英語すらまともに喋られないしな・・・
今年9月24日から26日にかけて中国・北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料がインターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。 話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書のなかでは、実際にコンテンツ規制の対象となる内容が列挙。いくつかの項目に章立てられて、禁止の対象が挙げられた。非常に多岐にわたる規制対象が挙げられているが、興味深いのは、いくつかの中国内外のコンテンツが名指しで挙げられていることである。文書に含まれる広範な内容のなか
共産党アレルギーは確実に減っている、なんて呟きを幾つか目にしたけれど、そんな事絶対にないだろう。 中国、ロシア、北朝鮮、ベラルーシ、カンボジアなど、ロシアと中国および友邦の酷さってのは日々目にしている状況だ。 おまけに北朝鮮は日本へ向けた核ミサイルの開発に余念がないし、中国は香港を弾圧し今なお台湾にも圧力を強めている。 共産主義のリアルを目にし続けている我々日本人が、世代を問わず共産党への忌避感を失うはずがないのは自明では? この先、台湾を巡って米中の対立は深まっていくばかりだろうし、日本人の台湾への好意や日米同盟を前提において見ると その中で中国と同じとみなされる共産党が支持を拡大するとは到底思えない。 そんな共産党と組んで、立憲共産党として一つの存在になってしまった立憲民主党だが 今さら共産党との連携をやめたところで、共産党の仲間との認識が改まる事はないだろう。 立憲民主党の支持者です
アークナイツというスマホゲームが炎上している。 中華版アークナイツで靖国神社に参拝した日本人声優のボイスが削除されたからだ。 靖国や台湾の話題に触れて中国で日本のアニメが発禁になったり声優が叩かれることは最近よく聞くことだと言える。 問題はゲームのストーリーとの整合性である。 アークナイツの世界ではとある不治の病の感染者(被差別民)とそれを差別する非感染者の大衆が争っている。 プレーヤーである主人公が属する勢力は、暴力でもって差別に抵抗する感染者のグループにも、感染者を差別し排除する大衆(国家)のグループにも属していない。 その世界で生きる全ての人のために、両陣営の感情的な対立を諌める第三の勢力に属している。 物語の中で主人公グループは、相手を尊重する大切さや思想の異なる相手との対話や寛容になることの重要性を語る、所謂"綺麗事"を主張する集団だ。 彼らはその綺麗事をすんなりと受け入れられる
中国にとって台湾を統合したいというのは至上命題というか最重要戦略だとは思う。 だけど、一方で、台湾沖のシーレーンを中国が扼することで日本の海路が阻まれたら 日本は石油をオーストラリア南側回りで輸入するか中国の顔色を窺い続ける必要が出てしまう 石油の輸送費の増大は物価やガソリン代に影響して、深刻な問題になるのは予想できる。 輸出入品は何も石油に限らないし輸出入先はシーレーン上の各国で西アジアだけではない。 だから日本、米国にとっては、台湾沖を敵とみなした国が掌握する事は許せない。 関係諸国は、そういう共通認識を持っているはずだし、中国が台湾を統合したいなら 日本を尖閣諸島問題などで刺激する事は、百害あって一利なしだったと思うんだよな。 むしろ日本を安心させて味方に付けて、中国が台湾沖を握っても被害はないよと安心させて、 出来れば日米離間し日中という枠組みを作るべきだった。 だけど、日米離間ど
香港のポスターの話、ちょいと話題になっているけど、ソースが痛いニュースだけじゃあ痛すぎるわよね。 なのでちょっとだけ解説するわよん。 あらすじ承前:林祥焜という作家の描いた大型ポスター6枚が西九龍センターというショッピングモールに掲示されていた。"GOODGIRL"シリーズと呼ばれ、割ときわどい格好の女性を描いている(詳しくは画像検索でもして)。 ① 10月6日:車淑梅という香港の有名ラジオパーソナリティー(元)が例のポスターの写真をFacebookに掲載して一言「マジかよ……(嚇一跳……)」と投稿。当地のネチズン間で議論が起こる。 ② 同10月6日:同地区評議会メンバーである劉佩玉議員が(西九龍センターを利用する)親子連れから多数の苦情を受けたとして、何人かの女性を伴い(合流し?)西九龍センターに対してポスターの撤去を要求した。 ③ 10月12日:西九龍センターは台風16号の接近に備え、
「日本アニメに中国人を出すな!中国人声優を使うな!」とか言ってる一部のバカは論外として、 中国市場人気を意識してかあるいは最初から中国資本が関わっているのか、登場人物の中に中国と関わりのあるキャラが増えてきている(ような気がする) ただこの手の中国向けサービスが中国人に受けているかと言われればそうでもなく、むしろ扱い方を間違うと芳しくない反応になることすらある 特に日本人が思う「中国キャラってこんな感じだよね」というテンプレ、ステレオタイプなキャラクターは嫌われがち 語尾が「~アル」「~ネ」はダメ。同じく「アイヤー」「ヨロシ」もダメ人民服、人民帽、中華帽、道着、チャイナ服など露骨に中国感を出しているような服を着ているキャラはダメ辮髪やお団子頭のような髪型はダメカンフーや拳法といった格闘技の達人という設定はダメブルース・リーやジャッキー・チェン的なキャラもダメ。香港映画っぽいのがダメらしい武
周王が諸侯に領地を与え、諸侯は世襲でその領地を治める諸侯の力が強くなって群雄割拠となる秦領地は皇帝の直轄とし、皇帝が任命した官吏がその領地を治める中央集権に対して地方から反発が起こる前漢中央は直轄とし、地方は皇族の世襲としつつ、徐々に皇族の力を削る皇族の力が弱くなったことで外戚が専横後漢外戚の専横を抑えるため、宦官を重用する外戚に代わって宦官が専横後漢宦官の悪政に対する反乱を鎮圧するため、地方豪族たちを登用する地方豪族が強大化して群雄割拠となる魏地方豪族の力を弱めるため、官吏が地方の人材を推挙するよう改める官吏が人事権を握るようになり、上級官職を独占して貴族化する魏後継者争いを防ぐため、皇族の力を制限する皇族の力が弱まったことで、国を有力貴族に乗っ取られる晋皇族の力を強めるため、皇族を優遇する皇族同士の内乱が起こる晋皇族同士の内乱に勝つため、異民族の助けを借りる異民族に滅ぼされて群雄割拠と
チャイナバブルは崩壊するってもう聞き飽きた。 やっぱ、商売やらせたら勝てねぇよ。 疑わしきはとりあえず死刑みたいな国で、インチキしてまで金儲けするくらいなんだもん。 中国という国がどうなるか、共産党がどうなるかはわからないけど、中国人と中華系企業は生き残るわ。 貧乏くじ引くのは日本と韓国だわ。 間違いない。 金は命より重いとか言われても、なにをいまさらって感じでポカンなんだろうな。 やっぱね、資本主義ってのは日本人みたいに稼いだ金をしっかり貯めこむより、儲けた金をさらに儲けるためのタネ銭にしか考えないアメリカ人中国人のためにある仕組みなんだなって思う。 あいつらには、ラスボス倒すその瞬間までもったいなくてエリクサー使えない心境とか絶対理解できないんだろう。 アマゾン対アリババ、グーグル対バイドゥ、ツイッター対ウェイボー、けっこういい勝負すると思うわ。
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