本プロジェクトでは、GIS(Geographic Information Systems)教育の充実のため、大学の実習授業や自主学習等で利用できる以下のような教材を開発し、GitHubで公開しています。
This is the online home of Geocomputation with R, a book on geographic data analysis, visualization and modeling. Note: The first edition of the book has been published by CRC Press in the R Series. You can buy the book from CRC Press, or Amazon, and see the archived First Edition hosted on bookdown.org. Inspired by the Free and Open Source Software for Geospatial (FOSS4G) movement, the code and p
・ 各種統計データを地図上に表示し、視覚的に統計を把握できる地理情報システムとして「地図で見る統計(jSTAT MAP)」 ・ 「地図で見る統計(jSTAT MAP)」に登録されている小地域又は地域メッシュ統計などの統計データ及び境界データ を提供しています。 >地図で見る統計(jSTAT MAP) 地図で見る統計(jSTAT MAP)は、誰でも使える地理情報システムです。 統計地図を作成する他に、利用者のニーズに沿った地域分析が可能となるようなさまざまな機能を提供しています。 防災、施設整備、市場分析等、各種の詳細な計画立案に資する基本的な分析が簡単にできます。 ※システムの動作が著しく遅い場合は、システムが混み合っている可能性があります。時間をおいて再度アクセスをお願いいたします。 また、地図で見る統計(jSTAT MAP)起動時にエラーとなる場合は、ブラウザの閲覧履歴の削除を行い再度
お久しぶりです。 位置情報データ分析をやっていくことになりました。 素人なので備忘録を書いていきます。 GISを使えませんが、Rなら少々できますので、限界が来るまでRでチャレンジしてみます。 周りにRで位置情報分析をする人がいない環境なので、ツッコミを欲しています。 何卒よろしくお願いいたします。 今日の環境はMacです。 まず、位置情報データを入手し、可視化することにチャレンジしてみます。 今回のお題は地域メッシュです。とにかくシェープファイルを入手することからスタートです。 位置情報系のデータは、国土数値情報ダウンロードサービスに多くのデータがあるので、今回もこちらを使用します。下記URLです。 国土数値情報 土地利用3次メッシュデータの詳細 全国分をダウンロードすると容量が大変なことになりそうなので、東京都のデータだけにしておきます。 zipを展開して任意の位置に配置します。 シェー
RでGISといえばspパッケージです。でした。いま、時代が動こうとしています。 ...という記事を書けるほどのGISの知識が私にはないので、ほんとはもっと勉強してから書くべきなんですけど、とりあえず勉強のためにも調べたことをまとめとこう、と思って書きます。怪しいところがあればツッコミをください。 spパッケージとは spは、data.frameを拡張した地理情報データのためのデータ形式と、それを操作する基礎的な関数群を提供するパッケージです。以下のページの「Reverse depends」や「Reverse imports」を見ればわかるように、数百のパッケージがspに依存しています。 CRAN - Package sp そんなspパッケージの歴史については、以下のブログ記事の前半で触れられています。見てみましょう。 Simple Features Now on CRAN | R Cons
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