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Writeに関するRion778のブックマーク (9)

  • 松尾ぐみの論文の書き方:英語論文 | 松尾 豊

    あー、やっぱりこの国際会議は難しいな。日人ほとんど通ってないしなぁ。結構頑張ったんだけどなぁ。でも査読者、なんか良く分からないことを言ってる。こいつ分かってないな。こんな査読者に当たるとは運が悪い。3人中1人はすごくいいコメントなのになぁ。ま、いいや、研究会論文でも書こう。 (※に戻る) 私も以前はこんな感じでした。主要な国際会議のレベルは高いと思ってました。今では、そうは思いません。何といっても、まずは完成度の問題です。 完成度を上げることの重要性 完成度を上げるとは、自分で修正するところがなくなるまで、修正を繰り返すことです。 上の例では、初稿の段階で投稿していますね。これで通せる人は誰もいません。ここで私がよく目安に使っている2つの経験則を紹介しましょう。 執筆時間の法則: 経験上、次のような法則があります。「書こう」と思ってから、初稿ができるまでの時間をa0とします。すると、第2

  • 英語論文の注意点

    英語の論文を書くときに気をつけたい注意点をまとめる。よい論文を書くためには「論文の基」や「アウトライン」にまとめた事項に気をつけるとともに、文法や用語などの細かい点にも気をつけて、間違いやわかりにくい点のない、論文としてより適切な文を書くようにしなければならない。注意していただきたい点は、ここにまとめた内容は常に絶対的規則ではないことである。文章は生きているものであり、柔軟性のあるものである。(ただ、明らかな間違いを見つけられたらお知らせいただきたい。)

  • さける方がよい用法

    口語的表現はさける。 日語でも英語でも、口語と文語がある。いわゆる「話し言葉」と「書き言葉」である。日語の論文でも英語論文でも、基的に論文では口語的な表現は避けるべきである。Leggett氏も、文章を "and", "but", "so" ではじめてはいけないと、また、"too"で終えてはいけないと書いている。 "and" の代わりに "moreover", "further"。 "but" の代わりに "however", "nevertheless"。 "so" の代わりに "therefore", "hence"。 を用いることを薦めている。 一方で、あまりに難しい言葉ばかりを使うのも、わかりにくさという観点から好ましいとはいえない。たとえば「○○を用いる」と言うときには、"use"でも"utilize"でもいいと私は思う。 受動態はできるだけさける。 日語では主語を省略でき

  • シソーラス・類語辞典

    Weblio類語辞典の特徴 様々な同義語や同意語の日語表現を約40万語を収録。 使う場面やニュアンスごとに、類語とシソーラスを分類・整理。 リンクによって「類語の類語」を簡単に検索。 名詞や形容詞、感嘆符など、品詞の区別にとらわれず類語を紹介。 通俗表現やセリフも多数収録。 Weblio類語辞典は、以下の辞書を利用しています。 「Weblio類語・言い換え辞書」 Weblioシソーラス(自動抽出機能)

  • 英語論文執筆メモ

    はじめに これは僕が英語論文を書く上で気がついたことや、 英文校正に出して指摘されたことをまとめた、英語論文を 書く上での基礎事項である。日人が英語論文を書くのは難しい。 欧米の論文誌に出す場合は、できるだけNative speakerによるチェックを 受けることが望ましい。 とはいえ、完全に規則として理解できることは 校正に出す前に直しておくべきであろう。 以下は、英語のニュアンスや 英語らしさといった高度なことの前に、完全に規則として 理解できることをまとめてあるので参考にしてほしい。 僕は英語論文を書くのが今でも苦手だが、これを読んだ 人が英語を書く上で同じ間違いを繰り返さず、時間と労力の 節約になれば幸いである。 参考文献 英語論文を書く上で、参考になる文献がいくつかある。 「LONGMAN Dictionary of Contemporary English」 英語論文を書く

  • 英文論文の書き方

    英文論文の書き方 まずデータが出はじめると、すぐに論文や学会発表で他人に見せる図、表の形にしてみることが大事です。数字などをぼやっとながめていてもデータの解釈が困難です。スケッチでもよいから図にして、このデータが何を意味するか、何か新しいことが含まれていないか、ためつすかしつしてみて下さい。 論文にするに足るデータが集まると、まず、図、表、電気泳動の写真などを机のうえに並べ、どのぐらい新しいことがあるか、どのぐらいインパクトがあるかを考えます。そしてどの雑誌にまず投稿するか考えます。このとき、アブストラクトを書いてみて、どれぐらい訴える力があるか試してみるのが効果的です。 雑誌が決まるとまず結果を書きます。というのは考案もイントロも結果に依存しているからです。なにを明らかにしたくてどのような実験をし、どのような結果であったか、それで次はここが不明なのでこれを追加した、というようなこと

  • 「クダサイ」の使い方―「ください」と「下さい」の書き分け

  • あなたのWEB文章作成を助ける8つのヒント*ホームページを作る人のネタ帳

    あなたのWEB文章作成を助ける8つのヒント*ホームページを作る人のネタ帳
  • 読点(、)はどこに打つか?句読点の使い方2[絵文録ことのは]2004/01/08

    ネットで文章を書いていると、句読点や記号(「約物」という)の使い方は避けて通れない問題ではあるにも関わらず、その使い方はあまり指摘されることがないようだ。そのため、前回の記事はいろいろと参照していただく結果となった。なお、前回は特に使用頻度の高い話に限ったので、例えば、ハイフン(‐)とマイナス(-)とダーシまたはダッシュ(――)と長音(ー)は違うのだというようなところまでは突っ込まなかったのでご了承いただきたい。 そのなかでnaru33さんからのコメント。 「、」をどこに入れたら読みやすいかについても何か基準があるのでしょうか? 「、」を、どこに入れたら読みやすいかについても、何か基準があるのでしょうか? 自分はわりと、後者のようにいっぱい入れちゃう派です。 読点「、」つまり「テン」の打ち方は非常に重要だ。しかし、それは他の記号以上に「ルールなき世界」でもある。「こうでなければならない」と

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