ここに1つの文書がある。 立憲民主・枝野が、国民民主・玉木に党首会談で示したものだ。 枝野みずから作成したこの文書には、「保守、リベラルという既存の枠を超え、多くの国民を包摂することを目指す」などと理念を掲げ、10項目が列記されている。 肝は2点だろう。 まず最初の項目。 「合併後に速やかに参議院の議員会長選挙を実施」 合流に慎重論が根強い国民民主党の参議院側に配慮した形だ。 その一方で、最後の項目。 「存続政党を立憲民主党とする」と明記した。 枝野の硬軟両様の苦心がう
民主党政権が「子育て支援」を国の最重要政策の一つに位置付けた10年前、団塊ジュニアが専門家の言う「出産適齢期」最終盤にかかっていた。 「子ども手当」を潰した自民党の罪は重い。 19年出生数、90万人割れ確実 過去最少、推計より2… https://t.co/nc4bIPxDDe
立憲民主党・枝野幸男代表(発言録) いろいろ双方の立場があるとは思うが、(韓国が日本との軍事情報包括保護協定の)GSOMIAをやめた、というのは、明らかにやり過ぎだ。それに対し毅然(きぜん)とする日本政府の対応はありだと思う。 一方、ここに至る過程で、韓国大統領からは少し妥協の余地のあるようなことがあったにもかかわらず、いわゆる「上から目線」、特に河野太郎外相の対応は韓国を追い込んだ。責任は大きい。これ、外務大臣、代えるしかないですね。この日韓関係を何とかするには。外交ですから、相手の顔も一定程度、立てないとできないのに、あまりにも顔に泥を塗るようなことばかりを河野さんはやり過ぎですね。筋が通っていることの主張は厳しくやるべきですよ。ですが、何も相手のプライドを傷つけるようなやり方でやるのは、明らかに外務大臣の外交の失敗でもあります。(ラジオ日本の番組で)
Dr.ナイフ @knife9000 安倍政権を批判したら「民主党政権はどうだったんだ!」って何度も言われるけど、すみません民主党時代は政治に全く興味なくて、あまり覚えてないんです。1庶民としてはまあまあ暮らしやすかったのと、地震対応で大変、忙しそう、枝野寝ろ!くらいしか印象に残ってない。 2018-08-19 00:09:34 Dr.ナイフ @knife9000 当時も政治に関心があった人はいろいろ許せないことがたくさんあったと思うけど、今それを比べてたり引き合いに出しても、あまり意味はないと思う。今は民主党もう無いし政治の責任と権限をもっているのは安倍政権。 2018-08-19 00:13:42
15日、千葉地検に送検される小田求容疑者(左、橘川玲奈撮影)と千葉市議時代の小田容疑者(ブログから)。容貌はかなり変わったように見える 千葉市稲毛区の居酒屋で13日夜、同区の家族4人が切り付けられ、幼稚園児、高木彩友美(あゆみ)ちゃん(6)が死亡した事件で、千葉県警が殺人未遂容疑で現行犯逮捕した元千葉市議、小田求容疑者(46)。15日午前、千葉西署から千葉地検にされる際に、集まった報道陣を見て笑みを浮かべながら捜査車両に乗り込んだ。ひげを生やし半袖Tシャツ姿で、市議時代の風貌とは違っていた。 小田容疑者は平成21年10月の千葉市議補選(稲毛区選挙区、欠員2)に民主党から出馬して初当選を果たし、市議を2期務めた。鉄道会社と同じ読みの「おだきゅう」が愛称だった。 桐朋学園大音楽学部卒。市議選出馬に当たっての報道各社の取材には自身の職業をバリトン・オペラ歌手と答えていた。市議在任中の24年には市
米ミシガン州アレンデールで行われた集会で演説するヒラリー・クリントン氏(2016年11月7日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski 【11月4日 AFP】米民主党全国委員会(DNC)の元暫定委員長が、2016年米大統領選の同党の予備選挙は立候補していたヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元国務長官に有利に働くように仕組まれていたと暴露し、民主党に激震が走っている。党の立て直しに取り組んでいる民主党だが、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領から不正を非難される事態を招いた。 大統領選が重大な局面を迎えていた数か月間にDNC暫定委員長を務めたドナ・ブラジル(Donna Brazile)氏は、米政治サイト「ポリティコ(Politico)」が2日に公開した書籍の抜粋の中で、前任のDNC委員長デビー・ワッサーマン・シュルツ(Debbie Wass
DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 内閣改造で急降下した支持率回復を狙った安倍政権だが、一方でその「受け皿」になるべき野党第一党、民進党への支持も集まらない。民主党政権時代に外相や国家戦略担当相などを務め、民進党の次世代のリーダーの一人である玄葉光一郎・衆院決算行政監視委員長に、その理由や今後の民進党の進むべき道などについて聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン特任編集委員 西井泰之) ──「安倍一強」と言われるまで、自民党が大手を振るうのを許してきた理由についてどのように考えますか。 理由は三つあると思っています。まず一つは、北朝鮮の武力挑発や、中国の海洋進出といった動きが、タカ派である安倍政権にとって追い風となったことがあります。二つ目は、株価の高値が続き、
コミーFBI長官はクリントン氏の訴追を求めないことを発表。保守派の市民団体ジュディシアル・ウォッチのトム・フィトン氏が解説(英語音声、英語字幕あり)Photo credit: Associated Press. 米連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー長官は5日、ヒラリー・クリントン前国務長官が公務で私用メールを使っていた問題で、クリントン氏の訴追を勧告しないことを発表した。その決定理由を説明したコミー氏の言葉の中で最も啓示的だとわれわれが考えるものはこの発言だ。「これは同じような状況で同じ行為を行った人物が重大な結果に直面しないことを示唆するものではない。その反対にそうした個人はしばしば安全保障上もしくは行政上の処分の対象となる」 つまり、政治的な不公平さがあるということだ。「米大統領選で民主党から指名を受けるのが確実な候補者には一つの基準があり、一般大衆にはまた別の基準がある」。かつ
民主党と維新の党の合流による「民進党」の結党大会が開かれ、岡田代表を選出するとともに、江田代表代行や、山尾志桜里政務調査会長など新しい執行部体制を決め、正式に発足しました。岡田氏は「政権交代可能な政治を実現するラストチャンスだ」と述べ、結束を呼びかけました。 大会では「民進党」の代表に、民主党の岡田代表を全会一致で選出し、岡田氏は就任のあいさつで、「われわれは政権与党だったときに、期待に応えられず、離合集散を繰り返したことを深く反省したうえで、不屈の精神で挑戦しなければならない。日本に政権交代可能な政治を実現するためのラストチャンスだ」と述べました。 そのうえで、岡田氏は「夏の参議院選挙で政治の流れを変える。安倍政権が衆参同日選挙に踏み切るならば受けてたとうではないか。日本の政治を国民の手に取り戻すために全党一丸となって、戦い抜こう」と述べ、結束を呼びかけました。 このあと、岡田氏が新しい
「首相を睡眠障害に」=民主・中川氏が発言 民主党の 中川正春 元文部科学相は16日、民主、維新両党の合同代議士会で、金銭授受問題で辞任した 甘利明 前経済再生担当相が睡眠障害で自宅療養していることを引き合いに、「いよいよ攻勢を掛けていきたい。 安倍晋三 首相の睡眠障害を勝ち取ろう」とあいさつした。 甘利氏、睡眠障害で療養 中川氏はこの後、取材を受け、不適切との指摘に、「政府に対して反転攻勢を掛けたいという趣旨だった。表現が誤解を招いたとすれば、取り消したい」と釈明した。 (2016/02/16-19:15) 2016/02/16-19:15 フォーカス 最新の 北朝鮮 猛毒対決 ヘビVSクモ トリニダードトバゴ カーニバル テーマは「大奥」 10周年MV トランプ氏の 妻(おんな)達 住んでみたい? トランプ物件 世界で一番 うつくしいカオ ニューヨーク コレクション 4連覇!
とにかく、民主党の岡田代表にはがっかりだ。 戦争法を廃止する、立憲主義を回復する、その2点の共通した意思で、安倍政権を倒そうとする野党がまとまるのはそんなに難しいことなのか? 今後の選挙で、国民が示してほしいのは、そういったわかりやすい構図だ。 岡田さんは共産党と組むと、民主党支持者で共産党が嫌いな人が離れると思っているみたいだが、民主党支持者で共産党が嫌いな人は何%くらいいる? そして、共産党とは絶対に組めないといっている議員は何人いる? そもそも現在、民主党の支持率は、自民党の支持率と比較にならない。 多数を占める無党派層から票を集めることを考えなきゃ、絶対に勝てないっつーの。 どうせなら、党内で公開討論会を開いてよ。戦争法廃止、立憲主義の回復、安倍政権打倒、多くの国民が望むそれらのことより、共産党が嫌いだからと瑣末なことをいっている議員の顔を見てみたい。 ※下記リンクより、一部抜
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